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昔話

流れ的になんとなく月に一回は近況ノートを書いてみようかなと思ったので今なんとなく書いています。日記とか全然続かないタイプなんですけどね。夏休みの宿題もちゃんと全部終わらせられた記憶がない。

昔、と言っても四・五年前だけど、その頃が一番文章と向き合っていた気がする。まだ右も左もわからなかったからこそ、試行錯誤を繰り返してその中に喜びを見出すことができた。そしてそれを共有できる仲間がいた。今思えばあまり洗練されたやり取りではなかったけど、なにより楽しかった。その思い出が今自分が文章を書く原動力になっている気がする。

数年前自分が書いた文章を読んで「こいつ文章うまくね?」と思ってしまった。今の何十倍も時間をかけていた分、表現の一つ一つに魂がこもっている。なんというか、良くも悪くも文章を書くことに慣れてしまったらしい。

だからというわけではないけど、久々に他人から論評と言えるほどのリアクションを貰ったので、なんとなく昔のことを思い出した。その反応に一喜一憂することも含めて、やっぱりこういうのは楽しい。本当は人の作品に好き勝手言う方が好きだったりするけど、そんな度胸はないので多分しない。

できればまた仲間と一緒に作品を作ってコミケにでも出したいなぁと思う今日この頃であった。

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