長月瓦礫

『同題異話３月号「六花とけて、君よ来い」』によせて書きました。

人は俺を少年探偵ガジェットと呼ぶ。 今回は依頼は……どうしてこうなったのか。どうやらいいわけがキーワードのようだが……。

人は俺を少年探偵ガジェットと呼ぶ。 今回は依頼じゃなくて予告状！！　どうやらアンラッキー7がキーワードのようだが……。

人は俺を少年探偵ガジェットと呼ぶ。 今回は依頼じゃなくて挑戦状！？　どうやら筋肉がキーワードのようだが……。

誕生日プレゼントに「そらのぬいぐるみがほしい」と言う息子。そんなの、売っているのだろうか？ KAC2023②お題「ぬいぐるみ」に参加した作品です。

ネット投稿した小説が書籍化する夢を、ついに果たした主人公。しかし、ふと不安が湧き上がる。この本を読んで不快に思う人がいたらどうしよう……。 3分で読めるショートショートです。KA…

人は俺を少年探偵ガジェットと呼ぶ。 今回の依頼は……もう眠くてよくわからない。どうやら深夜の散歩で起きた出来事がキーワードのようだが……。

人は俺を少年探偵ガジェットと呼ぶ。 今回の依頼は……何だこれ？　どうやらぐちゃぐちゃがキーワードのようだが……。

ある日、『有隣堂しか知らない世界』がトリに配信ジャックされた。スタッフ達が動揺する中、一羽の勇鳥が立ち上がる。その名は本来のＭＣであるブッコロー。トリの野望を打ち砕き、見事ブッコ…

　R.B.ブッコローとゆかいな仲間たちの日常を、ブッコロー視点で表現してみました。お楽しみいただければ、幸いです。

ルネサンス期の芸術を代表する巨匠、レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロ・ブオナローティ。 彼らの筋肉偏愛主義者ぶりを、幻の絵画二点の顛末と共にお送りいたします。 ※不真面目な…

人は俺を少年探偵ガジェットと呼ぶ。 今回の依頼は怪異。どうやらぬいぐるみがキーワードのようだが……。

最後のお題｢いいわけ｣ 書いてみました。 よろしくお願い致します。

KAC20237「いいわけ」参加作品 地球は人が生きるには寒過ぎるから。 凍結した地球を舞台に、進化した少女と自律機械が熱を奪い合い戦う物語。 電氣蜂はまるで少女たちの身体…

カクヨムイベント KAC２０２３お題『ぬいぐるみ』に寄せた一編です。 初エッセイ？　に、ちゃんとなってるのかな？ なんかテンション高いな……。 そんな７７７文字になりました。 …

カクヨム誕生祭 第一回お題　本屋　に寄せた一作です。 あらすじはキャッチコピーとタイトルです(笑) お題感薄いかもですが、楽しんでいただければ幸いです。 ７７７字ぴったり…

人は俺を少年探偵ガジェットと呼ぶ。 今回の依頼は人探し。どうやら本屋がキーワードのようだが……。

KAC20237：いいわけ 【三題噺 #6】「炎」「偏愛」「かけら」 https://kakuyomu.jp/user_events/16817330653843226630

KAC20232参加作品 強面のおっさんである俺は書店員をしている。 小さいお子さんとのコミュニケーションが円滑になるようにとオーナーの綾香嬢が作ったぬいぐるみがクマのムーちゃ…

　七海は公園で変なポスターを発見する。そこには『ぬいぐるみ飛ばし大会 開催』と書かれていた。なんだそれ？と思いながらも参加することに―― ＊KAC2023：第二回お題「ぬいぐる…

KAC20232 お題「ぬいぐるみ」参加 オンラインクレーンゲームアプリ

KAC2023お題7つめ「いいわけ」によせて書きました。これまでのお題もなるべく盛ってみました。

　KAC20236のお題は「アンラッキー７」です。 　かなり苦しんだので、連載の執筆次第では後日リトライするかもしれません。

素粒子物理学の権威であるキン・ニッケル博士は、筋肉の秘めた可能性に迫る。 KAC2023 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2023～参加作品 お題「筋肉」

東京に引っ越してきた桂子とその夫、宗之は777番地の家に住む。だが、住み始めてすぐに、恐ろしい事が立て続けに起きる。

全ては、ある男の一言から始まった…。

KAC20236参加作品。

付き合って三ヶ月の大学生のカップル。 別に倦怠期というわけでもないが、ふと、彼氏の方が思った。 彼女のあまり注目していない部分を、見てみたいな、と。

八尾京介の幼馴染、七瀬七海は基本的にツいていない。 ドジを踏んだり、不幸な目にあったり……しかし、いつも彼女はなぜか明るいのだった。 そして、その明るさには、理由があったのだ…

お父さんのラッキーナンバーは「７」です。 【KAC20236】お題「アンラッキー７」に寄せて書いた。ショートショートです。

ある日女子高生がマッチョと共に交通事故に遭う。そこから始まる大いなる闘いの記録。その始まり。 ※KAC応募作品です。締め切り前に公開したのは前編のみです。執筆が間に合わず後編は…

　ビルの屋上で死ぬといったら飛びおりではないのか。すくなくとも私はそのつもりだった。それなのに―― 　夢月七海さんの自主企画『同題異話・二月号　　沈黙に積雪』に参加させていた…

裏社会の殺し屋と掃除屋。糸を使って切り裂く殺し屋と、痕跡ひとつ残さず厄介を片付ける掃除屋が出逢ったら。

第一回昆虫選手権に、８匹の昆虫が出場し、優勝目指して奮闘します。 レースは妨害ありということもあり、選手間および観客から様々な妨害を受けながら、進行する。 果たして、優勝者は…

お題:本屋 転売屋、なんか儲けの割に大変そうだよね。やったことないからわからんけど。

KAC20233　お題「ぐちゃぐちゃ」 書く時聴いていた曲：タリブ・クウェリのアルバム『Gutter Rainbows』 公園が舞台です。中学生が主人公。季節はまたも夏です。ぐち…

スライムがお客さんの嫌いな人の形になってストレス発散させてあげます。 KAC20233　お題「ぐちゃぐちゃ」 777文字

※執筆活動継続のため、広告を表示させていただいております。どうかご容赦ください。

店で買われたクマのぬいぐるみは、小さな女の子に贈られた。 こそっと他サイトにも掲載しました。

人気者なぬいぐるみ

空爆本屋は、ぼくたちの街に本を落としていく。禁じられた本を。禁じられた言葉を。

その古本屋はどこにでも存在して、どこにも存在していないかもしれない。 寂れたアーケード街の片隅に、ひっそりと白い猫が待つ。ドアベルがカランと音を立てるのを。客が来たぞとカランと鳴…

本屋でぼんやりしていた男の子のお話。 KAC参加作品です。 お題：『本屋』

僕は二時間も電車に乗って、東京にやってきた。かつての首都には、まだ紙の本を売っている店があるらしいのだ。僕は、日本最後の本屋さんへと向かった。

KAC2023「本屋」によせて書きました。ホラーかファンタジーが迷ってホラーにしました。

旅に出る時には本を持っていくという彼女と二人、電車に乗る。 出発してきた駅には本屋がなかったけれど……。

松尾芭蕉と共に「おくの細道」の旅に出た曾良。彼は句作に悩んでいた。観念的に詠んでしまう自分の句を変えようと模索していた。芭蕉はそんな彼を見て――句を詠んだ。

地球にもたらされたのは、久しぶりの新しい星の発見。 星を語り届ける、プラネタリウムの艦長が思い返すのは子供の頃。 届くとは思っていなかった星々。それらに確かに触れ、感じた、星の手…

短いSF小説です。廃棄物投棄場になっている惑星に住んでいるアンドロイドのお話です。