どもども。
こけばしさんです。
本日9:00公開の「最終話」を持ちまして、
「異世界戦争最前線の野良犬たち」
https://kakuyomu.jp/works/16817330669141324300
につきましては、無事完結いたしました。
パチパチパチー!
書きながらの掲載でしたので、無駄な箇所も多いですし、もっといい表現もあったんじゃないか、と思います。
ですが、現段階のこけばしのもてるチカラを絞り出した結果、ベターなものが書けた(ベスト、とは言いません)と思いますし、大変満足しております。うひひ。
だって、面白いもん、これ。
ネタバレはしない主義ですので、敢えてここでは語りませんが、ドンパチやってハッピーエンド!とはなりません。かといって、中途半端なカタチでのエンディングでもないと思っています。そういうことだったのか……!という、驚きと謎を残しつつのラストです。このカタチの終わりが一番好きなのです。
(もしもお声がかかれば、続きが書けますからうわおいやめろ)
昨今の異世界ブームに対するアンチテーゼ的な見方をしていただくこともありますけれど、そこまでこまっしゃくれたことは考えておりません。
けれど、新しい流れは誰かが作るもの、という信念がありますので、ついつい、ひねくれ者のこけばしさんは、誰も通らない道を選んじゃうのです。それだけです。はい。
本作は様々な問題についてもほんの少しだけ踏み込んで書いているつもりです。もーほんのちょっぴりですけど。そのあたりも汲み取ってお読みいただけたら、なお面白いかもしれませんね。
ともあれ、一旦幕引きでございます。
またいずれの機会がありましたら、続きが書けるといいなあ、と思いつつ、止まっていた物語を再起動させる準備を致します。
ではではー。
またいずれ。