どもども。こけばしさんです。
ようやっと、日曜日(11/29)公開したお話で「世界を動かすものは、ほかならぬ百合である。」は完結となりました。応援いただいたみなさま、どうもありがとうございました。
「世界を動かすものは、ほかならぬ百合である。」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890953337初のミステリー作品ということで書き始めた本作ですが、最終的には「キャラ文芸」になった気が? 気のせい? んんん?
メインテーマのミステリーを骨格にして、百合妄想少女・嬉野祥子がひかえめにお淑やかに、あわあわと振り回されるお話。まあ、これでいいじゃありませんか。結果的におもしろいんだし。ね?
物語の結末は、ちょっと少女臭がする文章になってしまったかもしれません。
仕方ないよね、17歳美少女WEB作家(自称)なんだし。
なんだか書いている間、新井素子氏の「星へ行く船」を思い出したりしてました。
ノスタルジックであり、淡い恋心であり…なんていうか、そんなカンジ。
ぜひお読みいただいて、率直な感想をお聞かせくださいね。お待てしてます。
みなさま引き続き応援よろしくお願いします。
ではでは、またいずれ。