雨音

ふたつめの言の葉日記です。 ただのつぶやきを連ねるだけのものです。

僕でも 私でもない 雨のままの音色を そんな詩集です

綺麗なままでは生きられない時もある。 どうせ汚れた世界だ。 くだらない世界だ。 そう言う自分も同じだ。 そう言う言葉も同じだ。

梅雨の季節、悲しみの雨が降りしきる中、僕と私の些細な心のやりとり。 雨が好きになるような、雨も悪くはないかなぁと思えるような、そんな温かなお話です。 夏鳥の旅路は僕の独り言、紫…

日々の中、夜の中、 いろんな雨が降る中、 先の見えない暗闇の中でも 「それでも」 と、光を信じて生きていこうと 自分を奮い立たせるための言葉たちです。

心に乱雑に溜まった感情をそのまま吐き出した日記のようなものです。 2018/8/19〜2020/8/27

Twitterの「#詩コン」「#アトリエ部文芸展」用に書いた詩です。

こんな詩に音が寄り添ったらどんな歌となるのだろう。 そう思いながら言葉を連ねてみただけの、 歌になりそこなった詩のらくがき帳です。

ひとりぼっちの少年が さまざまな日々を経て 大切な人とともに生きる青年に なるまでのお話です。 もともとはバラバラに書いてあった詩を連ねて、ひとつの物語としました。 201…

心に溜まった言葉を浄化させるために紡いだ言葉たちです。 雨が好きです。 でも、風が強くなると怖くなります。 なので暴風雨は苦手です。 そんな私の言葉です。

別れを唄えば哀しいけれど それでも生きると唄えば光になると 信じて詩を唄うんだ

溢れた言葉をそのまま積み重ねるように紡いだら、手紙のような詩になりました。 2019年度金澤詩人賞応募作品のひとつです。