カクヨムリワード制度が始まったころからやってますが、いままで一度も交換最低ラインにも達したことがなくて。
常に流れているんですが、転載しそびれている短編とかを、いい機会だから投稿してみようかと思い立ち、どこまでいけるかわかりませんが、やってみたいと思います。
既存作の番外編とか、8,000~10,000字程度の短編を3~4話に分割してお送りする予定です。
時刻は20時更新でセットしているんですが、カクヨム事情がわからないので、何時が一番読まれる時間帯なのかがわからにゃい。
ラインナップとしては、不思議要素ありの現代舞台作品とか、西洋異世界の話とか、異世界転生ものとか、童話とか。
カクヨムさんは「ヒューマンドラマ」枠がないので、私の作風的にカテゴリに悩むこともあり、転載に後ろ向きなところもあるんですが、これもいい機会なので。
最近になって、自分に求められるもの――というと大袈裟ですが。
私が書くものは、世間一般的に人気がある系統ではない、ニッチな分野を求めるひとの心に滑り込んでいるのかもしれないと。
ようやくそう思えるようになってきたので。
心の隙間、お埋めいたします
をモットーに、書いていきたい所存です。
第一日目に投稿したのは、「ラズリと魔法の道具たち」(https://kakuyomu.jp/works/16817139559087075739)というファンタジーの番外編。
別サイトには公開していたんですが、こちらにはあげていなかったので持ってきました。
画像はヒーローです。
絵師は、遥彼方さん(https://x.com/Bxki5PZN23yoP08)です。