秋色

「とりあえず」に引っ張られ、僕はグダグダな一日を・・・ 普段は多用し過ぎないよう、気を遣いながら使用する言葉ですが、今回は思う存分、使ってみました。(((^_^;)

クロノヒョウ様の企画です。 「ミニシアターで恋をして」 よろしくお願い致します！

色黒で、血管が浮き出てて、カサカサな私の手を息子は魔法の手だと言ってくれるのです。

SFに挑戦しようとして、途中からガッツリコメディになってしまいました。ごめんなさいm(_ _)m

自衛隊の基地祭にやって来ました。オタクの親子はテンション爆上がりで周りが見えなくなっているようです。

KAC2024 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024～ 参加作品 第４回お題 『ささくれ』 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 　マロンという…

KAC20245　お題【はなさないで】 コネ入社の多田美春。最近、役員である大伯父にきつく叱られたようで…… お題ごとに独立した物語ですが、KAC2024を通しての連作です。

お題【ささくれ】 食堂での若い店主と常連のワンシーン

妻がネットショッピングが出来ることを知らなかった。いつも私に頼んでくるのに。

ささくれ、みつけた。 ※KAC20244　お題：「ささくれ」に参加した作品です。

気づかなかったこと。 KAC20242　お題「内見」参加作品です。

ずっと傍にいたのに見落としていた〝ぬくもり〟に気づく話。 　　　　　 KAC2024に参加しています。 お題：ささくれ

俺だって、初っ端から拗ねてやさぐれてた訳ではないし、彼女だって好きでささくれちまった訳ではないのさ。 自分探しをしないで良い意味、 Ｔｏｍｙさんが教えてくれます。

【KAC20244】参加作です。 お題：ささくれ

時は明治、所はとある街の大通り。 飴売りの女は、男児に箱を授けた。 「この箱にはね、この世で最も尊いものが入っているんだ。 　持ち帰って、お父さんとお母さんと一緒に開けること。い…

辺境の別荘付きの従僕見習いであったアラン。 別荘の持ち主である富豪一家が避暑に訪れ、４歳のお嬢様の希望で、ブランコを揺らすことに。 日常の何気ない一瞬が、突然、人生に輝きをもた…

　パーティー仲間から置いていかれて、ギルドの受付でグダっていたエルフのリシェル。 　そんな彼女に突然プロポーズする男が現れて······ 　 　200年前にダンジョンに飲み込まれ…

【KAC20243】お題【箱】

一人の老人女性。部屋を探すその理由は。

人がいない寂しい道を、老いた猫がとぼとぼと歩いていた。その後ろを追いかけるのは、飼い主である幼い男の子。 猫はどうして温かい家庭を抜け出したのか、そしてそんな猫に、男の子はどん…

いつもより少し遅く起きた朝、新聞受けに投函された、不動産のポスティングチラシ… それを見た妻と私は…

オンライン内見で、超級高層マンションを訪れた不動産屋たちの戦いの記録。 新基準の超級タワマンを登り切れ！

【KAC20242】 お題、『住宅の内見』 水谷蘭は夢の住宅内見会が開催される案内状を手に、ときめいていた。 ちょうど蘭は一人暮らしのアパートから脱却し、理想の家を手に入れた…

KAC2024参加作品です。お題にそった連作短編です。 【1回目お題】書き出しが「〇〇には三分以内にやらなければならないことがあった」で始まる物語。 【2回目お題】住宅の内見…

【KAC20241】 お題 「〇〇には三分以内にやらなければならないことがあった」……で始まる小説。

KAC20241 第一回お題 『書き出しが「◯◯には三分以内にやらなければならないことがあった」』 800文字ぴったりです。

KAC2024 お題　第1回目「書き出しが『○○には三分以内にやらなければならないことがあった』」参加作品

友達とダブルデートで遊園地に来たけど、私と彼は付き合ってない。 そんな彼と、観覧車で二人きり。 彼を好きなことを、伝えないと……。 KAC20241参加作品です。 皆勤賞…

KAC2024 第1回お題「書き出しが『○○には三分以内にやらなければならないことがあった』」 参加作品です。

カップ麺で変身する魔法少女は今日も街の平和を守る。 毎週日曜朝8時30分～絶賛放送中！(ではない) 　　　　　 KAC2024に参加しています。 お題：「書き出しが『○○には三分…

　楽しそうなお題だったので、チャレンジしてみました。 　社畜ヒーローの拝田君。今日は早く帰るために朝からしっかり根回し済み。 　にも関わらず断れませんでした。そんな彼の活躍を楽し…

なんだろこれ？ いったい誰のメモ書き？ えーっあなただったの？？ って待って待って、もっと詳しく。

みんなの前でこっぴどくフラれた男子大学生。彼がこうなってしまったのは、私の黒歴史が関係しているかもしれなかった。 私は大学生になってやっと人間としてデビューできた。遅かったなあ…

SARF×カクヨム短編 こわ〜い話コンテスト応募作品 【読者の皆様へ】通常の小説とは違い脚本形式の作品となっております、ご了承ください。 福岡県北九州のシンボル、小倉城。 天守…

　「猫好きに刺さる小説·エッセイ」参加作品。 　パンデミックの中、大切な猫のきららを亡くした彩夏。悲しみに暮れる彼女は、羊毛フェルトできららを作ることで悲しみを紛らわせていく。…

このエッセイは、 私の著書『昭和日本昔ばなし』の中の「猫と私」から抜粋し、少し手直ししたエッセイです。

イソップ物語の『北風と太陽』のアレンジ童話です。 太陽と北風に憧れる雲のお話。 なんの取り柄もなく空に浮かんでいるだけの自分が情けなくていつも泣いています。 そんな雲に転機が訪…

猫と一緒に暮らしたいけど…… それが出来ない理由を書いてみました。 特に面白い事は何もありません。 ただ、猫の日のキャンペーンには参加したいと思って書いてみました。

メインテーマは、「喪失」です。 詩作は初めてです。 お楽しみいただけますと、幸いです。

その「公園」に足を運んだ者は、何物かに取り憑かれる…… ホラー小説作家である私は、複数の知人から聞いた怪談話に共通して登場する「公園」に興味を惹かれて、調査を始めるのだった。

我が家の同居人であるところの猫のそら殿は、すこぶる返事をする猫でして。

佐渡薫は心と体がちぐはぐな男子高校生。 地方のラジオ番組で「かおるこ」というハンドルネームを使って自らを女性だと偽りながらラジオにコメントを残す活動を始める。 ある日、ラジオつな…

「猫好きに刺さる小説·エッセイ」募集の自主企画参加作品。 　猫との付き合いは、ちょっと恋に似ている。 　そんな気がするのは私だけでしょうか(笑) 　アレルギーで一緒に暮らせな…

砂子は孤高の女である。 番外編として「犬の話」も載せました。ダメ犬と呼ばれた犬は、たぶん幸せだったという話。 ※カクヨム文芸部公式自主企画「猫好きに刺さる小説・エッセイ」応…

様々な時代が交差する不思議な世界。 幼い頃から「彼女」の影武者として生きてきた「私」は、隣国との長い争いが終わった後に呼び出され、とある喫茶店に足を踏み入れる。

好きな人の結婚式に呼ばれて、なんやかんや思い悩んで最後にバームクーヘン食べるお話です。

忘れそうな想い出を そっと抱いているより