概要
もう一瞬だって離れたくない
人がいない寂しい道を、老いた猫がとぼとぼと歩いていた。その後ろを追いかけるのは、飼い主である幼い男の子。
猫はどうして温かい家庭を抜け出したのか、そしてそんな猫に、男の子はどんな言葉をかけるのか……。
カクヨム文芸部公式自主企画「猫好きに刺さる小説・エッセイ」参加作品
猫はどうして温かい家庭を抜け出したのか、そしてそんな猫に、男の子はどんな言葉をかけるのか……。
カクヨム文芸部公式自主企画「猫好きに刺さる小説・エッセイ」参加作品
いつも応援ありがとうございます!