浅川

@asakawa_69
2020年7月13日に登録

ホラー
恋愛

4日前
新作のレビューに感謝＆最高順位を記録しました。
最新作「骨の在り処」https://kakuyomu.jp/works/16818093092102689156 にレビューありがとうございます。今作は久しぶりにコメント付きでも頂きまして大変、嬉しいです。こういち様、 https://kakuyomu.jp/users/k0_1koichi Akira Clementi 様、 https://kakuyomu.jp/users/daybreak0224 山野小雪様、 https://kakuyomu.jp/users/touri2005 ご感想までお寄せ頂きありがとうございます🙇 また過去作「パートナー」にコメント付きレビューをしてくれた、 @SBTmoya 様もありがとうございます！ https://kakuyomu.jp/users/SBTmoya それで「骨の在り処」がホラージャンルで週間ランキング２１位を記録しました。これまで通知が来ても三桁、四桁の数字だったので笑初の二桁、しかもわりと上位まで上がったことはなかったのでこれまた嬉しい出来事でした。ランキングページを見れば一ページ目に表示されますし。ホラーはカクヨムの中でもラブコメや異世界ファンタジーものと比べたら投稿数が少ないので競争率はそんな高くないというのもあったと思いますが、それでも上を見ればカクヨムのみならず読書を趣味としている方の間でも書籍化されて話題になっている作品がチラホラあったので、その近辺に自分の作品があるのは軽く興奮しました。これも皆様が読んで押し上げてくれたおかげです、改めて感謝します！ではでは、また。
2月2日
過去作の断片を供養するだけでなくせっかくなので新作も執筆
前回は過去作の断片を供養する意味を込めて公開していると書きましたが、それだけだと味気無いと思ったのでなんとか絞り出して新作短編も書き上げました。せっかくあるお題を元に作品を書こうキャンペーンもやっていたので「骨」をテーマに決めて切り口を探りました↓ 「骨の在り処」 https://kakuyomu.jp/works/16818093092102689156 今は短編のコンテントもやっている最中ですが、短編だと「文字数が足りない・・・」なんてことないから長編より気楽に書けるな〜なんて思って書いていましたが、ちょっと展開が膨らみそうになると「あれ、文字数限度を超えてしまう？」となってしまいそうだったのでやっぱり難しいなと思いました笑逆に一万文字以下で面白さを出すのも長編と同じくらい難しかったりしましよね。では興味がありましたら是非、読んでみてくださいませ！
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1月8日
短編小説に切り取ってここに供養
一度書いたら最後まで書き切るという信念はあるものの、やはり折れることもありますよね。それで長編を想定して長らく眠っていた作品があるのですが前回ある構想を短小説にまとめて投稿して、この作品もついでに投稿しようかなと思い本日、投稿しました笑序盤は個人的に面白く書けているからもったいないと思いつつその先が・・・とずっとなったいたのでその部分だけでも誰かに読んでいただけたら嬉しいです。ジャンルは今後もう二度と書かないかもしれない「ラブコメ」にしました。この部分だけを切り取ればそう分類しても良いと思っていたので。では是非、暇つぶしに読んでみてくださいませ！↓ https://kakuyomu.jp/works/16818093091680209902
1月5日
明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。今年も面白い小説を書くのはもちろん、どんな素晴らしい作品と巡り会えるのか楽しみです。去年はホラーやミステリー小説を中心に書いた、読んだ年でその名を冠した新人賞にも応募するに至ったわけでありますが、思えばなんで最初は恋愛小説を書いていて、カクヨム公式アカウントからも☆を付けてくれた作品まで書けた自分がホラーに手を出したのだろうとふと考えたのですが、そもそも最初に「小説のようなもの」を書こうと思ったきっかけが自身の怖い体験だったのですね笑これが自分の原点だからそんなテーストがある作品もあって、最終的にはガチガチのホラーに挑戦してみようと思い至ったのかもしれません。そのエピソードを本日、投稿しました。（これはある作品の抜粋でもあるのですが元はこれ一作で独立していたものなので、この部分だけでも読んでいただけたらなと思い少し手直しをして）ちょうどカクヨムコンテスト短編部門も開かれていて、ホラー部門もあったので一人でも多くの人に読んでもらうために参加もしてみました。本気で受賞を目指して書いたわけではないので、そこまでのクオリティはありませんがちょっとした不気味さは伝わってくるのではないかと思っております。文字数もこの話は五千文字前後なので十分以内に読めてしまえると思うので是非！↓ https://kakuyomu.jp/works/16818093091557664233 追記すみません、一度は完結済としましたがまた色々と再構築してもう少しお話を広げようと思うのであと何話か続きます。では今年もよろしくお願いします！
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11月5日
小説を書き始めて良かったと思うこと
どうも、浅川です。今の私の状況といたしましては一つ大きな仕事をやり遂げたと言えます。それが「長編小説の新人賞に応募した」です。もちろん文字数は１０万文字以上で、内容に関係なくその文字数に達している一つの小説を完成させる自体が難しいことです。それをやり遂げたのですから結果を出せるかは分からないとはいえ少しは休んで、余韻にも浸りたい・・・と思っても良いところですが今回の私はそうはなりませんでした。数日後には早くも次の物語の構想を考えていました。受賞が出来なかった場合に備えて今から来年の応募作の執筆に向けて取り組まないといけないという動機もあると思いますが、それともう一つ純粋に小説を書くのが楽しいと思い始めるようになりました。おそらく人生を充実させるための手段としてこの「面白い小説を書く」というのが見事にハマったのだと思います。そりゃあ、今となってはこれだけ世に数々の名作が出ているわけですから読者を唸らせる小説を書くのは簡単ではありませんよ。ましてやお金を取るとなれば尚更。でもそんな困難な道のりだからこそ長い人生をかけて挑む価値があるんじゃないかとも捉えるようになりました。それこそ仕事を定年退職したらやる事が無くなった老人なんてたくさんいると思いますけど、小説に限らず芸術的な分野というのは一生かけて追求できるくらいの奥深さがあります。幾つになっても、何年やっても極めたなんて言うことはできないやり甲斐のあるものに出会えて、自分を燃え上がらせているというのは幸せな事だと思いますね。きっとどこかでつまずくこともあるんでしょうけど、長い人生をかけて挑戦したいことが出来たというのが、小説を書き始めて良かったことだなと感じた１１月の初めでした。ではまた。最近、複数の作品にレビューをくれました鋏池穏美さんありがとうございます！
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9月29日
第45回横溝正史ミステリ＆ホラー大賞に応募しました。
どうも、浅川です。本日タイトルの通り「第45回横溝正史ミステリ＆ホラー大賞」にカクヨムから応募しました！ Web応募のみならずこういう小説投稿サイトからも大きな、歴史ある賞が応募出来るようになったのは時代の変化を感じますが、今回はそもそもご存知の方も多いと思いますが、カドカワグループのサイトがサイバー攻撃を受けてしまいその影響でこの大賞の特設ページもアクセスできない状態がおそらく九月中旬頃までは続いており、これは締め切り日までに復旧されるのだろうか？という不安もあったので・・・ならせっかくカクヨムユーザーでもありこちらは無事なので、カクヨムから応募しようと準備を進めた次第であります（今は確認してみたらnoteの方に急造のページを作っているので大丈夫みたいですが）まっ、どうせ最終候補まで残ればカクヨムにて公開されるそうなのでここは強気にいきます笑実は初めてこの賞だと狙いを定めて、過去の受賞作も幾つか読んでこんな雰囲気の作品を欲しているのかと自分の感覚で解釈して、応募しました。もちろん過去の受賞作をなぞったような作品では駄目で、これだけ世に優れた物語が溢れている中でいかに自分だけにしか書けない物語を生み出すか？そこに苦心しましたが、この経験を経なければ掴めなかったものもあったと思いますしここを乗り越えて偉大な作家さん達はデビューしてきたんだろうなと思うと成長は格段にしたとは感じます。早くもですが、ちょっと完成の余韻に浸ったらまた次の作品づくりにも挑戦していこうと思います。プロの作家になりたかったら満足している暇はありませんしね。では今、自分が書ける渾身の一作をご興味ある方は読んでみてくださいませ！「新人類」↓ https://kakuyomu.jp/works/16817330658250150429
6月15日
「侵食〜バタフライエフェクト計画」全話UPと創作に関する小話
本日の更新で「侵食〜バタフライエフェクト計画〜」を全話上げました。当初の通り既に完成させていた作品を徐々に上げていただけなので、それなりに速いペースで上げてきたつもりなのですが・・・、それでも改めて読み直してみると直したくなる部分は出てくると思います。それも織り込み済みだったのですが、それでもいざこうして全話上げて思うことは・・・「ここまで変わるか〜」ということ。具体的な箇所の言及は避けますが、一時は「完成」と見なしていた作品を一年くらい経ってから読み直してみて正直ここまで修正したくなるとは思いませんでしたって言いたいのです😓 しかもこれはある新人賞に向けて書いた作品ですからね。一年くらいでここまで直したくなるんだったら、それはちょっと応募するには詰めが甘かったのでは？とも思いたくなってしまいます(~_~;) 自分はまだ商品として世に出た作品ではないから、容易に修正できますけど商業作家さん達は自分の作品を時間が経ってから読み直してみて、猛烈に直したくなったならどう折り合いをつけているのだろう？など考えたりもしました。何回、読み返してみても、何年経っても特に書き直したくなることはない！そこまでの域に達するにはどれだけ修行を積めば良いのだろうと感じた一ヶ月間でした。
5月4日
新作『侵食〜バタフライエフェクト計画〜』の更新頻度について
どうも、浅川です。昨日、公開しました新作『侵食〜バタフライエフェクト計画〜』の更新頻度ですが２、３日に一、二話くらいのペースで公開していこうと思います。既にラストまでの話は出来ており、それを微修正する形なので完結までお届けきるスピードは比較的、早いと思います。そして早速、数話お読み頂いたフォロワー様からお星様を付けていただきました。福山典雅さんいつもありがとうございます🙇 通知欄を見るといつの間にか今でもアクティブに活動しているフォロワーさんが少なくなっており😓その中でもこうして新作を公開する度に直ぐに読んでくれている方がいるのはありがたい限りです。感謝です！
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5月3日
久しぶりに新作を公開しました
・・・とは言っても実はこの作品自体は一年位前に完成していたものなのですが・・・笑 https://kakuyomu.jp/works/16817330653181614668 ホラー要素強めで、一見ちょっと変わった超能力を持った方々が繰り広げる活劇となっております。なぜこの度カクヨムにて公開したかと言いますと、この作品自体がある賞のために向けて書いた作品でございましてまぁ残念ながら落選したからなのですが・・・😓 そこにプロローグを付け加えての一応は『完全版』という形になります。が、また読み返して手直しもしたいので今日はプロローグから本編冒頭のみを上げました。落選したとはいえ当時の自分が練習ではなくこれはどうだ！？と意気込んで書いた作品です。しかも落選理由はおそらく所謂「カテゴリエラー」というやつではないかと分析しておりまして、こういうホラー系のジャンルは今回は受け付けていなかったのかなと納得させております。受賞した作品を見てそう捉えました。第一回目の開催だったので傾向とかも分からず、こんな感じの物語を欲していたなら最初から応募しなかったかもな〜と賞を選ぶ難しさも痛感しました。ということで、ちゃんと選んだ賞が間違っていなければもしかしたら！？と思っている作品を宜しければ読んでみてください！では、また！
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2023年10月18日
時代の変化による執筆活動の影響
どうも、浅川です。ここ最近は全く投稿していませんが新作自体は書いています。今度は久々の十万文字以上の長編を書いているので完成はまだ遠いですが、着実には進んでいます。さて、タイトルの通りもうけっこう前から、年が進むごとに時代の変化が激しくなってきたと常日頃から感じている方も多いのではないでしょうか。最近だと某アイドル事務所の名前が消滅しました。自ら社会的に許されない破滅するような行為をしてたとはいえ、芸能界の頂点に立っていた事務所がまさか無くなる時が来るなんて誰が想像できたでしょうか。もう一つがあのSNSといえばこれ！と言われるくらい日本人に親しまれていたツイッターの名前も変更されて、青い鳥のロゴも消えてしまいました。これ、個人的にはちょっと自身の作品に影響がある出来事でして・・・。なぜかというとこの小説が↓ https://kakuyomu.jp/works/16816452219545700014 ツイッター間の繋がりから物語が始まる作品でございまして、かなりそれを軸に話は展開されます。が、名称が「X」へと変わってしまったのでこの作品は年数が経てば経つほど懐かしさを醸し出す作品となり、完全にその時代ならではの小説へとなってしまいました。それでなくても、書き始めた当時と比べてだいぶ仕様が変わってしまったので注釈としてこの頃の仕様を想定していますと書く始末でして・・・。他にも実在する建物が登場するのですが、公開前にそういえば名前変わってた！と思い出して急いで修正しましたし、カクヨムの方でも上げる時には閉館しているという・・・。時代を現代で、そしてリアリティを追求するほどこのように世界はどんどん変わっていったり、色んなものが消えていったりしまうので、完結後だったら良いけど執筆最中にその作品に影響を及ぼすような変化が起きると場合によっては面倒な事になったな・・・と修正を余儀なくされそうで地味に戦々恐々としています・・・😓 時代を感じる、古くさいというのは小説に限らず各分野で創作活動をしている方にとっては、もうある程度は宿命かもしれませんね。未来を描いたSFでも、もうそんな技術は２１００年まで行かなくても実現しているよなんて描写ありますし笑と、今はそんな心境でございます、というお話でした。では、またいつか。
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2023年4月12日
カクヨム文芸部様より★を付けて頂きました！
タイトルの通り公式アカウントから★を付けてもらいました！やったー🙌 以下がその作品です↓ https://kakuyomu.jp/works/16817330653374623035 これは３月中旬まで募集していた公式自主企画「沼らせ男／沼らせ女」というテーマで書いた恋愛ショートストーリーなので、企画者の目に止まったことに軽い興奮を覚えています。今までも何度かこういう小さなコンテストに応募したことはあるのですが今回、初めて何かしらの結果が出ました。まだこの企画の受賞作に選ばれたわけではないけど、一次選考通過くらいの結果でも初めてならけっこう嬉しいものですね！これで自分の感覚というものにまた少し自信が付きました。これからも機会があればこの選ばれるために必要な感覚を磨いていきたいですね！
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2023年2月28日
カクヨムってやっぱりすげ〜と感じた2022年
どうも、浅川です。去年は新作公開、更新はせず沈黙していました。その間に他の投稿サイトにも手を出していました。が、結局はあまり複数のサイトに作品を公開していても管理が地味に大変、同じ作品を複数のサイトに上げるメリットもあまりなかったように思われたため今はこのカクヨムともう一つ、二つに絞りました（中には誤操作で意図せずアカウントを削除してしまったものもあるのですが・・・）もう一つの方はおそらくショートショートがメインの投稿サイトで他と明かに違う特徴があったので、そちらではカクヨムでは公開していない複数の作品もあります。こんな風にできればそのサイト限定の作品を書きたかったのですが、それだと抱えているサイトが多ければ多いほど大変になるのでやはりその方針なら絞った方がいいですね💦 ではなぜこのカクヨムにしたかというと編集作業、執筆時の操作が一番やりやすかったからです。ここはさすが大企業が運営しているサイトだけあると思いました。それに実は私、最初に登録した小説投稿サイトがLINEノベルだったのですがご存知の方も多いように僅か一年でサービス終了したので比較的、新しいサイトだとこんなリスクもあるんですよね😓 それで操作感覚が同じなのがカクヨムだよと教えてくれたので、こちらに移行したのですが結果的に最初にこちらに移ってよかったことになりますね。 Web小説は限られたジャンルしか人気がない、読まれないはとよく聞きますが、それでもニッチな分野でもお一人様にでも感想を頂けると今後の参考になりますのでこれからも細々と続けていこうと思います！やっぱり他者に読んでもらうことはそんな捉え方もあるんだと新しい発見もあり、大事ですからね。南都那氏さん、三寿木春さん、misaki2000さん、桃口優さんレビューありがとうございます！
2023年2月24日
小説家に必要な能力とは何か？
どうも、浅川です。ここ最近、楽しみつつも苦心していることはあるテーマ、お題に沿って物語を書くということ。小説の書き方なんて全く分からず、無知からスタートした当時はとにかく自分の好きなことを書こう！と思っておりましたが、小説家としてデビューすることを視野に入れたらそうもいかない、クライアントの求めていることを書かなければいけません。新人賞も応募するならその賞によって特色があります。極端に言えばミステリーの賞なのに、それ以外のジャンルの物語を送っても、たとえどんなクオリティが高くても落とされるに決まっているのです。この人は、ここでは何を求められているのか？そんなことを考え巡らせながら小説を書く訓練もした方が良いなとようやく気がついたのですね笑それでたとえ選ばれなかったとしても、その選ばれた作品と比べてみて何が違うのかを分析、改善点を探す、これを繰り返していけば徐々にそんな力も付くんじゃないでしょうかね？もちろんそこに＋して自分にしか出せない色を付け加えないと私が書く意味がないので、そのバランスが難しいところでしょうね。そのちょうど良い塩梅も見つけていきたいです。と、いうことで本日、久しぶりに私でも書けそうなカクヨムさんからの企画があり、そのお題に沿って物語を書きましたのでぜひお暇な時に読んでいただけると嬉しいです。個人的には指定されたテーマが与えられなければこんな物語は生み出せなかっただろうと思っており、新たな自分の一面を発見できたと有意義なものでした。では、また。
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2022年2月17日
予告「青い薔薇」リニューアル版を近日、公開していきます。
どうも、浅川です。今回はタイトルの通り予告です。只今、公開中で完結済みの「青い薔薇」という名前の小説をリニューアルしようと思いました。理由といたしましては本題、面白くなってきたと思わせる部分まで辿り着くまで長いというのが挙げられます。この点に関しては、当初からそこが欠点なんだよな〜という認識だったのですが、以前にも書きましたがこの作品は元々、別々だった作品を繋ぎ合わせて完成させた作品になるので仕方がないと妥協していました。本来は序章としている「螺旋」で一つの作品としていたところに、もっと面白い終わり方はないのか？と考えた時にそれ以降の展開を思いつきました。一応、その序章での描写が後に生きてくるような構成にはしましたが、そこまで辿り着くまでがやはり長いと改めて思い始めました。スタートは純文学のような雰囲気で始まり、恋愛、SF要素があとから入ってきて様々なジャンルが無理なく詰め込まれているのを売りにしていたものの、まだ無名の段階ではジャンルは一つに絞り込んだ方が良いと、そんな読者目線の視点も最近、持つようになりましたのもあります。さらに言えば純文学はWeb小説では一番、需要のないジャンルだとも分かってきました（それで自分が読みたいような物語ではありませんでしたと一番読んでほしい章にいく前に離脱してしまった方もいた）ということで近日、「恋愛」というジャンルを軸にちょっとしたスパイスにSF要素を入れた内容に特化したものに書き換えたものを公開します。本編の第一章までテンポよく進むようにするつもりなので序盤はほぼ新作を書いている気分でいます。かと言ってじゃあ旧バージョンはもう読まなくていい存在になるのか？と聞かれると、そんなことはなく、それぞれに良さがある、お好きなバージョンでお楽しみくださいって感じに仕立てていく予定です。ポケモンみたいに本筋は同じだけど、細かなところで違いがあったり、そのバージョンでしか出てこないポケモンがいるように、そのバージョンでしか楽しめないものがある二作品だと思っていただければと笑では、近況活動報告でした！ ※ 考えが変わり、いつまでも一度完成させた過去作にこだわるのは一旦、止めにして新作執筆に取りかかろうと思います。 2023年2月24日追記
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2022年2月9日
「近くて遠い、濃くて薄い」完結
本日短編小説「近くて遠い、濃くて薄い」をラストまで上げました。この小説は一旦は２年半前ほどに完成としたのですが、カクヨムにも公開するにあたってまたいちから読み直して全体的に修正を加えたのが本作になります。やはりあの頃と比べてここまでそれなりに文章を書いてきたので今の感性ではここも、あそこも直したいと思う箇所がたくさんあったのが印象的でした。そして本作は音楽ライブを生き甲斐にする人達しか出てこないので、コロナ禍となってしまった今読むと今はこういうことをするのはなかなか難しいとなってしまうのは残念ですが、いつかまたこんな風に戻りますようにという気持ちで読むのも良いのではないでしょうかね？「音楽ライブ×ツイッター」を上手く組み合わせた本作、是非読んでみてくださいませ！短編なのでサクッと読めます。
2022年1月31日
カクヨムでは未公開の短編を上げました。
どうも、浅川です。タイトルの通りこちらでは未公開だった短編を上げました。この小説を書いたのは約２年半前で、実は初めてネット上にあげた小説になります。前回、今まで書いた作品のほとんどは満足に読まれている実感はないと書きましたが、この作品はその中でも数少ないしっかりと読んでくれた人がいたと実感できた作品になります。とはいって知名度もなく、フォロワーもいなかったというのを考えれば十分だ、という注釈付きですが。５回に分けて上げたのですが、最初の投稿から２０日間くらいで１０００アクセス前後されました。しかも嬉しいのが、一番アクセスされた回が初回と最終回だったということ。普通は話が進むにつれてアクセス数が少なくなってくるものなのに、最終回のアクセス数が多いのはそれだけ最後まで読んでくれた人がいたということ。やっぱり目標はそこですからね。改めてこちらに公開するにあたって少し手直ししたい部分があるので、まだ全話は上げていませんが既に完結している作品なので直ぐに全話上がると思います。ちなみに５回に分けたと書きましたが、こちらではさらに細かく分けて上げるので話数は多くなりますのでご了承くださいませ。３万文字前後の短編小説なのでサクッと読めると思いますので是非読んでみてください！では。
2022年1月27日
今年の目標
近況ノート久しぶりに更新します。最近は沈黙をしていたのですが、カクヨムに現時点で公開している作品は全て完結済みになっているので特に「あぁ〜書かないと〜」という悩みはなかったのは救いです笑まぁ、それはよいとしてじゃあ次回作を考えようとなる前に、まだしていないことがあると気がついたのですよね。それが作品を「作った」のならそれを「届けなさい」ということ。去年の後半は小説を書くよりも、今後の仕事に役に立つであろうビジネスの勉強をしていたのですがその過程で学んだわけでありますよ。例えば商品がお客さんに届く流れとして製造→流通→販売となるわけですが、自分は最初の製造しかしていなかったと。映画だって「制作」を終えたら次は「配給」です。まさかスタッフが完成品を観てはい、終わりなんて身内だけに留まらせることは有り得ないわけで。こうしてカクヨムに公開しているのなら全くしていなかったわけではないのですが、公開したらあとは多くの人に読まれますようにと祈ることしかしていなかったので、数秒ごとに多くの作品が更新されるこの状況では１分もすれば下に埋もれてしまうので、何か工夫をしないと多くの人に読まれることはないと痛感しました。なら、せっかく作り上げたのに「届ける、存在を知らせる」という行為をしないまま、ただひたすら「作る、書き続ける」だけというのは適切ではないと思ったので今年の目標として「作ったものを届ける」というのをテーマにしたいと思います。そういうのってデビューできれば出版社がある程度はやってくれるのかもしれないけど、本が売れない時代では出版社も絶対に売れるという確証がなければそこまで力なんて貸してくれないと思います。広告費もただではもちろんないので、その投資した分に見合ったリターンが見込める作品を中心に売り込んでいくはずです。これも「ビジネス」である以上は仕方がないです。だったら自分の作品は自分で宣伝というスタンスの方が今後のためにもなるのかなと。２０１８年から小説を本格的に書き始めて、長編小説３作、短編小説２作、掌編小説４作くらい？このくらいの作品があるのに殆どが満足に読まれたという実感もないまま、次回作を書くというのはちょっと気が進まなくなりました。というのが今の気持ちです。
2021年7月2日
初めて小説以外の文章を上げてみた。
先ほど「プロット」を考える上での一つ指標になる知識を得たのでそれを自分なりの表現で書いて上げましたとは言っても、この知識を知ったのってもうだいぶ前で確か近況ノートにもそんな知識を得たと書いたのですが、そのインプットしたものはアウトプットするのが大事だと、それでより自分のものにできると最近、教わったのでこの度、それに挑戦しました。まぁ、やっぱり分かったつもりでいても他人に伝えるとなると書き上げるまでに時間がかかりますね〜。でもそれで確かにより理解が深まったと思いますのでやって良かったのかなと。そして何より本文でも書きましたが、この知識はビジネスマンを中心に広まっているらしく、いや、それよりもまさに物語を書く小説家や脚本家に広まるべき知識じゃないんかいと思ってこうして小説好きが集まるサイトに投稿したのですが・・・皆さんはこの知識、知っていましたか？もう当たり前だよというのならそれはそれで良かったのですが、そうでないなら絶対に参考になるはずだと思ったので。これが一般的に持つべき知識として広まればWeb小説の質も上がる手助けになるんじゃないかと。では、次に長編小説を書く時はこれをかなり意識して引き締まった小説を書こうと思います。
2021年3月22日
またの機会に・・・
本日「超能力者〜点在〜」を完結としました。が、前回は来月、それ以上にかかるかもと書いたのに随分、早いってなるのですが、最後に構想していたものを現時点で書ける自信がなかったからという事で、いわば逃げの「完」です😓 ここまで書ければ最後はどうなるのかそんな選択肢はない状態だったので今日上げた分まではパパッと書けたのですが、さらにその先、何を書きたかったというと最終話を読んで頂ければわかりますが超能力者同士の戦闘シーンです。そういう方向性の物語の方がまだWeb小説の流行りと合致していると思うものの、元がそういう層にはあまり好まれない作品を書いてきたので、まだ早いかもと急にしぼんで一旦これで終わり！となりました。でも時間が経ってそういう引き出しも増えれば加筆するかもしれませんので続く可能性はあるとここで言っておきます。さて次作の話もちょこっと話をすると次はSFを書きたいなと思っています。第一作の「青い薔薇」でタイムマシンを出したり、遥か遠い未来を想像したらもっとそこにフォーカスした作品を書いてみたいと思い至りました。現時点では書いてみたいという願望だけなので、いつ形になるのか分かりませんのでまた数ヶ月は充電期間ですかね。いつかまたここにも新しい、面白い作品を上げられたらなと思います！
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2021年3月14日
ちょいと早く完成
今作は前作より少し早く完成しました。前作の話をより深く掘り下げて、さらに新しい展開も予感させる面白い話になったんじゃないかと思っています。さて一応、次で完結させる予定ですがラストが目標としている来月までにできるのかが不安。まぁ、多少遅れてもここまで書いたら完成させますけど。短編集とはいえ文字数的にそろそろ長編の域に入ろうとしていて、ちょっとしたお城が出来たなと軽い達成感も味わっています。クオリティは置いておいて、書き続ける事によって見えてくるものはやはりあるという発見もあったので、これからも歯を食いしばってコンスタントに書けていけたらなと思います。
2021年2月23日
ちょうど一ヶ月か
前作からちょうど一ヶ月で次の短編を上げる事ができました。こうなると個人的には月に一作は新作を上げていきたいなとも思うが、そう上手くいく気がしない笑この「超能力者」の短編シリーズはあと二作、書きたいと思っているので４月で完結するのか、果たして！？ここで訂正したいのは紹介文で、これからどんどん誰もが羨む能力を書いていきたいとあったと思うがそこはそういう能力は出てきませんとここで言っておこうと思います😓 使い方によってはもしかしたらとは思うけど、今のところは何かしらのリスクもあるという描き方で、これだとちょっとな〜とこの二作目を書いた時点で思いました。さて、次の作品からちょいと方向性が変わり、完結へと向かっていく予定です。それで先に書いたこの二作の立ち位置も対比で見えてくるのかな〜と思います。ではまた。
2021年2月8日
物語の構成
今まで一つの漠然としたとっかかりを頼りに小説を書いてきたのですが、けっこう感覚的に書いてきた部分が強いかなと思っています。その反対はというと事前に考えた下地のもと、計算して書くと言えるのではないでしょうか。では、その計算して書くには物語はどのような要素で成り立っているのか知る必要があるはずです。一般的に王道な面白い物語というのは主人公が日常から非日常へといざなわれて、そして最後にまた元いた日常へと帰ってきて物語は締められる場合が多いと最近、学びました。なるほど確かに自身が書いた小説も最後はそのようなムードで終わっている。こちらとしては無意識にそのような流れにもっていったのですが、それを分析してこの様に終わっていると言語化するとしないとでは大違いだと思うのでこれは知れて良かったと思いました。その『日常』とは英語に変換すると、『Ordinary World』と言うそうです。偶然か『Ordinary World』といえば、『青い薔薇』の中でも歌詞が引用されている実際にある曲です。その流れは『漂う幻影』に引き継がれていくわけですが、ここで僕は、あぁ、この『漂う幻影』は主人公、磯村恭一郎が『Ordinary World』へとなんとかまた帰って行こうとする物語なんだなとより明確にする事ができてなんかすっきりしたという話が今日の書きたい事です。ただなんとなく書いている内は結局これってどういう話なんだろう？と迷う事もあったのですが、こんな勉強する事によってこういう物語が書きたかったんだと理解する事ができてやっぱりある程度の勉強も大事だなと思いました。ただ小説って一人の人生を描くとも言えると思うのですが、人生というのはこの先、何が起こるか分からないものですよね。今のこのコロナが世界的大流行しているのが良い例です。その何が起こるか分からない人生、それを最初から最後まであらかじめ決めて書く小説とは果たして面白いのか？疑問に思う事もあるのですがどうでしょうか？かと言って本当に何も決めていないのもそれはそれで困るのは事実なので、この塩梅が難しいのでしょうね。自分が思っている以上に面白いと言われる物語が書けるのは凄い技なんでしょうね。では、ここでは初めて創作について思う事を書いてみました。最後に、ぺんぺん草のすけさん、最後までお読み頂きご評価してくれましてありがとうございます！
2021年1月23日
次なる作品に向けて・・・
2021年、一発目の小説「超能力者〜点在〜」を本日上げました。前回のノートで息抜きに書くと言いました通り今回は短編小説です。それを幾つか上げていけたら。が、これは次に練っている長編小説の準備運動ような位置付けにしております。つまり次回作のテーマはタイトル通り「超能力」です。ここではそんな超能力者は各地に点在しているという、作品の深みを増すために先ず書いていこうと決めました。フィクションの定番みたいなワードですが、少しでもこれは！と思えるような物語を書いていきたいと思っております。今後も他の能力を軸にした作品を何本か書きたいと思っておりますが更新頻度は不定期になります。しかし上げる時は短編という事で一度の更新で最後まで上げますので続きを待たせるという事はありません。こんな感じで今年はいきますので、宜しくお願いします！
2021年1月2日
2021年
明けましておめでとうございます。去年は初めて自身が書いた小説をこうしてネット上にUPした年でもありました。もちろん最初は不安でいっぱいでしたが、有難い事に好意的な反応を頂きまして今後の創作活動への自信にも繋がりましたありがとうございます。こちらにレビューを書いてくださりました鶴守樹様、ひかり様には感謝致します🙏 さて、今年も去年と変わらずコロナのせいで大変な年になりそうですが人と接触する事なく、自宅でもできるという事で執筆活動は滞る事なくできました。むしろ家に居る事が多くなったおかげでこちらに上げている二つの作品を去年の内に完成させる事ができたと言ってもいいかもしれません笑という事で今年も読書、執筆に時間を費やせそうな気はしますが、早く人との交流が気兼ねなくできるようになって欲しいのは言うまでもありません。今年のこちらでの活動はしばらく新作は公開されないと思いますが、たまに息抜きに短編小説を書いていければなと思います。では今年も宜しくお願いします！
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2020年12月13日
「青い薔薇」完結！
本日「青い薔薇」の最終話までUPしました〜。これにて現時点で頭の中で思い浮かべた物語を全て文字化して人様に読めるようにしました、ひと段落です。この「青い薔薇」は２年前に書き始めて、僕が初めて書いた長編小説になります。書き進めていた当時は、途中でもめっちゃくちゃ面白い小説じゃないか！？と自画自賛しながら書いてましてその勢いで大きな新人賞にも応募したのですが、もちろん撃沈でした😓 （ちなみにもう一つの作品「漂う幻影」はそういった新人賞に応募するつもりでは書いていません。最初からネット上で公開するつもりで書きました）少しはあの時より成長した自分だから言えますが、改めて読み返してみてごちゃごちゃしているな〜と感じますね。（が、それでも大筋のストーリーはそれなりに面白いと思っている）それもそのはず、この小説は最初は３つに分かれていた小説をつぎはぎのようにくっ付けた作品ですから笑先ずは序章である「螺旋」この章のラストまで書き上げてこれで終わりでいいかな？と思うも、これで終わるのはつまらないと思ってしまいなんとかこの続きを書こうと続行を決意します。そこでもう一つ実は暇つぶしに書いていた短編「記憶の地層」これも最初は「青い薔薇」には出てこない人物が主人公で別々の作品でした。これと関連付けて新しい展開に発展させようと思いつき、いきなり次の章からあんな事が起きたり、こんな事が起きたりと、とてもフィクションらしい事がたくさん起きるのがそれ以降の物語です。基本三人称で進むも、途中でいきなり一人称にもなるのは「螺旋」が三人称で「記憶の地層」が一人称で書いたので、それを合体させるなら・・・みたいな発想です。ある意味、本当にまだ何も分かっていない人が縛られず自由過ぎるとも言えるやる方で書いたものなのかなと。こんな行き当たりばったりになるという事はつまり最初はとりあえず書いてみるか、みたいなノリで書いて道標となるプロットもなにも無く書い始めたという事になります。そりゃあ、ごちゃごちゃするわけですね。それを踏まえて書いた次作「漂う幻影」の方は最後はこう終わらせたいと大雑把でも道筋を立ててから書いたので、統一感があるのではと思っております。未熟な作品とはいえあの頃の自分が必死になって書き上げた作品なので、せめて人目に触れさせようと思いこちらにUPした次第となっております。一応、UPするにあたりもう一度読み直して修正したり、それどころか納得できない部分が見つかり追加のシーンが加えられたりとかなり手を加えています。そんな新しく生まれ変わった「青い薔薇」是非読んでみてください♪
2020年11月24日
完結が見えてきた・・・
現在、連載中の「青い薔薇」まだ公開には至っていませんがようやく最終話に取りかかっています。自分、終わりが見えてくるといきなり「今、書かなくていつ書く」というモードの入り集中的に書く期間を作りまして、まさに先週辺りから時間あれば執筆に費やしていました。そしてようやく、これで終わりだ！っていう所まで辿り着きましたよ。この作品は一度、完結させたが時間が経って納得できない部分がどうしてもあって、再び取りかかった作品でした。なので、今度こそ先ずは自分が納得できる形で終われそうなので、感慨深いですね。また全話、上げましたらこの作品について少し語りたいと思います。では。
2020年10月24日
「青い薔薇」の連載を再開します。
「漂う幻影」を全話、上げてしばらく経ったので今日からまた「青い薔薇」の連載を再開させます。両作は一つの物語として独立していて、かつそれぞれの色が出ている、でも確かに密接に関わっている作品でありますので、繰り返し申しますが是非、両方の作品に目を通してほしいと思っております。個人的には先にどちらを読んだかによって少し捉え方が違ってくるのではないかとか想像しており、その感想を聞いてみたなと思っております。では「青い薔薇」もいよいよ終盤に入ります。
2020年10月10日
「漂う幻影」完結
長編小説「漂う幻影」本日、最終話まで上げました。先に完結させてのはこの「漂う幻影」ですがこの作品は只今、連載中でもう片方の「青い薔薇」よりもだいぶ後に書いた作品でございまして、今年の７月に一旦、完成させて後に微修正を加えてこのカクヨムに公開させました。なので今、自分が書ける全力な小説とも言えるのでそんな現時点での「ベスト」を是非、読んでみてくださいませ。またこの作品は初めてネット上に公開する事を前提に書かれた作品でして、一部のエピソードを除き１話あたりの文字数を三千文字前後というのを意識して書いたので読みやすくもなっています。では、また近いうちに「青い薔薇」の連載も再開させていこうと思います。「漂う幻影」を読んでくださいましたら絶対に読んでほしい作品となっています。
2020年8月1日
「漂う幻影」の連載がスタート
只今、連載中の「青い薔薇」ですが一旦中断して新しい作品がスタートします。というのも「青い薔薇」はこれから終盤に向かうわけですが、この作品では語られない空白の物語が今日からスタートする「漂う幻影」になります。最後に公開したエピソードのまさに続きから始まるので「青い薔薇」とは深い関わりがあるのですが、別作品にしたという事で「青い薔薇」を読んでいなくても楽しめるようにも書きました。勿論、この二つの作品を読んでくれました方が楽しめるのは間違いないので「漂う幻影」から目に止まった方は是非「青い薔薇」にも目を通してみてください。大体、２、３日に一回のペースで更新していきます。
2020年7月16日
「青い薔薇」連載スタート
登録してから数日経ちましたが「青い薔薇」の連載をスタートさせました〜。先ずはプロローグから物語が本格的に始まる所まで上げました。ネット小説ではあまり見られない作風になっていると思いますので目に止まりましたら是非、読んでみてください！