明けましておめでとうございます。
今年も面白い小説を書くのはもちろん、どんな素晴らしい作品と巡り会えるのか楽しみです。
去年はホラーやミステリー小説を中心に書いた、読んだ年でその名を冠した新人賞にも応募するに至ったわけでありますが、
思えばなんで最初は恋愛小説を書いていて、カクヨム公式アカウントからも☆を付けてくれた作品まで書けた自分がホラーに手を出したのだろうとふと考えたのですが、
そもそも最初に「小説のようなもの」を書こうと思ったきっかけが自身の怖い体験だったのですね 笑
これが自分の原点だからそんなテーストがある作品もあって、最終的にはガチガチのホラーに挑戦してみようと思い至ったのかもしれません。
そのエピソードを本日、投稿しました。
(これはある作品の抜粋でもあるのですが元はこれ一作で独立していたものなので、この部分だけでも読んでいただけたらなと思い少し手直しをして)
ちょうどカクヨムコンテスト短編部門も開かれていて、ホラー部門もあったので一人でも多くの人に読んでもらうために参加もしてみました。
本気で受賞を目指して書いたわけではないので、そこまでのクオリティはありませんがちょっとした不気味さは伝わってくるのではないかと思っております。
文字数もこの話は五千文字前後なので十分以内に読めてしまえると思うので是非!↓
https://kakuyomu.jp/works/16818093091557664233追記
すみません、一度は完結済としましたがまた色々と再構築してもう少しお話を広げようと思うのであと何話か続きます。
では今年もよろしくお願いします!