本日短編小説「近くて遠い、濃くて薄い」をラストまで上げました。
この小説は一旦は2年半前ほどに完成としたのですが、カクヨムにも公開するにあたってまたいちから読み直して全体的に修正を加えたのが本作になります。
やはりあの頃と比べてここまでそれなりに文章を書いてきたので今の感性ではここも、あそこも直したいと思う箇所がたくさんあったのが印象的でした。
そして本作は音楽ライブを生き甲斐にする人達しか出てこないので、コロナ禍となってしまった今読むと今はこういうことをするのはなかなか難しいとなってしまうのは残念ですが、いつかまたこんな風に戻りますようにという気持ちで読むのも良いのではないでしょうかね?
「音楽ライブ×ツイッター」を上手く組み合わせた本作、是非読んでみてくださいませ!
短編なのでサクッと読めます。