Win-CL

あっという間に六月ですね。

届かないといけない物が届かなかったり
届かなくてもいいものが届いてきたり
てんやわんやの日が続いております。

エアコンの設置工事がスムーズにいかなかったのが
ここ最近で一番痛かったかな。
もっと簡単に済むものだと思ってたよ。うん。


まぁ、毎日毎月なんやかんやあるわけなんですが
それでも頑張って定期更新続けてるよ。
あと四か月で三年目に突入するよ。


『ひねくれ黒猫の異世界魔法学園ライフ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268


第二百十三話　『よろしくしなくてもいいぜ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/1177354054896645415

第二百十四話　『オレが証拠だ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/1177354054896518639

第二百十五話　『“同じ匂いがした”んだよ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/1177354054896877401

第二百十六話　『波に乗れない奴から溺れていくんだぜ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/1177354054897213630


というわけで学園賭博編――じゃなかった
アリエス編、学園の賭博場が舞台の話に入りました。

丁半だったり、ポーカーだったり
本当なら、異世界ということで専門用語を用意するべきなんですが――
断念しました。とっても面倒だからね。

『異世界だから』どんな言葉にしようと問題はないのですが
やっぱり語感は大切にしたい。

マギサ、ウィスパー、コンダクター、マシーナリー
リガート、マキナ、マギア

ざっくりだけども、なんだか耳に入ってくるじゃない？
というか適当な英語を当てがったパターンが多いけど。

ただ、あんまり適当なものだと、
『ファルシのルシがコクーンでパージ』
みたいな、初見でさっぱりなんてことになりかねないし。


一度聞いてイメージができるぐらいのものを目標にはしてます。
ただ、今回は何も思いつかなかったんだ。てへぺろ。

転生してきたおかげで異世界語も日本語を理解できる主人公が
脳内で自動翻訳てな形なのでもう、こりゃあ問題ないだろう、と。
そういうことにしておこう。


最初の段階では――というより、この節に入る直前までは
賭博場の話は考えてなかったんですけども。

後々に書く予定の話（だいたいプロットは組んでる）が、
時期的にもう少し先じゃないとおかしいかなってなったので
急遽挟み込むことになりました。

こういう軌道修正とかを入れるときは
いつもヒヤヒヤしながら書いてるよ。完全にアドリブなので。
ですので、後から辻褄合わせに少し修正が入ったりもしています。

ベイ先輩も突貫工事で登場したキャラです。
荒っぽいキャラも嫌いじゃないけど、
先輩ばかりが増えていく_(:3」∠)_


二百十七話から先、節の終わりまでのお知らせは
明日の更新日に合わせて行いたいと思います。

それではこれからもお楽しみください！