脳幹 まこと

近未来。 自慰行為を効率的に進めるための画期的な商品が登場した。 その名も「シタノカンリチャン」。 ※2400文字。サクッと読める。

クラスメート・常真くんについての話。 常真くんの言う通りに世界は回る。

人が車に轢かれる映像を作って日銭を稼ぐ男の話。

付き合うきっかけとか、どんな内容だったか、とか、どう別れたかというのを赤裸々に伝えようかと。 ※下品な考え、奇妙な思考回路もありますし、理解出来ない側面もあるかと思います。読む際…

初夢は鮮度が命。 三が日のうちに召し上がらないと傷んでくるようです。 富士も鷹もナスも出ませんでした。 出たのは強盗でした。

我らが主人公「地井 徳郎」は異世界転生した。 チートなスキルをいっぱい手に入れた。 すげーやりたい放題出来ると思ってたのに、まさかあんなことになるだなんて。

俺は3年目の書き手。 まだまだ発展途上だけど、それなりに作品を書いてきた。 これはそんな俺が経験した不思議な、ほろ苦い話だ。

人型ロボットが試験的に運用され始めた時代。 仲の良い二人が酒の勢いでくだらないことについて語り合うという話。 ※性描写はありませんが、下品な話ではあるので一応、閲覧注意。

AIのべりすと。 どうやら勝手に文章を作ってくれるらしい。 優秀なゴーストライターとされているのだが、どうやら違和感がまったくないわけでもないらしい。 だったら最初から違和感のあ…

「聲の形」という名作がある。 　表紙やあらすじだけで物怖じしてきた著者が購入し、読んだ結果、想像以上に入り込んでしまった。 　具体的にどんな状況になったのかを忘れないように残す。…

これは創作論ではない。妄作論である。 妄言によって作られている。妄言には理論の組み立ては必要ない。 あらゆる愚痴、弱音、我儘を適当に詰め込んだ作品。

「わたしの息子も桃太郎にして」 　モンスターな要求に対して、台本を変えることで何とか叶えてみようと考えました。

もう嫌になりません？　毎日鬱々した感じになるの嫌なんですよ。

平和だったはずの人間の世界に、機械の軍隊がやってきた。 戦いを重ねる度に強化されていく敵の存在に、為す術なくやられていく人間軍。 そして遂に、敵の手は王の眼前にまで達した。天も彼…

「聲の形」という名作がある。 　表紙やあらすじだけで物怖じしてきた著者が、どうして購入を決意したかという話。 ※執筆時点で「聲の形」未読である為、全く見当違いなことを述べている…

実はこの作品にはあまり時間がかかっていません。 なぜかというと、旦那がマメに日記をつけていたので、実際はその内容をコピーするだけでよかったらしいです。 紹介文だけ書いていいよ、と…

友人から電話がかかってきた。真夜中なのに。

社運を賭けた巨大プロジェクト。 その本番稼働を目前に、初歩的なバグの報告を受けてしまったリーダー・トト。 「猫の手も借りたい……」 懸命の努力もむなしく、システムは動き出してしま…

あたしの名前はリオ。 最近話題のゲームアプリ「少年＝アカデミア」っていうのがあって、なんか放置するだけで、あなた好みのヒーローを作ってくれるとかなんとか。 そんで、かれぴっぴのジ…

感情表現が乏しいことから「ロボット」「能面」とバカにされてきたサラリーマン。 そんな彼が先輩から渡されたすごく効くとされる「α」と彫られた錠剤を飲んだことで、マリーと出会うことに…

　1600文字以上、2000文字以下で実験レポートを書くことになった、第一南柄小学校5年のケンターロヴェくん。 　期限が迫る中、ペットにしていた不死鳥を見て妙案を思いついたようで…

こんな都市伝説があったんですよ……

学校で見ませんでしたか？　とにかくふざけて、笑いを取っていた子。ムードメーカーとは少し違う、ひたすらに笑わせることに特化していた子。 一見、脳天気に見える彼でしたが、どうにも事情…

これも全部、あなたが「第六感で書け」って言ったのが悪いのよ……

キャバクラ「蠱惑の園」にやってきた僕と部長。 とびきりの美女に魅了される僕達は、気づいたら意識が飛んでいて……

馬が合うと人は言う。 でもみんな同じモツを持っているはずなので、 モツを馬と見立てれば、みんな既に馬が合っていると呼べるのかもしれない。 いや、呼べないと思う。

シンギュラリティ直前の近未来では、AIアシスタントも日進月歩で発展していた。 主の望むものを推すことが役割である彼女についての一幕。

マイホームは世界であり、一番の推しである。

皆さん、瞬発力がすごいと思うんですよね。 それでいてちゃんとストーリーになっている。 なので、私のこれが精一杯。 〜あらすじ〜 二刀流なのに一頭も得られない話。

私は「自由くん」。 世の中に貢献するためのアンドロイドである。 いずれは人の様々な作業を代行するのが仕事だ。 学習することは楽しい。今日もまた楽しい一日が始まる。

勧誘お断りという張り紙がそこかしこに玄関先に出されている様子を見て作成しました。

誰もが一度は考えたことのある願い 「もっとみんなワタシの作品を見てくれないかなあ……」 それ、今のテクノロジーを使えば叶えられるかも？

生きているかぎり、多かれ少なかれ他人には迷惑をかけているもの。 そんな時、日ごろの感謝やお詫びといったものを手紙にのせることで、見えてくるものもある。 お互いに末永い関係を築くた…

今でこそ痒みと痛みは別物だとされているが、かつては「痒みは痛みの弱いもの」というくくりだったらしい。 痛みは物語のテーマとしてよく使われているが、痒みはそうそうテーマにならない。…

俺は普通のサラリーマンとして生きてきたんだ。 なのに……ある日突然、合成獣に目覚めていたんだ。そして色々なものを混ぜるようになってた。 これは趣味の悪い「弱さ」の話。

クソゲー寄りの人生、そのノーマルエンド。

病院の中、ある患者が書き置きを残した。 病院の状況説明と患者の書き置きが繰り返され、病院の実態が明らかになっていく。

人は追い詰められると曖昧なものに逃げだすようだ 曖昧なままじゃ誰にも伝わらないから 親切な人達がせっかく分かりやすくしてくれたのに どうやら分かりにくくしたいらしい 自分の底を

「感謝申し上げます」とだけ書かれた手紙が郵便受けに入っていた。 しかし、送り主の名前に見覚えはなく――

知らぬものはいないであろう、大剣豪・宮本武蔵。 そんな彼には数多もの修羅場があった。この話はその一つである。

友達と一緒に観賞魚の店へ向かうことにした。店長も気さくなので、悪くないと思っていたのだが……

三が日の終わり。明日が仕事だという現実。 最後の宴にと思って、慣れない酒をあおった瞬間……男の脳裏に強烈な欲望が噴き出したのであった。 チートが欲しい。 異世界じゃなくて、今、…

一人で死んでいく自分の姿を想像したことはあるだろうか。 俺はある。そして、この文章はそういう話を描いている。

～概ね書こうと思っているあらすじ～ ある日、主人公はふとしたきっかけで女の子と出会い、同居することになる。 でも女の子は一癖も二癖もあって、なかなかお互い素直になれない。 その後…

屁が臭すぎて異世界無双

あなたは誰かに向けて「きも」と言ったことが、または言われたことはありますか。 どんなに些細な発言であっても、それが人にどんな影響を与えるのかはわからないものです。 特にこのような…

頭の良いキャラクターって憧れますよね。 でも、表現しようとすると本当に塩梅が難しい。 「お前んとこのキャラ、全然頭良くないじゃん」って言われるのもショックだし…… ということで…

投稿サイトに普段通りに投稿したはずの小説。 しかし、評価してくれるはずの人物からのコメントは辛辣なものだった。

私はここ数ヶ月、完全に迷走していた。すべては自分の高すぎるプライドが原因だった。 どこまで努力しても満足いく結果にはならなかった。数多の土日が奪われ、私の熱意は少しずつ失われてい…

　一つの作品を長く続けられる人って本当に素晴らしいと思う。 　自分がやったら☆が気になって生活に支障をきたしてしまうだろうから。 　でも仮に、仮にだけども「うわあ、すっごいアイデ…