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おすすめレビュー件数が100になる


 おすすめレビューが100件になった。

 とはいえ、週に3件のペースでも、1年に52週×3(件)=156件はレビュー出来るわけで、
 実際のところは大したことではない。

 ただ、それでもやはり得られたものはあった。
 個人的ではあるが、レビューすればするほど、「井の中の蛙」ぶりを思い知ることになると思っている。

 自分の好きなジャンル……ホラー、SFに寄っている感じはしているが、その2つのカテゴリ内だけでも実に多種多様な切り口から、優れた小説が見つかる。
 それを読む嬉しさは格別のものではあるが、
「コンテストに挑戦するなら、こういった猛者の方々と渡り合わないとダメなのか」という、雄大な景色を見た時に感じるような「ちっぽけさ」もまた、胸に去来する。


 自分の中だけだと、こういった感覚は得られない。
 だからこれからも続けていくし、およそ6年弱経ったときに「おすすめレビュー件数が1000になる」という近況ノートが作れると嬉しいか。

2件のコメント

  • おめでとうございます、というのも何か妙な感じでしょうか。
    ともかくひとつの区切りの数に達したという事で、おめでとうございます。

    個人的にも脳幹さんのレヴューからしばしば良作に触れられていて、感謝する事しきりです。
    いつもありがとうございます。

    文付きでこれだけのレビューが出来ているというのはすごいと思います。私はいざ褒めようとしてもしばしば固まってしまいます。
    やはり文章力の成せる賜物ではないでしょうか。
  • コメントありがとうございます。

    定期的にレビューしてみて思ったのは、
    レビューって想像してたよりもずっと衝動的にするものなんだな、ってことですかね。

    以前は失礼のないようにとか、意図がずれてないか、とか色々と気にしてましたが、
    そんなの関係なく、思わず意見を申し伝えたくなるような作品が見つかったので、してしまったというのが、実際のところです。

    なので、「どこが褒められるのか」という点は気にする必要もない気がします。
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