面白い小説を簡単に書く方法として挙げられているものに、「自分の経験を基にする」がある。
なるほど、事実ならば整合性を細かく取る手間はない。キャラクターも勝手に決まってくるし、ストーリー考案も終わっているも同然。
(まあ、面白い経験がごろっと転がっているものか、それが分からないが)
そういった意味では「職業モノ」というのは、実に理にかなったチョイスなのではないのか。
誰もが知っている情報ではないので、母数は減ってくれるし、その中での失敗や印象的な出来事は、きっと物語を盛り上げてくれるだろう!!
さて、問題です。
職業:プログラマなのに、プログラミングしていない場合、どうすればいいでしょうか?