尊野怜来

@ReiraTAKANO
2016年2月25日に登録

異世界ファンタジー
詩・童話・その他

reiratakano

10月5日
短編小説「この美しい世界を忘れない」を公開しました。
　ご無沙汰しております。　「小説家になろう」でのみ公開していた、「女大公カイエン」の語り部であるアルビノの吟遊詩人アル・アアシャーの「始まりの物語」です。　短編小説というか、「詩小説」のような感じの一編です。　最初にこれを書いたのは大学生の時でした。大昔です。　「女大公カイエン」の更新が滞ったまま数年経ちますが、その間は絵を描いていました。pixivで公開しておりますので、よかったら見てやってください。　「女大公カイエン」のキャラクターの絵（まだ小説を書いていた頃の宣伝用の絵でした）から、最近の万年筆で描き始める「楽描き」まで投稿しております。　次は「女大公カイエン」を更新した！　とここに書きたいです。　添付画像は一番最近描いた、「女大公カイエン」第5話「不死の王」に出てくる、魔女スネーフリンガと魔術師アルットゥの母子です。 ↓ pixiv https://www.pixiv.net/users/14503293
2024年1月1日
2024年、あけましておめでとうございます！
あけましておめでとうございます！　本年こそは小説「女大公カイエン」の続きをかけるよう、リハビリ中です。　昨年はアナログ絵を中心に創作活動をしていました。　X に万年筆で下書きなしで描くクロッキーのシリーズ、「楽描き」を130枚以上投稿し、かなり「創作できる頭」に戻してきたと思っております。　pixivで絵は公開しております。 https://www.pixiv.net/users/14503293 　何にも頭に浮かばず、描く気力も書く気力も出ない状態から、かなり「押せば出てくる」状態に戻ってきたと思います。　小説を休んでいる間にメインのPC（iMacからMacBook Air＋27インチディスプレイに）も変わりました。小説書きにはキーボードの好きな古いMacBookを使うとは思いますが、「女大公カイエン」の世界観に早く頭を戻して再開したいと思います。　よろしくお願い申し上げます。
2023年7月7日
「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト」にエントリーしました。
　ご無沙汰しております。　ふとTwitterで知ったカクヨムの短歌と俳句のコンテスト。　二十首ずつ一組の方に、「青い時代の虐殺」から「青」を感じる歌を集めた「さよならを青信号に叩きつけ……」と、猫の歌を集めた「猫莫迦上等！」をエントリーしてみました。　「女大公カイエン」の方は、中断が年単位となりますと、もはや設定から覚え直さないといけないというか、設定集を読み直すところから入らねばならず、苦戦しております。　創作自体のモチベが下がり切っていいたので、まずは自分としては右側の脳だけ使えば出来る絵の方からリハビリをしています。　元々、私は論理的思考が出来ない阿呆である上、数字と計算を司る脳の部分が生まれつき機能不全なので、小説を書くには向いてない脳なのです。　短歌はその点、一眼で全体が「見られる」ので楽です。　絵の方は、言語野も論理的思考も使わないで直感だけで手が動くし、目で見て全て判断できるのでとっつきやすいのです。　pixivに「アナログ絵習作」として現在、14枚までリハビリ習作を投稿しています。　アナログにしたのは、「修正に限界がある緊張感」を取り戻したかったから。　それと、丁寧な手仕事を積み上げる作業が、小説のエピソードを積み上げる際の頭の動きに通じるものがあるからです。デジ絵はアンドゥ出来るので雑になりがちな私。そういう心持ちでは小説はやれないですから。　少しずつ「這うように」いや、「這いながら」リハビリしています。　また小説の更新をここでご報告できるように。
1件のいいね
2023年1月2日
2023年、あけましておめでとうございます！
　なんだお前、まだ居たのか？　と言われそうですが、まだ居ます！　カクヨムにやって来たのは2018年。もう6年目に入ります。　改めまして、新年、あけましておめでとうございます！　早いもので、一旦は創作活動を全て辞めたところから、小説を再開してから9年目となりました。　ここ最近3年はほとんど更新もできず、出来ない自分に悶えておりまして、「今年こそは」の狼少年ももう情けないばかりですので、もはや言えません。前のように書ける時はきっと来る、それをしっかり見落とさずに掴むことだと思っております。　何せ、なろうで小説を再び描き始めるまでには、10年以上も創作活動と縁を切っていいたのです。　人生にはメンタル、フィジカル、共に関係した波があるのも、この年になると見えて来ます。2015年に乗っかった波はもう通り過ぎたのでしょう。　みはるかす（見晴かす）未来に、新たな波が見えたら、何を置いても波に乗ること、それだけを念じてやって行きます。　自分自身も9年も経てば、歳を取り、あちこちガタガタになって来ております。　12月には大腸鏡検査で2ミリと4ミリの極小良性とはいえポリープ（放っておいても治ることはなく、いつかがんになる可能性あり）が発見されたりしました。　今年か来年には内視鏡で切ってもらうつもりです。　まあ、大腸に限らずがんの要因には喫煙と飲酒があることが多く、私は喫煙はもう猫を飼い始めた20年前にやめておりますので、そろそろ次は断酒と行こうか、と思っております。　この正月が最後のお酒ですかね。　糖質制限もそろそろ意識しないとね。　　と、まあ、シャキッとしない私ですが、小説も短歌も絵も、この世にある限りは拙くとも自分の内から、広い世界へと吐き出していこうと思っております。　社会の情勢もなんとなく嵐の予感を秘めてまいりましたが、ここで皆様と繋がれたことを大切に思い、日々を歩んで参ります所存です。　では、本年もよろしくお願い申し上げます！
2件のいいね
2022年11月21日
お詫び：「女大公カイエン」「第六話　失楽の王」中の話順が前後しておりました。
　ご無沙汰してしまっております。　一度完全に止まってしまうと、つくづくまた走り出すのが大変です。　　実は昨晩、再開へ向け今までの話を追っていたところ、「第六話　失楽の王」の中で、いくつかの話が繋がっておらず、前後が入れ替わっていたことに気が付きました。　一箇所は、「第六話　失楽の王」の「星明かりの昼と黎明の夜」から「巻き起こせ恐怖の再臨」まで。　二箇所目は「とある薬物問屋の娘の人生」、「それは、とある貧乏役人の娘の最期」、「ドネゴリアの赤い星」の三つの話の順番が前後してしまっておりました。　なろう版をカクヨム版に移していく過程で間違ってしまったものと思われます。　数年にわたり気が付かないまま後悔してしまっておりました。　大変お恥ずかしいと思いますと共に、お詫び申し上げる次第です。　物語についても、再開を諦めてはおりません。　なんとか頭と折り合いをつけ、一回ごとの文字数などは減ってしまうと思いますが、この物語をしっかりと完結まで持っていきます。　お詫びとともに、今後も邁進していけたらと思っております。　よろしくお願い申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　尊野　
2件のいいね
2022年8月22日
「歌集・究極の敵だった親父へ」をカクヨムでも公開しました。
　小説家になろう、では去年の9月に公開していましたが、こちらでは公開していなかった短歌集（未完。まだ続きます）を公開し始めました。　カクヨム版では挿絵を入れられないので、文字のみの投稿となります。　1回目は【前書き】として、当時の状況を書かせていただいてから、短歌を始めさせていただいております。　まあ、他人様がお読みになって面白いものではありませんが、「こんな家族もいるんだなあ」という感じで、緩い目で傍観していてください。お願い致します。　「女大公カイエン」の更新が年単位で滞っておりますが、これもなんとか「長編の物語を描き続ける体力と気力」を呼び覚まして書ける状態に持っていきたいと思っております。　近況としては仕事に使っているパソコンを買い替えました。　以前は2015年の4K（21.5インチ） iMacを使っていたのですが、さすがに足掛け8年の使用ともなると、重たいファイルが開きにくくなって来まして。　まあ、まだ使える状態でしたが、FusionDriveであることもあり、WordやExcelさえなかなか開かなくなっていたので、思い切りました。　私はもうWindowsには戻れないmac派の人なので、M2 MacBook Airの発売がきっかけ、という感じです。MacBook Proもお値段をシミュレーションしてみたのですが、希望するスペックにすると50万円超えるので、こちらに致しました。下記の事情でディスプレイに繋いで使いたい、という希望もありました。　すでにして老眼とスマホやPC見過ぎの疲れ目がひどいので、M2 MacBook Airの13.6インチでもキツく、思い切ってAppleのstudiodisplayにマック独自？のクラムシェルモードで繋いで使う事にしました。　いやもう、画面広いし、綺麗だし、スピーカー最高だし、幸せな環境を手に入れました。　でも、短歌も小説も書くときはポメラとか古いMacBook12インチを使うんですけどね。推敲や編集は大画面のほうがやりやすくて、iMacの頃からそれはやっていたので、このやり方は継続しようと思っています。　では、次に更新できる時まで、またしばらく潜伏……しそうですが、よろしくお願い申し上げます。（画像はうちの猫たち）
2件のいいね
2022年1月6日
あけましておめでようございます！
　あけましておめでとうございます。　昨年はもう、創作出来ないままに始まり、そのまま終わってしまいました。　情けない、その一言に尽きます。　本年こそは、「女大公カイエン」の続きを再開しなければなりません。　人間、自分の残されている時間を知ってからでは遅いですし、知らないうちに居なくなっちゃう可能性だってあるんですし。　きたのさんにいただいた、カイエンの登場人物たちの絵もご紹介しないと、と思っております。みてみんに一回、アップロードするんですが、その作業すら、一回、離れてしまうとなかなか始められません。　手順を忘れたんじゃないんです。　もちろん、面倒くさいんでもないです。　小説も絵も書けない、描けないのと同じ。　おそらく、「何も手につかない」「心、ここにあらず」という日本語が一番合うと思います。　気持ちが、どうやってもそちらに向かない。生活の秩序が崩れたまま余裕を失い、これまで創作に使っていた時間を、ぼーっとしたまま費やしてしまうのです。メンタルが思い切り凹んでいるというか、気力がないから体力も減り、悪循環に陥ったままぐるぐる回っておる感じです。　私生活では昨年末、本当に推し迫ってから、今度は母親が肺炎で入院してしまい、今も入院中です。病院はコロナの感染者数がほとんどなかった時も、ずっと面会禁止だったそうです。というわけで、何か変化があれば病院から電話があるでしょう。　携帯電話も使えない母からは連絡があるはずもなく、どんな病状か、把握できていません。　今はコロナの感染者数も増えてきておりますし、どうなりますことか、と思っております。　結局、また言い訳ですね。　いかんいかん。　とにかく、できることを一つずつ、積み重ねる。　創作の環境と精神状態をそっちへ向けるための具体的な、物理的な方策を考える。　やります。　去年一年は、そんなこともままなりませんでした。　未体験の方、相続とか名義変更とか、申告と納税とか、遺言書があっても、すごい面倒臭くて時間がかかります。（友人は遺言書があって、税理士さんがいても一年ギリギリかかったそうです）　うちの父のように、なーんにも書き残さずに逝ってしまうと、どんな種類の資産がいくらあるのかから「家宅捜索」がスタート地点です。うちは自営業だったのに税理士さんも入ってなかったので、税理士さん、司法書士さん探しからスタートでした。　父に来ていた年賀状の中に司法書士・税理士さんがいたので、そこに頼んだのですが、実は相続にはあまり自信がない事務所だったらしく、結局は他の事務所のお世話になりました。　相続に際し、認知症の母に成年後見人を付けないといけなかった（自分の意思で捺印などが出来ない、一人で銀行などへ行けないため）ので、それも時間がかかりました。家庭裁判所が決めることなのです。　脅しじゃないですが、相続税のかかる資産の額が、どんどん下がっています。　「うちは大丈夫」と思ってらしても、土地家屋の評価額だけで相続税納税対象になってしまう可能性が年々、高まっているんです。　心配になってきた方、縁起悪いとお思いになるとわかっておりますが、今から調べておいた方がいいです。　去年の末に、パコの弟分の子猫、「リリ（♂）」を引き取りました。　リリなのは、目が「女大公カイエン」のリリエンスールお嬢と同じだからです。　　家も賑やかになりましたし、自分の人生も賑やかしくしていかないといけません。　　では、本年こそ、「よろしくお願い申し上げます！」。　　　　　　　　　　　　　　　尊野
2021年7月7日
「女大公カイエン」、更新できないまま数ヶ月……。
　ご無沙汰しております。　カクヨムの近況ノートに画像添付ができるようになったというので、試しに来ました。　最近、描いた、描いている絵を中心に、「女大公カイエン」の登場人物の一部をモザイク化した画像です。　「女大公カイエン」の続きがなかなか書けず、今のところの最終話までお読みの方には、大変申し訳ないと思っております。　「女大公カイエン」は最初は一回、７０００文字ほどでしたが、徐々に一回分が長くなり、昨今は2万字ほどになっておりました。　それでも一時は週刊連載的に書けていた時期もありました。　まず、仕事が忙しくなって隔週化、身近なあれこれで創造的な方向に頭が向けられなくなって一年半ほどにもなってしまいました。　一遍、リズムが崩れてしまうとなかなかに回復が難しいです。　これには、前の近況ノートに描いている身辺の事情以外にも、生死には関係ないのですが、生来の持病が悪化しており、かなり痛みを伴う毎日が続いていることもあります。　コロナの影響もありますが、家の相続のことなど、身辺の整理が着くのに今年いっぱいかかりそうです。　体の整復には手術が必要でして、それは来年以降になるかと思っております。　なので、騙し騙し、宣伝絵を描く方向から小説へ戻ろうと画策しつつ、数ヶ月が経過しております。もうすぐ完全に小説が止まってから一年になりそうで、ひたすらにヤバいです。　絵のアウトプットの方は集中力が戻ってきたので、文字の方もなんとか有効な方法を考えて戻していくつもりです。　多分、一回の文字量を減らしての再開となるんじゃないかと思っています。　今少しのご猶予をいただけましたらうれしいです。　よろしくお願い申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　尊野
2021年2月23日
依然として「女大公カイエン」お休み中で申し訳ございません。
　こんにちは。ご無沙汰しております。　「女大公カイエン」の続きが、なかなか更新できず、本当に申し訳ございません。　そろそろもう、ほとんど閲覧されることもなくなってきたようです。　まあ、それはしょうがないと思います。　Twitterで週に３回、宣伝はうっておりますが、それとても新しい読者様を呼び込めるような洒落たものではありません。　私は書き手同士のお付き合いもあまりしていないので、SNSで話題に上がることもない。　私も他の方の作品は拝見しておるのですが、所謂「書き手同士の読み合い」が苦手なのです。これは昔からで、短歌のグループにメンバーとして溶け込めなかった時に実感しました。　感想を書くのがとにかく苦手。密かに読ませていただいております、という、静かな読み専の方とほぼ同じスタンスでやってきました。　そういうわけで、「女大公カイエン」は、もともと、ほぼ読み専の方、それもほとんどが見知らぬ方に読んでいただいていた小説ですので、続きが出なくなれば忘れられて当然なのです。　正月には「いい加減、連休とかには書く時間もあるだろう」と鷹を括っていたのですが、大間違いでした。　なんだろう。　創作にかける意欲の減退、という感じより、「心が小説の世界に入る状態にならない」とでもいうような状態です。書きたい気持ちはあるんだけれども、心に「書き始める元気」も「書き続ける忍耐力や情熱」も足りないのです。　ああ、やっぱりこれは「創作意欲の減退」というべきなんでしょうかね。　前は土日になれば「書かねばならぬ」と小説書き用のMacBookを開き、「心と体の力業」で書いていたように思います。　その、「力業」のエネルギーが集中して発揮できない。困った状態が続いています。　でも、こんなんじゃ困るのです。　ええ、私自身が。　「女大公カイエン」は、「今までの人生で書いてきた、または描こうと思っていた世界の集大成」として書いています。いわばライフワークです。　今の年齢になった自分でなければ書き始めることもなかったし、ここまで続けてくることもできなかったと思います。　ですから、コイツを書き終わらないことには「死ぬに死ねない」のです。　　4月、来年度から仕事の少ない部署に変わることを決定しました。給料は下がりますし、昇進ももう見込み薄な場所です。でも、時間的な余裕はできるでしょう。　父の相続や、母の介護のこともまだ問題山積で、今の仕事の内容継続では全く時間的な余裕がない、という事情もあります。　ですが、それよりも「何をしていても心が躍らない」こと、「美しいもの、素晴らしいものを見ても読んでも、響くはずの心が硬く乾燥した干物のようになっている」ことが「これではいけない」と私にハッパをかけるのです。　そろそろ、干し椎茸を元に戻すように、ゆっくり水に浸けて出汁を取りながら、自分の頭も体も「柔らかく戻していく」ことを徐々に始めようと思います。　年度末までは仕事に追いまくられると思いますが、3月下旬か4月上旬には、「柔らかく戻った椎茸」になってまた、続きを書けるようにしていきます。　「いこうと思います」ではありません。　「していきます」です。　という訳で、まあ、これも山あり谷ありの人生の大きな試練なのだから、乗り越えてしまえばこれも糧となる、と思うようにしています。　例えば、長い間不仲だった父が突然にいなくなったことで、アルウィンの「最期」は今まで考えてきたものとは変わっていきそうです。　カイエンはアルウィンの最期には関わらない予定でしたが、多分、それは変わると思います。　死なれてみると、あれだけ衝突を繰り返し、ほぼ縁切りになるまで憎んでさえいた父を、もう憎みきれなくなるんです。死ねば、やっといなくなってくれたと思うだけだ、と決め付けていたんですが、それは違いました。　まさか、こういう気持ちになるとは、彼が生きていたうちは想像もしませんでした。　まだ、自分の中でも消化できていないですが、こういう「経験」「体験」「実感」が、小説を書く時にいい感じに「厚み」とか「説得力」になるといいな、と思います。　長くなりました。　まあ、徒然なるままに書いたので、わかりやすくはないと思いますが、とりあえず、遅くとも4月からは心機一転して創作活動再開したいと思っております。　もし、まだご縁が続いていましたら、よろしくお願い申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　尊野
2件のコメント
2021年1月1日
喪中につき、新年のご挨拶を控えさせていただきます。すみません。
　えーと。　新年となりましたが、喪中につき、ご挨拶を控えさせていただかなければならなくなりました。　2020年は、一月に18歳で猫爺こと、ふうさんを送り出しましたが、11月下旬に、今度は父が急逝致しました。　猫の旅立ちは穏やかで、その後もただただ、嘆いているだけで日々が過ぎていきましたが、人間となるとなかなかに面倒でございます。　父だけで済めばまだしもだったのですが、直後に母が入院してしまい、一人っ子の私が全ての手続きを行わなばならず、目を血走らせて奮闘しておりました。　そういうわけで、十二月はバタバタと過ぎていきました。　年末年始のお休み中に、「女大公カイエン」の続きを……と思っておりますが、こればっかりは小説世界にダイブ出来ぬことにはどうにもならないので、自分の頭の整理整頓を最初にやってしまうつもりです。　2020年はほとんど更新出来ず、ダメダメな年でしたが、2021年は創作に邁進できるよう、浮世のゴタゴタは早めに片付けていこうと思います。　本年もよろしくお願い申し上げます。（これくらいの挨拶ならいいでしょう）　　　　　　　　　　　　　　　　　　尊野
2020年11月21日
「女大公カイエン」、更新延期中の「言い訳」・申し訳ございません。
　どうも、ご無沙汰いたしております。　「女大公カイエン」の更新ができない間に、「歌集・青い時代の虐殺」を出してごまかしておりましたが、もうこれは終わってしまったので、ごまかしも効かなくなりました。　この連休にこそ更新の予定だったのですが、運が悪いのか巡り合わせの問題か、実は父が昨日、入院してしまい、えー、なんと言うかここ数日でどっちに転ぶか分からない状態になってしまいました。　　はい、言い訳です。　申し訳ありません。謝る前に自分が悔しいです。　でも、しょうがない。　仕事も来週初めはお休みをいただきました。ですので、11月中の更新は厳しいかな〜、と言う感じです。　小説の方も、病院だのなんだのばかりでは気が滅入るので、少しずつは進めたいと思っております。　「女大公カイエン」は必ず！！！完結させます。　まだまだ、先は長いので、しっかりやっていきたいと思っております。　また、お近くを通られましたら、見に来てやって下さい。　よろしくお願い申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　尊野
2020年10月24日
「歌集・青い時代の虐殺」、終わりました。
　「女大公カイエン」を休んでいるうちに、「歌集・青い時代の虐殺」は終わりました。　まあ、色々とキツくてエグい言葉を叩きつけていた時代を、これで確実に「歴史」に変えて、これからの人生を新しい「歌」で飾っていきたいです。　この「青い時代の虐殺」のために、古いものをあちこちから集めてきて、再編成する中で、「次の時代の短歌」を始めないといかんなあ、と思っています。　小説はまずは「女大公カイエン」を終えてから次にいくと思いますが、短歌は空き時間に書き溜めていきたいと思っています。　ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。　なろう版には挿絵を入れています。　リンクは貼れませんが、検索ですぐに見つかると思います。　絵が入ると、また趣も違いますので、よろしくお願い致します。
2020年9月19日
「歌集・青い時代の虐殺」の公開を始めました。
　今は昔、人生最大の苦悩と懊悩の中で悶え狂い、のたうち回っていた時代、私は短歌を始めました。　その後すぐ、とある短歌のグループに入り、機関紙に歌の投稿を始めました。その短歌グループは数年で退会してしまいましたが、ふと思い出してまとめてみたところ、200首以上の短歌があることに気が付きました。　今読むと、上手下手以前の問題で、「うわ、痛タタタタタタタ」とか、「キツいぜ……」と思うものがほとんどです。　しかし、中には拙作、超長編小説「女大公カイエン」に挿入した「詩のようなもの」に使ったものもあり、今回、「歌集・青い時代の虐殺」としてまとめることにしました。　「青い時代の虐殺」というのは、フランスのダニエル・ヴァルテルのSF短編「青い鳥の虐殺」からお借りしてきてちょっと変えた題名です。　10回ほどで終わる予定です。　短歌を読んでくださる方は少ないと思いますが、「こんな言葉を弄っていた時代もあったなあ」ということで、お許しください。
2020年7月12日
「女大公カイエン」、「宰相の諮問機関は躍動してるか」を更新しました。
　なんとなんと、4ヶ月ぶりに「女大公カイエン」、カクヨム版を更新致しました。　すでにして262万字を超え、それでも終わる気配どころか、「これからが戦い」という小説でありますが、少しずつでも、面白そうなタイトルのところだけでも、斜め読みでもしていただけると嬉しいです。　次回は本当はオリンピックがあったはずの連休に「なろう版」を更新の予定なので、連休明けごろにこちらも更新したいと思っております。　よろしくお願い致します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　尊野
2020年5月23日
すみません。「女大公カイエン」の更新はもう少し待ってやってください。
　どもです。　更新出来ぬまま、２ヶ月となっております。　続きは、8000字くらいまでは書けているのですが、もうそこから１ヶ月以上時間が経っており、読み直して直すところからになりそうです。　時間が空きすぎて、自分でも「物語の進行の細部」が怪しくなっており、まずは物語を遡って、内容確認からだな、と思っております。　なんとかしたいのですが、新型肺炎でテレワーク化した余波で、どうにも生業の方が忙しく、土日も家で仕事をしております状態です。　空いた時間にガーッと頭を切り替えて書ける人ではないので、どうしても半日以上の空き時間が確保できないと、書けません。　なんとかしたいのですが、5月のGWも仕事でしたし、この先、6月いっぱいまで連休もございません。　大変申し訳ございませんが、上記のように、隙間時間に少しづつ、という書き方が出来ない不器用ものです。　今少し、お待ちいただくことになるかと思います。　よろしくお願い申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　尊野
2020年1月12日
猫爺が旅立ちまして、しばらく「女大公カイエン」の更新はお休みさせていただきます。
　こんにちは。　　あんまり長々とはまだ、この「こと」について書きたくないので、お知らせだけさせていただきます。　飼い猫の猫爺が、享年十八歳四ヶ月と十日ほどで、一月十日、午前0時50分ごろに旅立ちました。　亡くなったので公開しますが、名前は「ふう」といいました。　昨年の夏から、食欲がなくなり、腎臓も悪くなりつつありました。それでもなんとか十八歳の誕生日は迎えました。一時は体重も増え、「これならもう少し一緒に居てくれるかな」と思っていたのですが……。　正月の三日あたりから、がっくりと目力が衰え、ぼうっとして寝転んでいるばかりとなり、自力で最後まで、これだけは食べていた、大好物の「鰹節」さえ喉を通らなくなりました。　　そして、九日、仕事から帰ってきた時には明らかに様子がおかしく、でもまだ末期的とは思わず、私は一度、寝みました。　でも、真夜中にふと目覚めると、もう最期の時になっていました。　最期の時にはきっと私を起こしてくれたのだと思います。　そして、私の膝の上で旅立ちました。このことに関しては、爺、最後まで気を遣ってくれたんだな、と思います。　今はもう、仏様になって猫爺の母猫と一緒に棚に収まっています。　母猫の時も落ち込みましたが、あの時はまだ猫爺が居てくれました。　今回は、もう誰も居ません。寂しいばかりです。　家に帰った時は「ただいま」と、爺がいた時と同じようにしていますが、廊下の向こうから、面倒臭そうに、でもちゃんと玄関まで出てきてくれた、白地に茶色の大きな縞の斑、ニョロニョロした体、長い手足に長いしっぽの猫爺の体はもうありません。　そういうわけで、今はちょっと、頭を創作、小説へ向ける気持ちになれません。　なんでか、爺の葬式の翌日から熱が出て、インフルエンザA型であることが本日、判明しました。弱り目に祟り目で、仕事には行けないし、何もする気にはならないし、でせっかくの連休ですが、何も手につきません。　自分も、早くカイエンの先を書きたいのですが、頭の中で小説世界の映像を回すことさえ、億劫な感じです。　なるべく早く、気持ちを切り替えようと思いますが、しばらくお休みを頂戴いたします。　年度末が過ぎれば、仕事も少し減りますし、もしかしたらその前に立ち直って書き始められるかもしれません。　必ず、戻ってまいりますので、よろしくお願い申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　尊野
2019年12月14日
「女大公カイエン」に、「閑話」を二つ、割り込み投稿しました。
　本日までにも、エピソードに応援、小説をフォローしていただき、ありがとうございます。　なろう版の「女大公カイエン」には、系列の女性向けR18小説サイト、ムーンライトノベルズに、「女大公カイエン　“裏と番外編”」というのがあります。　こちらでは、「小説家になろう」では書けない、R18部分の話を書いております。　そこから、本日、二つのエポソードを、R18部分を抜いて、本編に割り込み投稿致しました。　◆◆◆ 閑話・1 ◆◆◆「大公殿下の後宮で皇子様と朝食を」と、　◆◆◆ 閑話・2◆◆◆ 「俺の肋骨をバリバリと裂いて」　の二つです。　138番目と、177番目に入っています。　理由は、この二つのエピソードは本編の進行には特に関係していませんが、キャラクターの内面を知っていただくには、入れても良い話なのでは、と思ったからです。　すでに読み進めておられる方には申し訳ございません。　お気付きになりましたら、読んでやってください。　よろしくお願い致します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　尊野
2019年12月14日
「女大公カイエン」に最新部分「死んでも愛して」を公開しました。
　こんにちは。　こちらでの新部分の公開が遅くなりまして、申し訳ざいませんでした。　「死んでも愛して」を公開しました。　エピソードに応援、小説フォロー、ありがとうございます。　また@malumo様、「おすすめレビュー」も、各話へのエピソード応援も、ありがとうございます。　「何も手につかなくなるほど没頭してしまいました。　　主人公カイエンが本当に好きです。　　周りの脇役と言えない彼らによって支えられたカイエンが、様々な苦難や事件に巻き込まれることで、したたかに、そして、独立し自立する様子に、画面の外から頑張れーー!!!と、応援してます！」　どのお言葉もうれしいものですが、「主人公カイエンが本当に好き」というお言葉がもう、本当に飛び上がるほどうれしいです。　脇役の方も見てくださり、ありがたく思います。人間ドラマを通して、一つの世界のカイエンの時代を切り抜いて書いております。　だんだん、話が重たくなったり、一回ごとの字数が増えていきますが、お暇な時に見に来てくださるとうれしいです。　もうすでに250万字を超えておりますし、それでも終わる気配はないですし、人を選ぶ話だとは思いますが、応援やお言葉を糧に、今後も書き続けて参ります。　よろしく願い致します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　尊野
2019年11月16日
「女大公カイエン」、「胸騒ぎの皇宮」を公開しました。
　こんにちは。　こちらで公開中の「女大公カイエン」へ、エピソードへ応援、フォローなど頂いておりまして、ありがとうございます。　最初に書き始めたのが「小説家になろう」だったので、こちらのカクヨム版は一週遅れでの公開を続けております。　ただ、本業の仕事の方が忙しくなり、この頃は「なろう版」が隔週更新となっております。そのため、こちらのカクヨム版はなろう版の更新後、一週間後に「なろう版」の公開部分まで追いつき、その後、二週間目にまた追いつく、という公開体制にしております。　なんとか週刊更新に戻したいのですが、なかなか体力的に難しいのが現状です。　一回一回の長さが2万字もあるので、これを半分にすれば週刊になる訳ですが、この話は先が長いので、「話数」を増やしたくないというのがあります。　こちらへは公開の度に書き込むことはしておりませんが、何か変わったことがありました時にはこちらでもお知らせして行こうと思います。　一番早い情報公開は、twitterです。 https://twitter.com/reiratakano 　では、今後もよろしくお願い致します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　尊野
2019年9月1日
「女大公カイエン」今後の公開予定です。
　こんにちは。　「女大公カイエン」にフォローやエピソードへの応援をいただき、ありがとうございます。　本当に感謝しておりますし、ありがたいことと思っております。　それなのに、こんなお知らせで申し訳ございません。　「女大公カイエン」はこちらの「カクヨム版」の次回公開は9月14日（土曜日）まで伸びる予定です。　すでに、仕事の拘束時間が増えたため、物語のプロットを先に進めたり、詰めたりする時間が取れず、10月いっぱいまで「隔週公開」になるだろうと、Twitterなどでお知らせいたしております。　本日は、先行公開の「なろう版」の更新予定日でございましたが、それが無理な状況となりました。　こちらの「カクヨム版」は「なろう版」の一週遅れでの公開をさせていただいております。　「なろう版」が隔週更新になってからは、あっちでの更新がない週には追いつくように公開して参りました。　向こうでの更新が遅れますので、「カクヨム版」の公開も今後、遅れて参ります予定です。　先週、休日出勤した影響もありますが、まず、「第7話　無知の王」の今後の話の流れを確認する時間が取れないことがあります。予定している「第7話　無知の王」の最後の場面までどう進めて行くかの「見通し」の、途中部分のエピソードが定まりきれていないため、細かい事件が発生する「順番」と、それを一回一回にどう組み入れて行くか、の構成が取れていないのが原因です。　今週、そこいらをちゃんと定め、長らく間が空いてしまいますが、「カクヨム版」の公開は、9月14日（土曜日）、9月21日（土曜日）の予定です。その次の週もできたら公開したいと思っております。　というわけで、言い訳ばかりではございますが、今後は上記のスケジュールで更新して行くつもりです。　なんとか仕事とのやりくりをつけ、地道に進めて行きたいと思っております。　ご理解、よろしくお願い申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　尊野
2019年6月30日
「女大公カイエン」の次回の公開は来週になります。
　こんにちは。　あっちで先に始めたので、「なろう版」の一週遅れで公開しております、こちら「カクヨム版」の「女大公カイエン」ですが、なろう版が昨日やっと、３週間ぶりの更新となったため、こちらでの次の公開は来週となります。　「なろう版」の更新が滞った場合には、いつもの通り、こちらはなろう版に追いつく形で進めて参ります。　よろしくお願い申し上げます。
2019年5月30日
「女大公カイエン」現在199回分全てに「エピソードに応援」くださった方がおられます。
　「女大公カイエン」、こちらでは今のところ199回分ありますが、全てに、毎日こつこつと、「エピソードに応援」してくださった方が……！　ありがとうございます。　カクヨム版は、もうすぐトータルで30000PVです。　本当にありがたく思っております。　ご縁がありましたら、まだまだ話は続きますので、お付き合いいただけると嬉しいです。　本当にありがとう。
2019年5月5日
「女大公カイエン」の各話にエピソードに応援をいただき、ありがとうございます。
　こんばんは。　お名前はあえて記しませんが、１回目からずっと一話ごとに「エピソードに応援」をしてくださった方が数人、いらっしゃいます。　現在進行でも、お一人おられます。　大変ありがたく思っております。　でも、197回、220万字を超えております物語です。　どうか、面白くなくなったら、遠慮なくそこでぶっちぎって捨て去ってやってください。　途中には、「ちょっと中だるんでるなー」、「ここは読む人を選ぶよなー」と思いながら、あえて書きたいように書いた部分が多々あるからです。　まだしばらくは終わりにならない物語ですので、また、ふと思い出された時に見にいらっしゃっても、多分まだ書いていると思います。　更新案内や、宣伝絵などの途中経過はtwitterに、イラストは、pixivにあげております。個人的ご連絡などは、twitterのDMでいただけましたらと思います。　よろしくお願い申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　尊野　
2019年4月6日
「女大公カイエン」に、レビューコメントをいただきました。ありがとうございます。
　大変遅くなりましたが、「女大公カイエン」に、初めてのレビューコメントをいただいております。　@nika330様、本当にありがとうございます。　もう全部のお言葉が嬉しいのですが、「読み応えのある文」と、「曲者揃い」のところが特にうれしかったです。　読みやすいように、と念じて書いてはいるのですが、一文が長くなる癖があり、また「自分の書きたい表現はそのまま使う」という考え方で、やや古臭い表現も気にせず残しているので、ちょっと安心致しました。　キャラクターの方は、基本的に「話し方でその人とわかるように書く」ことにしています。これは日本語の表現ならではのところなので、今後も大切にしたいと思っております。他の場所でも「濃いキャラクター」というお言葉をいただいたことがありますが、「他の人物と明確に違う特徴を付与する」ことも注意しています。　そのせいか、個性派の人間が多数出ることになっているようです。　しかし、「空気のようなキャラクター」、「流れる水のような人物」みたいな人物もそれはそれで「個性」なので、そういう色々なアプローチを今後も続けて行きたいと思っております。　Twitterなどでも書いておりますが、私は人見知りなこともありますが、「小説を書く時間」とか「宣伝絵を描く時間」を最優先にしているため、書き手同士のコミュニケーションなどは積極的にしておりません。　そんな中でコメントをいただけたことはとてもうれしいことです。　改めまして、ありがとうございました。
2019年3月10日
「女大公カイエン」、今週のみなろう版に追い付いております。
　こんにちは。　こちらのカクヨム版でも、拙作、「女大公カイエン」を読んできただき、ブックマーク、このエピソードに応援、などいただきまして、ありがとうございます。　毎日、チェックしております。　　私は小説を書いて、更新することを最優先しておりますため、皆様との交流の方になかなか時間を割けません。その点、不義理な部分があると思いますが、限られた時間をどう使うか、考えた末のやり方ですので、ご了承ください。　今週は「なろう版」の「女大公カイエン」の更新ができませんでした。　そのため、今週は特別にカクヨム版を、なろう版に追いつく形とさせました。　最新部分、「虚しきは永遠の誓い」まで公開となっております。　今週、追い付きました分、来週はこちらのカクヨム版の公開はありません。　よろしくお願い申し上げます。
2019年2月25日
「女大公カイエン、「金剛石と山岳の竜」を公開致しました。
　昨日、「なろう版」の最新部を更新したのですが、体力的にいっぱいいっぱいで、こちらのカクヨム版の「一回遅れ公開」が出来ておりませんでした。　先ほど、帰宅と同時にこちらに「金剛石と山岳の竜」を公開致しました。　「女大公カイエン」は「小説家になろう」で連載を始めたので、そちらに一応の仁義としてカクヨムでの公開は一回遅れとしております。　三月の頭は確定申告をせねばならないため、なろう版の更新が難しいこともあるかも知れません。　その場合には、こちらの一回遅れ公開も延期となります。　なるべく、こちたで告知いたしますが、よろしくお願い申し上げます。　Twitterの方で最初に「更新」「公開」のツイートを流すようにしています。　また、pixivでは私が頭の中で動かしているキャラクターのイメージ絵も公開しております。　Twitter 　https://twitter.com/reiratakano 　pixiv 　https://www.pixiv.net/member.php?id=14503293 　です。よろしかったら見てやってください。
2019年2月24日
「女大公カイエン」のなろう一回遅れのカクヨム公開は明日の予定です。
　すみません。　こちらへの「女大公カイエン」、「金剛石と山岳の竜」の公開は明日、2月25日になります予定です。　遅くなります。申し訳ございません。　よろしくお願い申し上げます。
2019年1月19日
「女大公カイエン」、第6話「失楽の王」の最終話を公開しました。
　エプソードに応援とか、コメントとか、本当にありがとうございます。　カクヨム的なお付き合いのしかたが、時間的に難しく、不義理をいたしておるかと思います。申し訳ありません。　一応、全くスルーで関係ないだろうとは思いつつ、カクヨムコンに「女大公カイエン」を出しております。本当は魔法とかまったく出てこないので、異世界ではある？　だろうけれども、ファンタジーじゃないと思うんですけど、こちらでは他に合うカテゴリーがないので、そっちで出しております。一時期、140位前後に数日間、いたみたいです。ありがとうございます。　さて。　なろうの方は1月13日に「第6話　失楽の王」の最後、「死の舞踏　3 」を公開しておりましたが、本日、こちらカクヨム版でも第6話最後まで公開致しました。　この話は、最初っからぶっ飛ばしているのですが、激動激動のまま突っ走っている感じです。　第6話の最後の方は、主人公カイエンの妹、女帝オドザヤにいろんなことが降りかかり、退場する人あり、新しく生まれてくる人あり、で山盛りです。　　こちらでの次の新部分の公開は「登場人物紹介　6」です。これはまあ、中身と関係ないので、　なろう版で公開した後の適当な日にこちらでも公開いたします予定です。　では、第7話のカクヨム版の公開は2月となりますが、今後ともよろしかったらよろしくお願い申し上げます。　
2019年1月6日
「女大公カイエン」、申し訳ございませんが、本日の公開はありません。
　こんばんは。　新しくブックマークいただいたり、エピソードの応援をいただいております。　ありがとうございます。　前回の新年のご挨拶にも書かせていただきましたが、こちらのカクヨム版の「女大公カイエン」は、なろう版の一回遅れ公開、とさせていただいております。　　なろう版の最新部分は、１月３日（木曜日）に更新した「死の舞踏　2」です。流石に今日、次を更新するのは無理でした。「死の舞踏　3」は、おそらく、「第六話　失楽の王」の最終回となりますので、拙速は避けました。　ですので、こちらでの「死の舞踏　2」の公開は次の連休中となるます予定です。　リンクは貼れませんが、次回分はなろうの方ではすでに公開しております。　よろしくお願い申し上げます。
2019年1月3日
あけましておめでとうございます。
　あけましておめでとうございます。　こちらでは、｢女大公カイエン｣のなろう版の一回遅れ版を公開させていただいております。　こちらでは、最近、★をいただいたり、エピソードに応援を前話にいただいたり、ブクマいただいたりと、ありがとうございます。　カクヨム的な活動は全くしていないので、こちらから何かお返しすることも出来ず、それだけに有り難さひとしおです。　さて、こちらのカクヨム版も、200万字を越えました。　まだまだ終わりませんので、お暇な時によろしくお願い申し上げます。　本年もよろしくお願い致します。
2018年12月29日
「女大公カイエン」、年末年始の公開について。お知らせです。
　いつもお世話になっております。　★をいただいたり、エピソードに応援をいただいたり、本当にありがとうございます。　　　突然ですが、うちの猫の爺の体調が思わしくないため、年末年始の「女大公カイエン」の更新は見通しがつかないような感じとなりました。　こちらでは「なろう版」の一回遅れを公開してまいりましたが、新しい更新ができない場合には、今年中に最新話をこちらでも公開させていただきます。　基本、うちにいるしかないので、意外にも更新できるかもしれないですが、とりあえずお知らせさせて頂きます。よろしくお願い致します。
2018年12月16日
「女大公カイエン」、公開延期のお知らせです。
　今週は、申し訳ないお知らせです。　なろうの方の更新ができなかったため、今日のカクヨムでの「女大公カイエン」のなろう一回遅れの公開は延期させていただくこととなりました。　よろしかったら、続きはなろうの方でお願い致します。　先週は、「女大公カイエン」に★をいただき、ありがとうございます。　こちらでは、来週、「予兆」を公開致します。　なろうでの次のタイトルは「死の舞踏　1」の予定です。２、３と続いて第六話「失楽の王」が終わる予定です。年内にあと最低3回の更新を予定しております。よろしくお願いします。　年末で仕事の方が立て込んでおりまして、うちに持ち帰っていた仕事がなかなか終わらず、小説に回せる時間と体力が足りませんでした。　来週は連休ですし、年末年始休みもあるので、なんとか盛り返せると……自分で自分を信じます。　今週は、はっきりと新しいブックマークをいただき、ありがとうございます。　なんとか年内にあと三回、出来たら裏も一回入れて、そしてキリのいいところで来年から第七話、と行きたいものだと思っております。　よろしくお願い致します。
2018年11月4日
「女大公カイエン」新部分公開延期のお知らせです。
　こんにちは。　今日は残念なお知らせです。　今週も新しく作品フォローをいただいておりましたのに、申し訳ございません。　フォローいただいた方、ありがとうございます。　本日の「女大公カイエン」の（なろう版より一回前の）公開ですが、風邪気味でだるくてしょうがないので、延期とさせていただきます。　なろう版には、最新部分「投獄」まで公開してございます。　職場でインフルエンザ感染社員が出たんで、まさかとはお思うのですが、発熱したら病院へ行ってきます。　　なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。
2018年9月2日
お詫び。「女大公カイエン」今週の更新はございません。
　なろうの方の「女大公カイエン」の更新が出来なかったため、一回遅れのこちらでの公開も、今週はお休みさせていただきます。　申し訳ございません。　なろうの方には、こちらの一回先の「落雷」まで公開しておりますので、お手数をお掛け致しますが、よろしかったらそちらをお願い致します。　来週日曜日には再開の予定です。
2018年6月7日
「女大公カイエン」、とりあえず最新の一回前まで公開しました。
　こんにちは。　少しずつですが、「女大公カイエン」を見ていただいているようです。　ありがとうございます。　三月末から、「小説家になろう」で連載していた、「女大公カイエン」をこちらでも公開し始めましたが、「なろう」の最新更新部分の一話前までの公開を終えました。　最新更新で164万字あまり、ちょうど160回目となっております。　カクヨムでの公開は、今後も基本的に「小説家になろう」の一週遅れで進めてまいります。　まあ、エントリーしても全然、無理とはわかっているんですが、ちょっとでも目につくといいな、と思い、「ドラゴンブック新世代ファンタジー小説コンテスト」にエントリーしてみました。　まー、こんなに長くなってると、逆に初めてのお客さんには敷居が高いし、どんどん読者には見切りをつけられるし、なんですが、この話を書き終わらないと、死ぬに死ねないので、完結まで何年でも継続いたします。　これにほぼ、休暇のすべてを投入しているため、他に短編とか書く時間は、今のところ作れていません。　キャラクター作りと、サブタイトル考えるのが一番好きなので、短編用のキャラクターというのが作れないんですよね。　しれっとスピンオフ、とかなら暇さえあれば出来るのかもしれません。　では、一応、週一回の公開を目指して、こちらでも進めてまいります。　よろしくお願い申し上げます。　
2018年3月27日
「女大公カイエン」をこちらでも徐々に公開致します。
　こちらでははじめまして。　「小説家になろう」で、2015年7月より連載中の「女大公カイエン」をこちらでも公開し始めることにしました。　と言っても、今日現在で150万字を超えている小説ですので、簡単には現在進行の部分まで公開出来ません。　コピペはいいとしても、ルビの振り方が違うので、そこを訂正するだけでも大変です。多分、修正しきれていない部分があると思います。　「なろう版」は逐次、手を入れておりますが、こちらのカクヨム版は同様にはいかないと思います。更新日時での最新版と思っていただけますと、ありがたいです。　なろうとカクヨムは、読む時の見え方がかなり違いますので、今回、カクヨム版の更新を始めましたのは、「どちらか読みやすい方で読んでいただけたら」との考えによるものです。　本日は、とりあえず第二話「冬のライオン」の一回めまでの更新となりました。　こちらでの公開は、空き時間に少しずつ進めて行く予定です。150万字のうち、本日、移動できましたのは約17万字ほどです。最新更新の部分までたどり着くのには、かなり時間がかかると思われます。　人によっては読みにくいかも知れませんが、先をお急ぎの場合は、「なろう版」をよろしくお願い致します。　リンクは貼らないことにします。検索で簡単に移動できると思います。　よろしくお願い申し上げます。

尊野怜来

短編小説「この美しい世界を忘れない」を公開しました。

2024年、あけましておめでとうございます！

「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト」にエントリーしました。

2023年、あけましておめでとうございます！

お詫び：「女大公カイエン」「第六話 失楽の王」中の話順が前後しておりました。

「歌集・究極の敵だった親父へ」をカクヨムでも公開しました。

あけましておめでようございます！

「女大公カイエン」、更新できないまま数ヶ月……。

依然として「女大公カイエン」お休み中で申し訳ございません。

喪中につき、新年のご挨拶を控えさせていただきます。すみません。

「女大公カイエン」、更新延期中の「言い訳」・申し訳ございません。

「歌集・青い時代の虐殺」、終わりました。

「歌集・青い時代の虐殺」の公開を始めました。

「女大公カイエン」、「宰相の諮問機関は躍動してるか」を更新しました。

すみません。「女大公カイエン」の更新はもう少し待ってやってください。

猫爺が旅立ちまして、しばらく「女大公カイエン」の更新はお休みさせていただきます。

「女大公カイエン」に、「閑話」を二つ、割り込み投稿しました。

「女大公カイエン」に最新部分「死んでも愛して」を公開しました。

「女大公カイエン」、「胸騒ぎの皇宮」を公開しました。

「女大公カイエン」今後の公開予定です。

「女大公カイエン」の次回の公開は来週になります。

「女大公カイエン」現在199回分全てに「エピソードに応援」くださった方がおられます。

「女大公カイエン」の各話にエピソードに応援をいただき、ありがとうございます。

「女大公カイエン」に、レビューコメントをいただきました。ありがとうございます。

「女大公カイエン」、今週のみなろう版に追い付いております。

「女大公カイエン、「金剛石と山岳の竜」を公開致しました。

「女大公カイエン」のなろう一回遅れのカクヨム公開は明日の予定です。

「女大公カイエン」、第6話「失楽の王」の最終話を公開しました。

「女大公カイエン」、申し訳ございませんが、本日の公開はありません。

あけましておめでとうございます。

「女大公カイエン」、年末年始の公開について。お知らせです。

「女大公カイエン」、公開延期のお知らせです。

「女大公カイエン」新部分公開延期のお知らせです。

お詫び。「女大公カイエン」今週の更新はございません。

「女大公カイエン」、とりあえず最新の一回前まで公開しました。

「女大公カイエン」をこちらでも徐々に公開致します。

お詫び：「女大公カイエン」「第六話　失楽の王」中の話順が前後しておりました。