ご無沙汰してしまっております。
一度完全に止まってしまうと、つくづくまた走り出すのが大変です。
実は昨晩、再開へ向け今までの話を追っていたところ、「第六話 失楽の王」の中で、いくつかの話が繋がっておらず、前後が入れ替わっていたことに気が付きました。
一箇所は、「第六話 失楽の王」の「星明かりの昼と黎明の夜」から「巻き起こせ恐怖の再臨」まで。
二箇所目は「とある薬物問屋の娘の人生」、「それは、とある貧乏役人の娘の最期」、「ドネゴリアの赤い星」の三つの話の順番が前後してしまっておりました。
なろう版をカクヨム版に移していく過程で間違ってしまったものと思われます。
数年にわたり気が付かないまま後悔してしまっておりました。
大変お恥ずかしいと思いますと共に、お詫び申し上げる次第です。
物語についても、再開を諦めてはおりません。
なんとか頭と折り合いをつけ、一回ごとの文字数などは減ってしまうと思いますが、この物語をしっかりと完結まで持っていきます。
お詫びとともに、今後も邁進していけたらと思っております。
よろしくお願い申し上げます。
尊野