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「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト」にエントリーしました。

 ご無沙汰しております。

 ふとTwitterで知ったカクヨムの短歌と俳句のコンテスト。
 二十首ずつ一組の方に、「青い時代の虐殺」から「青」を感じる歌を集めた「さよならを青信号に叩きつけ……」と、猫の歌を集めた「猫莫迦上等!」をエントリーしてみました。

 「女大公カイエン」の方は、中断が年単位となりますと、もはや設定から覚え直さないといけないというか、設定集を読み直すところから入らねばならず、苦戦しております。

 創作自体のモチベが下がり切っていいたので、まずは自分としては右側の脳だけ使えば出来る絵の方からリハビリをしています。
 元々、私は論理的思考が出来ない阿呆である上、数字と計算を司る脳の部分が生まれつき機能不全なので、小説を書くには向いてない脳なのです。
 短歌はその点、一眼で全体が「見られる」ので楽です。
 絵の方は、言語野も論理的思考も使わないで直感だけで手が動くし、目で見て全て判断できるのでとっつきやすいのです。

 pixivに「アナログ絵習作」として現在、14枚までリハビリ習作を投稿しています。
 アナログにしたのは、「修正に限界がある緊張感」を取り戻したかったから。
 それと、丁寧な手仕事を積み上げる作業が、小説のエピソードを積み上げる際の頭の動きに通じるものがあるからです。デジ絵はアンドゥ出来るので雑になりがちな私。そういう心持ちでは小説はやれないですから。

 少しずつ「這うように」いや、「這いながら」リハビリしています。
 また小説の更新をここでご報告できるように。

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