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😾📻【寫眞解説】帝國圖書館潜入編〜⑥〜😾📻

えー、久々の放送で緊張するな。どうも世界各国の皆さん、お早うございます。夕方だろうが、深夜だろうが、お早うございます。パーソナリティの猫田猫です。番組タイトルは最早、覚えていません。

いや、今年の正月は色々と大変だったな。

何が大変って、放送事業者ですよ。まあ、他人事なんだけど、局内はしっちゃかめっちゃかで、元日から内戦状態です。激甚災害確定なんで、報道局サイドは特番態勢でスタッフを緊急招集。一方、編成局も譲れません。

結局、ゴールデン帯で地震関連の特別報道番組を組んだのは、うちの某公共放送局だけでした。民放さんはグズグズというか、そのままL字処理で、ラ・テ欄通りの番組を流したり。

あれです。正月特番はスポンサーの関係上、落とせないんです。特別なスポンサーが付いていて、先送りできない。元旦に届く新聞各紙にご祝儀の廣告が大量に載るのと同じ構造です。これだけは外せない。おカネ貰っていますからね。編成局の仰せのままです。

カネの話はさて置き、座付きに代わって被災者の方々にお見舞いを申し上げます。取って付けたようなだな。まあ、取って付けたんですけど、マナーです。

📻📻📻📻
そんな中、小職は自局の報道特番は無視して、CXの新春かくし芸と東京12チャンネルの時代劇を交互に観てました。

え? 今、やってないの?
ネット回覧してたから知らないや。主に「ひまわり動画」を観てました。

まあ、アットホームな話題は兎も角、今年初の登場なのに、ネッコは滑舌も滑らかにして、隔世の感もなし。摩訶不思議也。

とかボケている場合ではなく、あれです。巌谷忠嗣(いわや・ただつぐ)のオリジナルキャラが私だとか。そんな噂もあったりして、困ります。特に家族が迷惑します。小さい子供も大きな大人も居ます。

いや、微妙に本当なんですけどね。ほら、一人称が「小職」で同じでしょ。昨年の夏頃、うちの座付き作家が適当に考えた…いや、練りに練ったキャラで、実際にセリフ回しとか被ってます。あっちをヤング猫田と呼んでも差し障りがないような、あるような。

因みに特有の生理現象は別だと言い切っておきます。何しろ、こっちはEDですから。これ、放送で自慢しても仕方がないな。若干、照れてしまいます。

あの司書と違って、小職は下ネタとか嫌いなほうで、夏頃の放送では一切出で来ません。実に爽やかでハートフルな番組です。まあ、これも嘘なんですけどね。

んじゃ、お便り紹介コーナーに参りますか。

😾😾😾😾😾

あれ、寫眞だな。いや、ラヂオに寫眞を送り付けても意味がないし。恥ずかしい寫眞は大歓迎で、個人的に保存します。紳士の嗜みですから。
 
で、これは何だ?

添え書きによると、帝國圖書館の大階段らしいです。現在の国際こども図書館に当時のまま残っていて、入館者は自由に昇り降り出来るとか。

一階から少し上がった踊り場から撮影したんだっけかな。吹き抜け構造で、二階の扉と最上階の大窓、そして天井が見えます。丸い電球が往時の赴きを湛えていたり、レトロ感っていうか、実際、相当に古いものです。

手摺り周辺は硝子で蔽って、これ装飾を保護しているのかな。この手摺りを與重郎ちゃんが…はあ、はあ…残り香が。

すいません。キャラ、間違えました。同一人物じゃなく、小職は割と女色もいける口です。

あ、これ真顔で否定したり、詳しく説明したりすると、ややこしくなるな。

え? 『詠み人〜』の宣伝? しません。ほら、淑女のフォロワーさんが居なくなる元兇です。あの夏の日、そっと消えた美人っぽいペンネヱムのフォロワアさんは未だに戻って来てくれませんし。

仕方ない。今回の新作『書肆グランバザール』で汚名挽回する所存です。あれ、日本語チガイマスカ? 名誉返上だっけか。

まあ、どっちでも構わないや。じゃ、次のお便りは…あれ、ないの? ならCM…じゃないや、一曲行きましょう♪

(寫眞撮影:リスナーさん 匿名)

2件のコメント

  • なんとなくこのブラックウォールナットっぽい? 木材のこと分からないんですが、焦げ茶色の木材を見ると大正ロマンっぽいって思うんです。
    漆喰の白×木材のこげ茶が和モダンな雰囲気で、令和の現代に見ても粋ですね。

    ふふふ、猫田氏、「色道ふたつに寝ても醒めても」ってやつか!?🤣
  • 綾森れん様(ポイント④🎉)

    木材の説明はなかったのですが、大扉やエディキュールの色とほぼ同じなので欅かなあ。ブラックではなく、限りなく黒に近い焦茶。

    確かにアンティークの調度品に多い一方、現代の家具ではドレッサー以外に余り使われないかも。
    漆喰と合わせて自然光が生きたライティングが良かったです。

    😾
    好色一代男って二割くらいが男相手だとか。詳しい描写があるのか…当時から、大らかだった証拠ですね。
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