できればカクヨムコンが終わる前に、もう一話位上げたいなあ……と思っていたのですが、文久3年の5~8月にかけて、二本松藩の動きが今ひとつ見えないんですよね。
もっとも「西の変事」のタイトル通り、西では下関事件が勃発するわ、薩英戦争、天誅組の変~八月十八日の政変と、かなりバタバタしているのですが……。
この大変なときに、「京都守護職」を任じられた会津の容保公には、心から同情します。
なにせ、相棒となるはずの?一橋慶喜は「将軍後見職やめたい」とダダを捏ねていますし。
さて、二本松藩のなるみん。
これを見てどう思う?
→何気に「知るか、たわけ」という返事を寄越しそう^^;
……なんていう、アホな妄想しか浮かんでこない。結構苦慮しているんですよ、これでも(苦笑)。