明日・明後日で山場を迎える「白露」ですが、主人公の笠間市之進のご子孫様にお目にかかる機会を頂きまして、お手元に記念として残ればと思い立ち、僭越ながら製本してみました。
ページ数にして48P、A5版の大きさなので、素人でもコンビニで作れるだろう!と目論み、冊子形式にしてみた次第です。
表紙は100円ショップの色画用紙を適当に組み合わせたので、バラつきがありますが^^;
一応、「直違の紋~」のときにネクパブで作った経験がありましたしね。
製本したということは、話は最期まで完結しているのですが、やはり壮絶な最期、そして妙の健気さに泪せずにはいられません。