泪橋の話は、全71話で完結しました。
ですが、せっかくですので「創作の舞台裏」や、取材について語っています。
何せ、戦国時代でもレアキャラ?な二階堂氏の話ですし、多少は解説が必要かなあ……なんて思ったもので。
(noteでは、時々やっていました)
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330653042065274「直違の紋に誓って」のときと同じ様に、別にアップすることも考えたのですが、面倒なので最後の方におまけで何話か掲載します。
そして、次作の「鬼と天狗」は、まだまだ絶賛リサーチ中。とはいえ、今回は強力なブレーンの方々(Twitterのフォロワー様で、二本松藩史に詳しい方)がついていることもあり、多大なる厚恩に支えられて、いずれかのコンテストに向けて書き進めることになりそうです。
泪橋もコンテストに出していますが、何せリサーチに時間がかかる(要は、資料のほとんどが文語&漢語調なので、読解がえらく大変)私のことですから、コンテスト出品を目指すならば、次作の準備は早いに越したことはありません。
次作まで、しばしお待ち下さいませ。