篠川翠

連載中の「泪橋」ですが、下書き自体はほぼ完結しています。
ただ、途中のワンピースが、まだ仕上がっていない状態(^_^;)
普通は頭から順を追って書いていくのでしょうが、私の場合、途中をすっ飛ばして結論を先に書くこともあります。

そんなことができるの？と不思議な方もいらっしゃるかもしれませんが、私の場合、マインドマップに沿って執筆するので、この方法でもストーリーが破綻しにくいのです。


アルファポリスの「歴史・時代小説大賞」の応募締切（5/31）のために、アルファポリスだけは話を先行させなければいけないという、作者側の都合もあるのですが。

https://www.alphapolis.co.jp/novel/697317855/763745796

多少インターバルを挟むかもしれませんが、今月中にはアルファポリスで先に完結させます。
カクヨムやnoteは一話当たり2000～3000字前後になるようにしているので、6月中旬くらいに完結する計算でしょうか。

ちなみに、マインドマップはこんな感じのもの。
（見本は、「直違の紋に誓って」の第三章（若木萌ゆ）の為のもの）

各社が出しているようですが、私はここの物を使っています。
小説を執筆する際にも、便利ですよ！

https://www.edrawsoft.com/jp/mindmap/ranking-top-5.html?gad=1&gclid=CjwKCAjw6vyiBhB_EiwAQJRopoob6Dp7SyOqAE4E8NMuKyrfWhJH9G_sYtD1TqdsQ32NY5nI6dCp6xoCo5oQAvD_BwE