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「直違の紋に誓って」出版のお知らせ

カクヨムはしばらくご無沙汰しておりますが、ちゃんと生きております。
実は、「カクコン」の結果如何に関わらず、拙作「直違の紋に誓って」を書籍化して欲しいという要望があり、その準備に追われていました。
結論から言うと、早ければ今月23日に「Kindle版」が出ます。

元々は、紙書籍化の要望化が上がっていたのですが、先に「Kindle」から出します。
(編集作業が、Kindleと紙書籍で少し違う)


紙書籍と違い、Kindleではそれぞれの章ごとの分冊形式にしました。
トータルでは、紙書籍と同じ価格になります。
Kindleだけ極端に安くするのも、ナンですし。

元になったWordファイルの文字数を測ると
第一章→85,943文字
第二章→66,203文字
第三章→102,723文字
スピンオフ→32,108文字

Kindleにしては高めの価格設定ですが、文字数を考慮すれば、決して「ボッタクリ価格」ではないと思ふ^^;

初見の方のために申し上げておくと、
第一章・第二章→幕末期
第三章・スピンオフ→明治期
の話になります。

【Kindle価格】
上→900円
中→700円
下→1,100円
スピンオフ→300円

ちなみに、今まで「書籍出版」に手を出さなかったのは、以前にも書いたように、「Kindle出版詐欺」に遭いかけた経験があるからです。
一時、この手合がホントに流行りましたよね💦

また、紙書籍(ペーパーバック)も準備が整い次第、出版に動きます。こちらは合本で3,000円。
Kindleだと細かく購入できるので、お好みで。

両者とも、トータルで3,000円になるように、価格を調整しました。

ちなみに、儲け?ほとんど出ません^^;

ですが、それでも本にして残したいこともありますよね。

以上、簡単ではありますが、宣伝でした。

※紙書籍・電子書籍共に表紙デザインはほぼ同一です。
自分でデザインして割と気に入っているのですが、どうでしょう?

6件のコメント

  • これも良いんですけど、少しひねりを加えて絵画タッチに挑戦してみても面白いかなと思いました。純日本風な感じで。
  • ありがとうございます(*^^*)

    Kindleはすでに申請済みなので、修正をするとなると、ペーパーバックの方ですね。
    ただ、PDFの規定が案外うるさくて、透過効果など加工のしてある画像は、フォームが崩れるようです。

    かんからさんのご意見も参考に、もう少しいじってみますね(*^^*)
  • 追記です。

    Canvaで色々と濃度をいじってみたのですが、どうもネクパブの変換ツールを通すと、「画像タッチ」は色が濃い目に反映されてしまうようです。
    結果として、タイトルが埋もれてしまうので、元のままでいく公算が大きそうです。

    貴重なご意見をいただきまして、ありがとうございました!
  • そうなんですね。
    内容がしっかりとした作品なので、もう少しこだわっている感が表紙でも出せたらいいな~と思ったのですが。

    了解しました!
  • おー!おめでとうございます!
    角川武蔵野文学賞の中間も突破されてておめでたい続きですね^ ^
  • 裏耕記さん、ありがとうございます(*^^*)

    >角川武蔵野文学賞の中間も突破されてておめでたい続きですね^ ^

    そうだったんですか!?
    マジで、ノーチェックでした💦
    温かいご支援を頂きまして、ありがとうございます!
    確認してまいります!

    そして、見つけました!
    今日は多分一日浮かれています(笑)。
    今後とも、どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
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