菅野　事案

@Diha
2024年1月27日に登録

異世界ファンタジー

3月22日
『加須　千花』様より、ファンアートを頂戴しました。
表情が思ってた通りなのがすごい！『加須　千花』様より、絵にするのが難しそうなシーンをがっつり描いてくださいました。 ↓この私の作のヒロイン、ハレヤ・ハーレリを描いたものです。全裸ホームレス勇者少女（呪）を拾う。～ちっちゃな自称元勇者に出会って十五秒で脅迫されて映画作りを頼まれたけれど、なんかこの人、死にそうです！！～ https://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800 物語の終盤、彼女のためにあらゆる事をやりきった主人公ロジオンへ向ける表情なのですが、単純な嬉しさや愛しさ、だけではない、彼女と彼がこれまで積み重ねてきたあらゆる感情が滲みでているようです。実はここでは涙を流してる描写はないんですが、代わりに、嬉しさが漏れだしている、という表現があります。それをあえて涙として描くあたり、やっぱりセンスを感じちゃいます。というのも実際、最終稿の前の段階では涙の描写を入れてたりするからなんですね。ただこの部分を文章でそれやると、くどい感じになってしまうので、直接的な涙の表現を削ったのですが。まさかそこをピンポイントに読み取って？絵にしてしまうとはエスパーか？　と思っちゃいましたｗいやほんとすごいです。小説のファンアートの魅力はいろいろあると思いますが、私の楽しみはやはり、それまで絵になってないキャラクターが、みんなの脳内ではどんな風に思い描かれているんだろう、っていうのが可視化されて分かることですね。今回の加須千花様のハレヤも、幼い少女の姿ながらも、どこか大人びた雰囲気や、漂う哀愁、包帯から覗く『罪の炎』といった特徴をしっかり捉えてくださってて、なるほどなと頷いちゃいました。嬉しかったです文章から絵を作る能力、ほんとうらやましいですね。素敵なイラストをありがとうございました。
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3月22日
『恋や明かさむ　〜偽りの縁談〜』のご紹介。　奈良時代・最強の兵が言うには「そんな怖い女と縁談なんかごめんだぁぁ！」
『加須　千花』様の作品です。 https://kakuyomu.jp/works/16817330667140952851 奈良時代を舞台にした、ラブコメ・恋愛もの　となっております。カクヨムのジャンル定義だとラブコメ＝男性主人公の男性向け　恋愛もの＝女性主人公の女性向け　ですが。この作品の場合は両方を同時に満たしている、男女ダブル主人公なのが特徴その①です。男性主人公は、奈良時代の戦場で無敵と呼ばれた武将の男。戦では常勝無敗の彼ですが、とあるコンプレックスを引きずるせいで、女というものが怖くて、彼女いない歴＝年齢を更新中というアラサー男子。このコンプレックスの原因になった事件というのが、男、として可愛そうすぎてね。いっそのことその場で殺してあげてくれってくらいに。男性読者が応援したくなっちゃうこと請け合いな奴なんです。しかし、ある日、そんな彼も上司の命令でお見合いすることが決まってしまう。その相手というのが、絶世の美女でありながら、数々の縁談において、見合い相手の男どもをケチョンケチョンに返り討ちにしたという、女性主人公たる最恐の令嬢。振られた男どもは、それは惨めに逃げ帰ったという。そう、つまり、戦場では無敵でも、女が怖い彼にとって天敵とも呼べる相手。それとお見合いしなきゃならないというのだから、びびりまくる。そこで彼は怖すぎる縁談を回避するために、捨て身の奇策を思いつくんですね。わりとろくでもない方法です。でも、このせいで思ってもみない方向へ、事態が進み出し――。絶対に出会っちゃいけないくらい相性最悪なはずの二人が絶対に出会っちゃいけないシチュエーションで出会ってしまう。けどね。この令嬢もいろいろと訳ありだったりするわけです。なんでそんなに男性相手にツンツンしてるのかも深い理由がある。そんな人物造形の深さが、この作品の特徴その② 武将も令嬢も、憧れてしまうくらい格好いい部分がありながら、自分ではどうしようもない悩みを抱える等身大の人間として描かれるから、憧れる部分と同情しちゃう部分っていうギャップのせいで、キャラにすごく厚みを感じるんですよね。そんな二人にそれぞれ感情移入しちゃうから、ダブル主人公がなりたってます。特徴その③としては、ガチな時代考証がされ、雰囲気も時代物っぽさを感じさせてくれながらも、読みやすいという点。単語や用語は当時使われたものがそのまま使われてたりしますが、あくまでそれは解説されなくてもスッと理解できる範囲だけで、読みにくさはまったくない。口調や文法など、読みやすさに直結する部分はラノベを読む感覚で読めるので、構える必要まったくなしです。誰でも楽しめます。それでいて、ときどき和歌を挟んでくれたりするのですが、これがまた雰囲気ばっちり。歌の意味も解説してくれるので、雰囲気にひたれます。こんな方にオススメ。：でこぼこミスマッチなカップルが、だんだん心を通わせていく恋愛物が好きな方：じれったくも甘いシチュエーションに、キュンキュンしちゃいたい方
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3月21日
レビューのお礼『加須　千花』様　『世界の中心でGカップを叫ぶ物語（ちょっと脚色）』
『加須　千花』様から、作品に含有される癖を気持ち良いくらいにぶっかますレビューを、以下の私の作へ頂きました。『全裸ホームレス勇者少女（呪）を拾う。～彼女が世界を救ってから千年後。歪みきった救世主伝説を粛正するため、自称勇者本人と僕はリアルな勇者映画を作ります。～』作品ＵＲＬ　https://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800 レビューを読ませていただいて思わず笑ってしまったん！羨ましいセンス。楽しかったです。まっこと、ありがたき幸せにございます！引用にてレビューをご紹介させていただきます。 ―――――――――――――――――――― 『世界の中心でGカップを叫ぶ物語（ちょっと脚色）』レビューＵＲＬ https://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800/reviews/16818093073975665167 まず、全裸の童女がしょっぱなから登場ですが、そこまでいやらしい路線の物語ではありません。主人公の大学生が世界の中心でGカップを叫ぶ物語です。（ちょっと脚色）「勇者ゾーフィアはGカップのビキニアーマーでなくてはならないんだぁぁ！　僕は勇者ゾーフィアと結婚したぃぃぃぃぃ！」 ※台詞は脚色の上お届けしております。主人公は何をかくそう、世界を救った勇者ゾーフィアのマニア。そんな彼が出会ったのは、勇者ゾーフィアと名乗る、ぺったん童女。（いやいやいやいや、あり得ない！）主人公・ロジオンは信じる事ができるわけもなく───。連載中とはなってはいますが、物語は完結を迎えています。（まだ、読み切り後日談が、続いているようです。）最後まで良く練られた物語で、その童女はゾーフィアなのか？その童女が語る「大罪」とは何なのか？と、大きな謎が、物語をぐいぐい先に読ませてくれます。ロジオンが映画製作を通じて成長する物語でもあります。心理描写もしっかりなされ、ラブコメ風味もあります。そして、最後まで読んだら、必ず冒頭を読みかえしたくなるはずです。ただ、男性読者向きかな。冒頭全裸だからではなく、ヒロインの自意識が「ロリババア」だからです。ヒロインは、見た目は十歳でも、精神は大人。時々、自分の事を老婆扱いします。そこまで老婆扱いしなくても、と自身もババアである私は胸が痛いです。（←そこか）その自意識が気にならず読める方なら、女性読者にもおすすめです。ヒロインは、ピュアで可愛く、作者さまは愛情を注いで、キャラを大切になさっているのが読んでれば伝わってきます。言いたい事は、「全裸ホームレス」というショッキングな言葉にひるまなくても良いよ、という事です。男性読者には、おおいにオススメできますよ。きっと……感動します。 ―――――――――――――――――――― 脚色が端的かつ良い感じにキャラを演出してくれて、雰囲気も良く伝わってくれそうです。女性読者目線での言及も、丁寧にしていただいてありがたいです。そして、胸が痛い思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした！私もこれくらい作品紹介をできるセンスを身につけたい、と思ってしまうくらい楽しいレビューをありがとうございます。そんな加須千花様のセンスの集大成とも言える作品を、明日の近況ノートで詳しくご紹介したいと思います。『恋や明かさむ　〜偽りの縁談〜』 https://kakuyomu.jp/works/16817330667140952851 奈良時代を舞台にした、恋愛もの、です。といっても敷居は高くなく、読み味はラブコメ・恋愛ラノベなので、どなたでも気楽に楽しめます。最強武将なのに女が苦手な主人公　　　　　　　× 絶世の美女なのに男嫌いなヒロインこんな本来は絶対に出会ってはいけない二人に、お見合いの席が設けられた結果、とんでもない事態になっていく。という、ドタバタ風味のラブコメから始まり、ときどきシリアス、しっとりした甘いラブロマンス、と恋愛ものの醍醐味が詰め込まれた作品です。
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3月20日
『雪女は笑わない』のご紹介。
『神原』様の短編作品です。 https://kakuyomu.jp/works/16818023212310117352 ジャンルとしてはＷＥＢ小説では珍しい、純粋な悲劇、となっております。気候変動によって、雪女たちの暮らす世界に滅びが迫っているところから、物語は始まります。これを解決するためには、氷河球という秘宝が必要。それを探すために人間界に派遣されてきたという雪女の姉妹なのですが、氷河球とは具体的にどんなものなのか、どうすれば手に入るのか、妹には知らされていません。ただし、姉の方は何か重大な真実を知っている様子で――。やがて迫られる、究極の選択。何を守るべきなのか。何が、正解なのか。何をもって幸せとするのか。そこには極限状況におかれながらも、必死に大切な誰かを想い合う心が、鮮やかに描かれます。誰もが誰かを想って、善意で行動しながらも、誰もが誰かを想って、シビアな選択をせねばならない。そんな物語です。こんな方にオススメ。：極限状態で描かれる人間ドラマを見たい。：１万文字くらいでまとまった短編悲劇が読みたい。
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3月19日
レビューのお礼　『神原』様
『神原』様から、簡潔に魅力をまとめてくれたレビューを、以下の私の作へ頂きました。『全裸ホームレス勇者少女（呪）を拾う。～彼女が世界を救ってから千年後。歪みきった救世主伝説を粛正するため、自称勇者本人と僕はリアルな勇者映画を作ります。～』作品ＵＲＬ　https://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800 まっこと、ありがたき幸せにございます！引用にてレビューをご紹介させていただきます。 ―――――――――――――――――――― 『本当の姿を隠した勇者はかつて存在した魔王と世界を創造する。』レビューＵＲＬhttps://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800/reviews/16818023213122500462 ロジオンと勇者は運命の出会いをした。公園の噴水と言う場違いな場所で。交流を重ねる内に本当の勇者の姿がロジオンの中に刻まれていく。しかし、真の勇者の姿はロジオンの記憶の中に眠っていた。後悔と野望が入り混じる主人公の勇者を救う戦い（映画製作）が始まる。今ある勇者像を打ち砕く為に。 ―――――――――――――――――――― 主人公ロジオンと、自称勇者なヒロインの出会い。そこから始まる触れあいと、深まる関係。やがてたどり着く、勇者の真実。そんな見所をアピールしてくださり、嬉しいです。短くまとめるのは大変だったかと思われますが、ありがとうございました。明日の近況ノートでは、こちらからも『神原』様の作品をご紹介したいと思います。『雪女は笑わない』 https://kakuyomu.jp/works/16818023212310117352 WEB小説では珍しい、悲劇、というジャンルになります。雪女が、自分達の種族を生存させ続けるために、人間界にきたものの、戦いに巻き込まれていってしまうお話しです。誰もが善意をもって行動しているのに、過酷な行動を迫られてしまう。そんな極限状態で人々がみせる心の動きを描くことに、フォーカスされた作品です。
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3月18日
『異世界のゴミアイテム『聖遺物』で『宗教ビジネス』……のはずが『ルネサンス・宗教改革』～　追伸、信徒が『カルト教団化』し、国を滅ぼそうとしてます。誰か助けて下さい　～』のご紹介。
キャッチコピー『寝ても覚めても伝道！伝道！伝道！⇐オバサン教祖にドロップキック!!!!』『誰よりも海水を飲む人』様の作品です。 https://kakuyomu.jp/works/16818023213827425211 ジャンルは転生もので、『前世での霊感商法の知識を武器に、異世界の悪徳宗教をぶっとばす』といった感じでございます。転生のさいに主人公に与えられるスキルは一見ハズレだけど、現代知識と組み合わせることで、大活躍できる系ですね。転生するまえの主人公のおっさんは、悪徳宗教に所属するクレーム対応係です。霊感商法とかで被害者を出しまくってるような団体ですね。そこで信者の親族などから、クレームが来まくるので、それの対応をやらされてます。阿鼻叫喚の悲惨な話しを親族から聞かされて、クレームを向けられるわけなので、やってられません。おっさんは自分の所属する団体を憎むようになるんですね。そんなある日、ついにおっさんはクレームにきた信者の親族に殺され、自分の仕事を悔いながら、転生してしまいます。だが、異世界でいざ、チート能力で無双──とはいきません。戦闘に使えるようなスキルもアイテムも何も手に入れられなかったからです彼に与えられたのは一見、あまり有用ではなさそうなスキルばかり。でも、前世での仕事の経験によって、閃いてしまう。このスキルは宗教ビジネスに使えてしまう。これでこの世界でも生き抜けるぞ、と。だけど、宗教という物の、嫌な部分を思い知るだけ思い知ったおっさんは、決心するわけです。あくまでそれを活用する方向は人々を助けたり、悩みを解決することだけにしようと。だが、そんな彼は、この街を牛耳る悪徳宗教団体の存在を知る事になっちゃうんですね。前世で、彼を苦しめるだけ苦しめた教団と、似たようなそれを。こうして元悪徳宗教のクレーム処理係が、今度は異世界の悪徳宗教と対決することになる、という構図がすごく面白いです。悪徳宗教のやり口を熟知しているだけに、その対処法も良く知ってるわけですね。そこに、異世界で手に入れたスキルを組み合わせることで、鬼に金棒。一見はしょぼそうな異世界スキルを、前世の知識で最大限に活用するシナジーで活躍する、という転生物の王道をバッチリ味わえます。宗教、というパッと見はとっつきにくそうなテーマですが、中身はド王道な転生ものになってますので、構える必要は一切なしです。誰でも楽しめます。前世知識＋スキルの組み合わせで、痛快な活躍をする物語が好きな方には超オススメです。こういう系統の物語は四つの要素で面白さが決まると思っているのですが、つまり、『知識が何か？』『スキルが何か?』『どんな活躍をするのか？』『活躍した結果どうなるのか』というものです。それがこの作品の場合は、知識＝前世の霊感商法、宗教ビジネスの知識。スキル＝戦闘ではまったく役に立たないけど、霊感商法など宗教ビジネスに応用するとチート級。大活躍＝異世界の悪徳宗教をぶっとばす。結果＝気づけば自分が新興宗教の教祖っぽくなってしまっている！という、かなり変わり種のパーツで構成されている個性派です。しかも、宗教という半端な知識で扱うと見てらんない物になってしまう素材を、ガチな知識で料理してるのが特徴で、新しい宗教がどうやって、どんな状況で発生するのか、どんな風に信者が集まってくるのか、などがリアリティをもって描かれます。つまり、異世界で新興宗教を作るマニュアル、みたいなマニアックな角度でも楽しめちゃうの。おそらく、作者さんは神学や比較宗教学などを専門で学んだ方か、よっぽどちゃんと資料を揃えてから執筆されたんだろうなと想像します。それでいて、読み味や面白みは、王道転生ものっていうわくわく感のあるエンタメに仕上げているのがすごい作品です。
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3月17日
レビューのお礼　『誰よりも海水を飲む人』様
『誰よりも海水を飲む人』様から、導入の見所をプッシュしてくださるレビューを、以下の私の作へいただきました。『全裸ホームレス勇者少女（呪）を拾う。～彼女が世界を救ってから千年後。歪みきった救世主伝説を粛正するため、自称勇者本人と僕はリアルな勇者映画を作ります。～』作品ＵＲＬ　https://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800 まっこと、ありがたき幸せにございます！引用にてレビューをご紹介させていただきます。 ―――――――――――――――――――― レビューＵＲＬhttps://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800/reviews/16818093073754121559 深夜二時の公園。映画製作会社のバイトをする青年ロジオンは、全裸の少女ハレヤと出会う。しかも噴水の中にピンクの入浴剤をばら撒き、さも自分家の風呂のように扱っている。風呂化しているのだ。つまり……その、あれだ……なんかやべえ奴だ。自称　伝説の勇者？千年の呪い？憧れのGカップ勇者ゾーフィアが、こんな姿なわけない！そこには栄光の影に埋もれた真実の過去。『歴史に残されていない大罪』の物語があった。「僕は決めた。あなたの映画を作りたい」そして、青年ロジオンは映画製作をスタートさせる。千年前に世界を救った勇者の本当の物語を。少女が自分自身を赦せるような世に残る大作を。たった一人の彼女の為に。この物語は土木作業員のドワーフがワンカップ酒を買い、バイトのエルフ女子高生がレジを打ち外ではゴブリンの不良少年達がたむろしている世界線で繰り広げられるハチャメチャラブコメ。果たして、映画を完成した先、二人に待ち受けるものとは？読めば、あなたも野太い声で「まあ、チルしてってくださいよ！」とオークの観客に言われること間違いなし！ちょっぴり泣けて、笑える映画の開演ブザーが……。鳴っております。 ―――――――――――――――――――― 既存ジャンルに当てはめるのが難しい、レビューがしにくいタイプの物語だと思いますが、世界観、設定、登場人物、ストーリーの見所。余すことなく、簡潔かつ魅力的にアピールしてくださるあたり、匠の技を感じます。さすがでございます。実は『誰よりも海水を飲む人』様とは、批評企画で知り合った方なのですが、扱うのが難しい題材を魅力的な作品に仕上げるのが得意な方なんですよね。私が密かに注目してる実力派の方です。ガチ宗教ネタを異世界転生の王道に落としこむ、という挑戦的な作品を書かれております。『異世界のゴミアイテム『聖遺物』で『宗教ビジネス』……のはずが『ルネサンス・宗教改革』～　追伸、信徒が『カルト教団化』し、国を滅ぼそうとしてます。誰か助けて下さい　～』作品ＵＲＬ　https://kakuyomu.jp/works/16818023213827425211 私好みのかなり変わり種の作品で、主人公が転生して前世での霊感商法の知識を武器に、異世界の悪徳宗教をぶっとばす。といった感じです。宗教をフレーバー程度に扱うのではなく、もろに新興宗教の起こし方や団体運営なんかに切り込んでいくっていう、ガチっぷり。それでいながら、前世知識＋異世界スキルの組み合わせで大活躍するという、転生の醍醐味はばっちり抑えているあたり、キャッチーさも兼ね備えてる。マニアックでありながら、一般受けも狙えるように料理されてるのがすごい。これから伸びていきそうな、伸びて欲しい作品です。詳しくは明日の近況ノートでご紹介いたします。
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3月16日
『死にゆく世界で、熾天使は舞う』のご紹介。
『輪廻』様の作品です。 https://kakuyomu.jp/works/16817330668862417378 終わりゆく世界で、めちゃつよ女子があがいて戦うダークファンタジーです。まずなんと言っても、世界観の、終わってる感、詰んでる感、がすごいんです。世界を作った神様が、世界を破棄することを決めてしまった世界なんですよね。人間はどんどん堕罪者と呼ばれる怪物に変化していっちゃうし、魔族という怪物もどんどん湧き出してくる。そんなやべえ状況でも、人同士は争いを続けているっていうどうしようもなさ。さらには神様に仕える天使たちもなんか陰謀を巡らせてるっていう。そして、世界の終わりの時は決定されているので、それまでの時間を示す巨大な砂時計が、世界のどこからでも見えてる。怖いですよね。終末予言とかじゃなくて、ガチで終わる時間が可視化されてるわけです。この崩壊していく世界を旅しているのが、特別な力を秘めた少女セラフィナ。めちゃツヨ無双しちゃう系女子です。堕罪者や魔族、天使相手にもバトりまくります。彼女の出生には秘密があり、常に自分に問うています。自分が生まれてしまった意味を。戦いの日々の中でそれを探し続けるのです、が。やがて、壮大な陰謀を巡る戦いへ巻き込まれていっちゃいます。セラフィナが、大立ち回りで暴れ回るのが見所の作品なんですが、アクションシーンに関してはけして期待を裏切らない格好良さで魅せてくれます。もう一つの見所は、相棒の狼マルコシアス。このマルちゃんは行動での感情表現が豊で、セラフィナに優しく寄り添ういいワンちゃんなんですねえ。ダークな雰囲気の中で、唯一な癒やし要素な感じになっているので、台詞こそないですが存在感がすごい。台詞ありのキャラより印象に残っちゃうくらいに。結果、『台詞なしの狼』が私の最推しキャラになっちゃいました。こんな方にオススメ：詰んだ世界観のダークファンタジーが好き：めちゃつよ系女子が大活躍するファンタジーが好き：救いがあるようで、ないような、でもやっぱりある、なのが好き
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3月15日
レビューのお礼。『輪廻』様
『輪廻』様から、作品の個性をアピールしてくださるレビューを、以下の私の作へいただきました。『全裸ホームレス勇者少女（呪）を拾う。～彼女が世界を救ってから千年後。歪みきった救世主伝説を粛正するため、自称勇者本人と僕はリアルな勇者映画を作ります。～』作品ＵＲＬ　https://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800 まっこと、ありがたき幸せにございます！引用にてレビューをご紹介させていただきます。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 『歴史は伝説に……真実は伝えられるのか』レビューＵＲＬhttps://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800/reviews/16818093073543401487 映画会社でバイトをしている主人公が公園で出逢ったのは、1000年も昔に実在した伝説の英雄ゾーフィアだった。彼女はある呪いを掛けられており、そればかりか命のタイムリミットまで迫っていた。そんな彼女を救う方法は一つ。ゾーフィアが歩んだ真実の物語を映画にすること。しかし、ゾーフィアが活躍した時代から1000年もの歳月が流れた現代に於いて、それは容易ならざること。歴史は伝説へと、その姿を変えてしまっていた。果たして主人公は、ゾーフィアを救うことが出来るのだろうか。一風変わったジャンル、一癖も二癖もある登場人物たち、コメディとシリアスの調和。見どころが満載の本作、読めばその魅力の虜になることは間違いないだろう。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 癖ツヨキャラや、コメディとシリアスの調和などの見所をアピールしていただいて嬉しいです。言われてみると、ジャンルなんなんだろうなと思わず考えちゃいましたが。『主人公がヒロインと出会って救おうとする』という大筋を一言でいえば、人間ドラマを濃いめにしたボーイミーツガールなラブコメって感じになるのかなと、ふと思った午後のひとときでした。輪廻様。まっこと、ありがとうございます！明日の近況ノートでは、こちらからも輪廻様の作品を詳しくご紹介させていただきます。『死にゆく世界で、熾天使は舞う』 https://kakuyomu.jp/works/16817330668862417378 終わろうとしている世界で、めちゃつよ系女子が大立ち回りするダークファンタジーです。一貫してダークで雰囲気と、ハードな世界観が貫かれていますが、主人公の相棒である狼が、めっちゃ大型犬っぽいムーブして可愛いかったりする作品なんですよね。
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3月14日
『あんな縁（こと）、コンな日々（こと）』のご紹介。
『燈乃つん』様の作品です。 https://kakuyomu.jp/works/16818023213866517040 ゆる～い雰囲気を楽しめる日常系ラブコメです。物語でのヒロインの登場というと、いろんなパターンありますよね。街角の曲がり角で、パン咥えて激突してきたり、「親方！　空から女の子が！」っと空から降ってきたり。でも、この作品のヒロインは炊飯機から出てきます。ご飯炊いてた炊飯機の中に詰まってた！？炊き上がったそれを開けてみたら出てきたわけです。いや、死んじゃうだろと思うかも知れないけど、それにも理由はあって、まあ出てきたわけです。狐の耳と尻尾をもつ女の子、しかも巫女装束。そんなモフモフ可愛い子が、男子高生の一人暮らしの部屋に、いきなり出てくるわけですね。そして、何事もなかったかのように、普通に飯を食いだし、こう宣う。「わしはお主の、神様じゃ！」そう、どうやらこいつは彼の守護神。つまり守護霊的なお方なんですね。ならば炊飯機に詰まってても大丈夫。しかも、やけにフレンドリー、というかもはや馴れ馴れしい。風呂？　もちろんいっしょに入りたがる。寝るとき？　当然のごとくいっしょの布団に入りたがる。朝起きたら？　なんか寝相が悪すぎて＊自主規制＊状態になってました。そんな、ちょっとどきどきで、ほっこりで、ゆっくりで、ゆる～いドタバタな日常が始まります。そんな感じで、ヒロインの狐っ娘な守護神は、倫理観が人とちょっぴりズレてるのが面白い。神という立場なので、高校生男子といっしょに風呂入ったり、おやすみなさいしちゃうのを、別になんとも思ってなかったりするわけです。でも主人公は普通の男子高生なので、意識してしまって仕方ない。そんなフリーダムなヒロインに一方的にドギマギして、彼は可愛いムーブを披露してくれちゃいます。こんな方にオススメ。：ゆるめの日常系ラブコメで癒やされたい方。：男子　×　人以外の種族の、立場違いカップリングのラブコメが好きな方。
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3月13日
レビューのお礼　『燈乃つん』様
『燈乃つん』様から、作品導入部を丁寧に語ってくださるレビューを、以下の私の作へいただきました。『全裸ホームレス勇者少女（呪）を拾う。そして彼女の呪いを解くため、歪んだ勇者伝説を粛正しようと思います。』作品ＵＲＬ　https://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800 『燈乃つん』様まっこと、ありがたき幸せにございます！引用にてレビューをご紹介させていただきます。 ―――――――――――――――――――――――――――― 『脅迫から始まる映画制作？』レビューＵＲＬhttps://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800/reviews/16818093073449452440 ある夜、大都会の中にある噴水をお風呂代わり、どころかお風呂にして入浴する謎の女の子と出会った主人公のロジオン。よく見ると右半身が炎のような紋様に覆われており、唖然とするのも束の間。「私の顔に見覚えは？」当然、公園の噴水をお風呂にしちゃうような女の子に知り合いなどいない。寂しそうにした少女を見ていると、突如スマホを取られ抱きつかれて写真を撮られた。そして何と、これがばら撒かれたらまずいだろうと少女は脅してきたではないか！当然取り返そうと手を伸ばすが、その手は届かない。防御魔法に阻まれてしまったのだ。しかし、事情も事情故に腰を落ち着けて話せないロジオン。仕方ないとばかりに少女が放ったのは、空から降り注いだ光線。その正体不明驚天動地の少女は誰かという問いには答えず、逆に訊ねた。「ゾーフィアを知っていますか？」ゾーフィア、その名を知らぬ人はいないほどの大英雄。誰も正体を見たことがないと言うゾーフィアは、バストが豊満でビキニアーマーを着こなす凛々しい女性というのが一般的だ。黒髪の少女はペタンコで、彼女とは正反対。しかし、彼女はドヤ顔で像を指差してこう言った。「私はこういう者だ」「世界を救った勇者を、どうか救ってもらえないだろうか」何かと振り回されがちなロジオンと、己を大罪人だというゾーフィア（自称）の物語が始まる…！彼女がゾーフィアであることを中々信じられないロジオンと、証明するために奔走…しすぎるゾーフィア（自称）。そうして2人は、映画を作ることを目標に歩きだす…けれどもその道はどうなっているのか！というお話！大きな夢を見る青年と、己の内にたくさんの想いを秘めた儚い少女が好きなら是非拝見するべきですっ！現実と理想、その狭間で揺れ動く人達の物語…ご覧あれ！ ―――――――――――――――――――――――――――― ドタバタな導入を、楽しげな感じで紹介してくださって嬉しいですね。作品の雰囲気がいっぱい伝わってくれるだろうなと感じます。ありがとうございました。明日の近況ノートでは、こちらからも、燈乃つん様の作品を、詳しくご紹介させていただこうと考えています。『あんな縁（こと）、コンな日々（こと）』 https://kakuyomu.jp/works/16818023213866517040 ラブコメですが、ヒロインが炊飯機から登場するという、前代未聞な、ゆるふわ日常系です。というわけで、詳しくは明日語りたいと思います。
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3月12日
『追放された者達、旅をしてたら世界を救っちゃった件』のご紹介。
『スズキチ』様の作品です。作品ＵＲＬ　https://kakuyomu.jp/works/16817330668669453636 世界設定に特徴のある、王道冒険バトルもりもりファンタジーです。その世界というのが、人族と魔族が別れて住む世界。人族は魔法を使えないかわりに、優しさと協調性のある種族でした。しかし、ある日、世界は改ざんされちゃうんですね。改ざんです。まるごとガラッと変わっちゃいます。『血のホワイトデイ』と呼ばれる大事件のあと、人族が変わってしまうんです。なぜか魔法を使えるようになり、優しさと協調性を捨ててしまう。でも、その変化を世界中の多くの者が気づいていません。不思議ですよね。そこに大きな謎が隠されているわけです。でも、主人公の戦士クロウは、改ざんに気づいている数少ない一人。彼はこの世界の謎を探し求めます。そこで出会い、仲間となるのは。前魔王の娘アーシェ。浪人エルフ女性のサリア。それぞれの目的は別ながらも、力を合わせます。次々に襲いかかってくる強敵を、三人の絶妙なコンビネーションで切り抜けながら、世界に隠された真実へ迫っていきます。読みやすい・テンポいい・わかりやすい。三拍子そろって気軽に読めるのが印象的でした。特徴的なのは、オノマトペを大胆に多用した文体なんですが、これが上手いんですよね。凝った文章より直感的に情景が伝わっちゃうからすごい。だから文字数を最小限にできるおかげで、読みやすい、テンポがいい、わかりやすい。そんなライトに楽しめることを追求したような読み味になっています。もう一つ語るべき魅力は、主人公クロウの名言の数々。決め台詞的なものですが、これが真似して現実生活で使ってみたくなる台詞が多い。ギリギリ日常で使えそうな中二度というのか、そういうラインを攻めてくる台詞なんですよね。私のお気に入りは、クロウがピンチになってフラフラになりながら言う。「今は後悔する時じゃない。自分の守りたいもん守ってから、反省をすればいい。」です。ギリギリ日常で使えそうだけど、微妙にハードル高いのがポイント。疲労で倒れそうになったときにでも言ってみたいです。なのでクロウの台詞のいくつかは、私の心の中にある、『一生に一度は言ってみたい台詞』に辞書登録されております。　こんな方にオススメ。：とにかく読みやすい王道冒険ファンタジーを求める人：主人公が中二度高めな台詞を吐きながら、バトルするのを見たい方
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3月11日
レビューのお礼　『スズキチ』様
『スズキチ』様から、作品の醍醐味を語ってくださるレビューを、以下の私の作へ頂きました。『全裸ホームレス勇者を拾う。そして彼女の呪いを解くため、歪んだ勇者伝説を修正する映画を作ろうとしたら無理ゲーすぎたけど、がんばります。』作品ＵＲＬ　https://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800 スズキチ様！ご厚意に感謝いたします。引用にてレビューをご紹介させていただきます。 ―――――――――――――――――――――――――――― 歪んだ先にある勇者の姿レビューＵＲＬ https://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800/reviews/16818093073274420863 多様な種族が住む世界で、勇者ゾーフィアの映画を作ろうとする主人公達！その中で明かされていく過去に、彼らも目を疑うことがしばしば…… 順調かと思いきや、衝撃な展開も織り交ぜられとても楽しませてもらってます😎 この世界を、皆様も体験しませんか！？ ―――――――――――――――――――――――――――― 歪んだ形で伝えられる勇者伝説の真実を伝える映画を作ろうとする途中で、明らかになっていく過去。やがてそれは世界の常識を覆す、勇者の真の姿を浮かび上がらせる。というまさに醍醐味をレビューしていただけて嬉しいです。まっこと、感謝でございますです！明日の近況ノートでは、こちらからもスズキチ様の作品を、詳しくご紹介させていただこうと考えています。『追放された者達、旅をしてたら世界を救っちゃった件』 https://kakuyomu.jp/works/16817330668669453636 一見、追放もの、と見せかけて、実はストーリーの主軸はそっちじゃないんのが面白い。ある日を境目にして、世界そのものが何者かによって改ざんされてしまい、世界のあり方が根本から覆ってしまうのですが、誰もそれに気づいていない。主人公だけが気づいており、その世界改変の謎を追うのがストーリーの主軸となっているというワクワク展開です。というわけで、詳しくは明日語りたいと思います。
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3月9日
『剣一本で覇を握る！　無能と呼ばれた少年は公主様の献身によって成り上がる　～ところで、公主様？　勝手にハーレム作ろうとするのやめてもらっていいですか？～』のご紹介。
『火乃玉』様の作品です。 https://kakuyomu.jp/works/16817330663874866572 キャッチコピー『公主様（美少女）が勝手にハーレムを作ろうとするので困っている』キャッチコピーのとおり、変わり種の異世界ハーレムものとなっております。メインヒロインが主人公のハーレムを、勝手に作ろうとしちゃうっていう展開になっていくんですよね。なので、普通の異世界ハーレムものとは、違った読み応えなので、そのへんにフォーカスしてご紹介したいなと。まずタイトルだけ見ると、よくあるテンプレ成り上がりハーレムかな？　と感じるかと思いますが、そうじゃないですね。設定がかなりユニークで、龍人という人と同じ姿をしていながら、龍としての強さを持った戦闘民族の国が舞台となっております。龍人の文化では、強さ＝正義＝格好いい！　なので強い男はモテます。そして強い男は『群れ』と呼ばれるハーレムを作るのが義務なんです。権力者はそりゃもうでかい群れを持ってます。主人公は、そんな龍人族の学園に入ってしまった、人間と龍人のハーフな少年なんですね。彼は生粋の龍人から比べると能力で劣る部分が多いです。さっそく無能と烙印をおされ、学園でのランクは最下位に。だが剣の腕だけは誰にも負けない超一流なんですね。そして成り行きから、龍人の権力者の娘で完璧超人な美少女『公主様』と決闘をして、完勝してしまったせいで、それまでの生活の全てが変わる。学園トップの公主様にベタ惚れされてしまうんです。でもこのメインヒロインの公主様は、要するに龍人族のお姫様なので、立場が複雑だったりするわけです。好きになっちゃったからといって、じゃあ社会的にはまだまだ認められてない主人公と結ばれることを世間が許すかというと、そんなわけない。その世間の不理解をどう乗り越えればいいのか。そこに深い葛藤の人間ドラマが描かれたりして、読み応えが生まれたりもするんですが。そこで、公主様が選んだ唯一の解決策がこれなんです。『公主様（美少女）が勝手にハーレムを作ろうとするので困っている』一見、何がなんだかわからないようだけど、ほんとにもう、解決策がこれしかないんですよね。馬鹿馬鹿しいようだけど、大真面目。なぜそうなるのかは、ぜひ、ご自分の目で確かめてみて欲しいです。というように。一見はテンプレ異世界ハーレム、と見せかけて、かなり独特なストーリー展開の作品となっております。テンプレ系というより、テンプレのフォーマットを利用した、オリジナリティ溢れた別ジャンル、っていう感じですね。それでいて、成り上がりとしての爽快感も、ハーレムものとしてのラブコメ要素も、合わわせもってるからすごいんです。こんな方にオススメ。：テンプレを良い感じにズラしたオリジナリティのあるファンタジーが好き。：作り込まれたキャラクターによる深みのある、成り上がりの爽快感と、恋愛要素を味わいたい。：ハーレム系ラブコメが好き。
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3月8日
レビューのお礼　『火乃玉』様
『火乃玉』様から、作品の魅力をばっちし伝えてくださるレビューを、以下の私の作へ頂きました。『全裸ホームレス勇者を拾う。そして彼女の呪いを解くため、歪んだ勇者伝説を修正する映画を作ろうとしたら無理ゲーすぎたけど、がんばります。』作品ＵＲＬ　https://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800 火乃玉様！まっことありがとうございます！引用にてレビューをご紹介させていただきます。 ―――――――――――――――――――――――――― 『ストーリー構成が秀逸。その一言に尽きる』レビューＵＲＬ https://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800/reviews/16818023214276423836 千年前、魔王を倒し戦乱を終結させた勇者ゾーフィア。時代は進み、多種多様な種族の住む現代に近い世界観。勇者ゾーフィアの伝説は誇張も混じり、誤った形で伝わっていた。そんな中、勇者ゾーフィアのファンであるロジオンは、ゾーフィアを名乗る少女・ハレヤと出会う。二人は協力して、真のゾーフィアを描いた映画を作ろうとするのだが…… 映画を作ろうとする過程で、少しずつ明かされていくゾーフィアの過去。少しずつ、本当に少しずつ明らかとなっていき、読者が十分に感情移入を果たしたタイミングで衝撃の事実が伝えられる。愕然とするロジオン、そしてそれは読者も同じ。急転直下。一気に釘付けにされる。そしてそれは、まるで演劇の舞台でも見ているかのように、今まで見えていた景色を一変させる。既存の世界が崩れ去り、新たな世界が創造されるような……この感覚は言葉でいくら説明しても伝わらないと思う。だから実際に読んでみてほしい。 ―――――――――――――――――――――――――― どんでん返しをアピールしてくださるのは嬉しいですね。私もいっぱいレビューしますが、こういう部分をレビューするのってめっちゃ気を遣っちゃって、どう書けばいいか、悩むんですよね。そこをネタバレを回避しつつ、最大限に魅力的になるよう書いてくださるところに、火乃玉様のスキルの高さを改めて感じます。ほっんと、ありがとうございます！明日の近況ノートでは、私からも火乃玉様の作品をご紹介させていただこうと考えています。既に読んでる方も多数いらっしゃるかと思いますが、いま急速に伸びてる注目作ですね。『剣一本で覇を握る！　無能と呼ばれた少年は公主様の献身によって成り上がる　～ところで、公主様？　勝手にハーレム作ろうとするのやめてもらっていいですか？～』 https://kakuyomu.jp/works/16817330663874866572 成り上がり＋ハーレム　というネット小説の王道ですが、それだけに収まらない。キャラの作り込みの深さからくる人間ドラマとしての面白さ。独特な世界観や、異種族の文化の面白さなど。この作品ならでは見所がいっぱいある作品です。
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3月7日
『イルネスウォリアーズ－異世界戦士の闘病生活－』のご紹介。
『清賀まひろ』様の作品です。 https://kakuyomu.jp/works/16818023213125357293 かなりの変わり種な異世界の冒険者ものです。冒険者生活、というのをリアルなお仕事ものとして掘り下げる作品は、ままあるかと思われますが。この作品の場合、パーティ全員が精神疾患を患ってたりします。でもフィクションでよくあるようなマッドなキャラとか、倫理観が崩壊して犯罪しまくるサイコパスとかそういうのじゃありません。現実世界の我々の回りにもごく普通にいる、鬱病などの病状をもってる人たちなんですね。そういった病状を抱えるせいで、一般社会で生きづらい彼らは、『株式会社イルネスカドル』という、いわゆる冒険者ギルドを作り、そこで互いを支え合いながら共同生活をしています。そして主人公の剣士ルークが、その会社に入るところから、物語が始まります。が、仲間全員が癖ツヨキャラすぎる。日常生活はカオスそのもので、ドタバタなコメディタッチで描かれます喧嘩や暴力沙汰も日常茶飯事ですが、互いに相手の病状を理解しあっているため、揉める度に相手への理解がさらに深まり、逆に絆が強まっていったりするのが面白い。その逆に、『外部委託の軍事事業』いわゆる冒険者への依頼をこなすときは、シリアスタッチ。日常生活のドタバタで身につけたチームプレイで、鮮やかに依頼をこなしますが──。戦闘の中で描かれるのは、人同士の生々しい感情のぶつけ合い。かっこよさや、外連味よりも、『外部委託の軍事事業』などという危険な仕事をするしかない者たちの、魂の叫びが印象に残ります。でも、全編を通して感じるのは、これは暗いお話じゃない、ということ。キャラクター全員が病を抱えながらも、必死に生き抜こうと前向きにがんばってるんですよねえ。というわけで、この作品はこんな方にオススメです。：冒険者生活をリアルに掘り下げた系が好きな方。：苦境の中でも明るく元気にがんばる主人公が好きな方。：濃いめの人間ドラマを見たい方。
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3月6日
レービューのお礼。『清賀まひろ』様
清賀まひろ様からありがったいレビューを、以下の私の作へ頂きました。『全裸ホームレス勇者を拾う。そして彼女の呪いを解くため、歪んだ勇者伝説を修正する映画を作ろうとしたら無理ゲーすぎたけど、がんばります。』 https://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800 （こっそり何度か改題しています）清賀まひろ様！まっことありがとうございます！引用にてレビューをご紹介させていただきます。 ―――――――――――――――――――――――――― 『爆笑、殺戮、愛情、そしてクレープ』 https://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800/reviews/16818093073135966506 ひとこと紹介が難しすぎるくらい見どころが多いんですよ。もう一度最初から読み返したいと思ったのは久しぶりです。目的は一貫しているのに、その目的の背景がどんどん明らかになるにつれて見え方が変わります。圧巻としか言いようがありませんでした。ネタバレを避けるとこんな感じになってしまいますが、ぜひ多くの人に届いて欲しいですね。 ―――――――――――――――――――――――――― この作品の主人公たちの目的は、伝説の勇者の真実を描いた映画を作る、ということで一貫していますが。その真実自体が明らかになるにつれて、映画を作る意味や、主人公のスタンスがどんどん変わっていく。という醍醐味をご紹介していただけて、嬉しいですねえ。明日の近況ノートでは、私からも清賀まひろ様の作品を改めてご紹介したいと考えていますが。これまた私好みの『変わり種ファンタジー』なんで面白いんですね。冒険者というファンタジーお約束の職業を、ガチな『お仕事系』として描きながら、登場人物全員がリアルな精神疾患持ちという攻めた内容。そんなパーティが人間ドラマを繰り広げながら、活躍するお話になっております。明日詳しくご紹介したいと思いますが、気になる方はいますぐご覧ください！『イルネスウォリアーズ－異世界戦士の闘病生活－』 https://kakuyomu.jp/works/16818023213125357293
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3月2日
『今ならもれなく女神がついてきます～一族から追放され元婚約者と駆け落ちした俺。食うためにダンジョンに挑み最強の力を得たまではよかったが、なぜかおまけで女神を押し付けられる～』のご紹介。
『暇潰し請負人』様の作品です。 https://kakuyomu.jp/works/16817330647584870733 ジャンルは、追放からの成り上がり系の物語です。主人公はホルストという、名門魔術師の一族の少年なんですが、素質なしのでくの坊として追放されてしまいます。でも、ただじゃ転ばない。その一族が大切にしていた娘と駆け落ちきめこんで結婚しちゃいます。新婚で幸せいっぱいなものの、収入のない二人は生活のために冒険者になります。そして生活費を稼ぐためにダンジョンに潜った先で、ダメダメなひきこもり野良女神『ヴィクトリア』を発見したことから、大きく運命が代わり出します。彼女から神属性の最強の力を授かるんですね。これがメチャクチャ強い。でも成り行きで野良女神を飼う──もとい養うことになっちゃいました。でも、ホルストは既に妻帯者であるわけで、野良女神なぞを拾ってきたら、家庭内がただで済むわけありません。こうして、ホルスト夫婦＋飼い女神1匹という、複雑すぎる家庭が爆誕。ホルスト君は二人を養うために、今日も神属性の力を武器に、冒険者生活をがんばります。と、飼い女神のヴィクトリアが威厳ゼロで情けな可愛い物語です。最初はかなーりのダメダメっぷりを披露してホッコリさせてくれますが、ホルスト夫婦との冒険の中で、ちょっとずつ成長していき、活躍しだすのが見所です。追放された主人公が成り上がる物語が好きな方にオススメできるのはもちろん。ダメな飼い女神が、がんばる姿を愛でたい人もオススメの作品です。
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3月1日
『灰』の異端審問官　のご紹介。
『舞竹シュウ』様の作品です。 https://kakuyomu.jp/works/16817330667631810050 怪異と呼ばれる人類の敵に滅ぼされようとしている世界で、過酷な宿命を背負った少女の運命を変えようとする少年による、超王道ボーイミーツガールです。その滅びかけの世界は残酷です。十年に一度はどこかの国が怪異とよばれる化け物に滅ぼされる。そんな状況の中で、〝その少女たち〟は生体兵器として生み出され、過酷な運命を背負わせられてます。ネージュ、と名付けられた一人は、課された宿命を呪い、飛行船から身を投げるものの──。その先で、出会うんですね。彼女の運命を変えることになる少年、仁と。そこからから始まるのは。ネージュを追ってくる者たちとの魔法や異能を駆使した、めくるめくバトル。そして、その者たち一人ひとりが胸に秘める信念同士のぶつかり合いのドラマ。もちろん、ラブコメ要素もいっぱいあるよ！そう、ボーイミーツ系ライトノベルの面白い要素全部盛りフルコースです。ＷＥＢ小説というより、紙媒体っぽい読み応えのある本格ボーイミーツガールをお捜しの方にオススメです。ラノベレーベルのイメージとしては、電撃文庫っぽい作風なので、そのあたりが好きな方はクリティカルヒットすると思います！ ―――――――――――――――――――――――― 先日、予告したとおり明日は、『暇潰し請負人』様の作品をご紹介させていただきます。
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2月29日
レビューのお礼その11　『舞竹シュウ』様　＆　『暇潰し請負人』様
先日はお二人の方からレビューをいただけました。まっこと嬉しかです！ありがとうございます！！引用ににてご紹介させていただきます。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 『舞竹シュウ』様のレビュー。『笑って、泣いて、それでも最後にまた笑う。』 https://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800/reviews/16818023214307995115 　クリエイターを目指す勇者オタクの変態『ロジオン』がある夜、勇者を名乗る全裸の不審者と出会うことで始まるラブコメ＆ヒューマンドラマ。　ハチャメチャな少女（老婆）に振り回される青年が、自分の大好きな勇者の知られざる一面を知ることになる。　面白いギャグと涙腺に来るシリアスのバランスが絶妙な作品です。とても素晴らしい作品を読ませていただきました。　　未読の方はぜひご一読を！ ―――――――――――――――――――――――――――――― 『暇潰し請負人』様のレビュー。『ホームレス勇者の望みは叶うのか？』 https://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800/reviews/16818023212685836060 映画製作という異色のジャンルの作品です。その中で主人公は勇者の望みをかなえようと必死に頑張ります。その様子が読んでいて面白かったです。それと、作中映画の出来も良いです。是非読んでみてください。 ―――――――――――――――――――――――――――――― お二方とも、本作の魅力を伝えてくださるレビューを、ほんとありがとうございます。自分的にツボだったのは、舞竹様のレビューで主人公が初手変態と表記されるという攻めた勢いですねｗコメディ味を伝えてくれて嬉しかったです。暇潰し請負人様のお言葉で嬉しかったのは、映画本編をお褒めいただいたことです。自分的な我が儘が詰まったパートなので、そこを気に入ってくださったのはハッピーです。私からもお二方の作品を、明日からの近況ノートで順次、ご紹介させていただきます。
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2月27日
『異世界転生先の職業はチート盗賊！？～レベルMAXのスキル《盗む》がとんでもない！～』　のご紹介
『茶部義晴』様の作品です。 https://kakuyomu.jp/works/16818023212588948763 いわゆる、転生チート系のジャンルとなりますが、私がこの作品で好きなのは、主人公の前世でのバックグラウンドと、転生したあとの冒険に出る動機なんですよね。というのも、主人公は生前、窃盗犯、なんです。はい、犯罪者ですね。ぶっちゃけその犯罪をする前までも、ダメダメ人生のあげくに、最後は老人からひったくりをして死ぬという、おおよそ救いようのない人生です。そこで転生にさいして、神から言われる。「これから行くのは努力が報われる世界だ」と。その言葉を信じ、異世界での第二の人生は偉大な人物に成ろうと、勇者を目指して幼少から、血の滲むような修行の日々を過ごすんです。だけどね。彼の不運な人生はそうは問屋が卸してくれないわけでして。この世界の人々がそれぞれの職業を定められる儀式が16歳であるんです。この『就業の儀』において、人生のレールが決められてしまうと言ってもいい。でもね。その結果、彼の職業が、こう決まっちゃったんです。『盗賊』と。それは憧れていた勇者という職業とは、真逆。この世界において日陰者。ともすれば嫌悪される職業。努力は報われる？　とんだ嘘じゃないか。彼は絶望しそうになります。だけど、彼のひたむきな努力を身近で見ていた人々は理解していたんです。誰よりも彼が真っ直ぐに生きてきたことを。今度の人生こそ、立派に生きたいと願っていたことを。だから、『盗賊』になってしまった彼を、嫌悪したりせず受け入れてくれるんですね。それに心を打たれた彼は誓んです。職業が盗賊だからなんて関係ない。自分の努力で、自分を見守ってくれた人々が誇れる人間に成れば良い、と。こうして、勇者になるべく修行を重ねた最強の盗賊が冒険者として旅立つことになります。盗賊とはいえ、勇者になるために重ねてきた修行のおかげでステータスがやべえことになってるわけですね。さらには盗賊特有のスキル《盗む》もありますが、これが普通のアイテムを盗むのとはちょっと違う。この特殊すぎるスキルひっさげて、勇者になりたかった最強の〝盗賊〟の冒険が始まります。
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2月27日
レビューのお礼　その10　『茶部義晴』様
『茶部義晴』様からレビューを頂けまして、とってもハッピーです。まっこと、ありがとうございます！引用にてご紹介させていただきます。（レビューページＵＲＬ） https://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800/reviews/16818023214185454253 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 皆様は英雄を生で見たことがあるだろうか？　それは過去の絵等でしか姿がわからず、脚色されているものも少なくない。この作品の勇者もそうである。勇者像は作られたものであり、実際の勇者は見た目からして真逆のものだった。彼女が全裸で公園の噴水をお風呂がわりにしているところを主人公が見つけた所から物語が始まる。そして彼女は虚構の勇者像を正す為、真実の自分をみんなに知ってもらう為に主人公に映画を作ってくれと頼む。彼女の真の姿、その大罪とは……今その真実が映画によって世界に知れ渡る。と真面目な感じですが、ギャグ要素がめちゃくちゃ多いです！　しかもめちゃくちゃセンスが良くおもしろいです！是非ツッコミながら読んでください！ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 初手からして、公園の噴水で風呂してる全裸で脅迫してくる系メインヒロインなので、ツッコミどころは多過ぎで、大変そうな気配はありますが。そうして楽しんでいただけると嬉しいですねえ。次の近況ノートでは、私からも『茶部義晴』様の作品を紹介させていただきます。
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2月25日
　アイリス劇団と見習い剣士　～　大変なことになったと思ったら、にぎやかな人たちに拾われちゃいました　～　のご紹介。
『アイリス劇団と見習い剣士　～　大変なことになったと思ったら、にぎやかな人たちに拾われちゃいました　～』 https://kakuyomu.jp/works/16817330669214770808 『三原耀』様の作品です。シビアな世界の中でも、少年クリスが温かな人々と出会う、成長とふれあいの物語です。クリス少年は親類を殺され、妹を浚われてしまい、誓います。僕にもっと力があれば、皆を救えたのに。妹を守れたのに。だから、強くなるんだ。誰よりも！そしてクリスは妹を取り戻すため、最強の剣士を目指して旅にでるんです、が──。なんやかんやと、必死にやってるうちに、旅劇団一座（自分以外、全員が女の子）に入ることになっちゃうんですねえ！劇団の座長、お嬢様なティナ（ちびっこ）用心棒役の女剣士レナ猫耳獣人娘のミアセクシーお姉さんイザベラふふ、そう、ハーレム状態ですよ、ハーレム状態。こんな賑やかな女子ーズに囲まれたクリスくんは、ときにからかわれ、ときに振り回され、ときに触れ合いつつ。妹を取り戻すため、今日も男気いっぱいに最強を目指します。わりと主人公と行動を共にするキャラが多めの作品ですが、それぞれキャラが立って埋もれないあたりに三原様の確かな地力を感じます。冒頭のクリスの地獄のような状況でガンガンに感情移入しちゃって、妹を助けるという明確な目的を追いかけてるうちに、アイリス劇団に合流。っていう流れが、めちゃくちゃスムーズで綺麗なストーリーラインになってるのも、個人的なお気に入りポイントです。
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2月25日
レビューのお礼　その9　『三原耀』様
三原耀様から、大胆に尖らせたレビューを頂きました。嬉しいですねえ。大変ありがとうございます！引用にてご紹介させていただきます。 ―――――――――――――――――――――――― 『紳士諸君！』 https://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800/reviews/16818023213262307842 あこがれ続けたあのGカップが、人々の性癖が作り出した虚像だったと想像したことがあるかい？「だとして自称勇者と、自称大先生、なおさら釣り合ってる」そうして二人で歩き出した、ロジオンとハレヤ。そんな二人がつむぐコミカルな日常は、この世界を救った勇者の想いへとつながっていくーー。昨今、脚本業界は原作クラッシャーがはびこっているが、期待の大先生は、ビッグ・スーパー・ウルトラ・マキシマム・グレート・ストロング原作準拠タイプだ。そんな彼と共に見る後半部分の真実は、ちょいと重たいが読後感は最高です！また、最後まで読んだら、是非１話をもう一度読み返してほしい。ちょっとしたハレヤさんの仕草の描写などに、ウルっときちゃうかも（この２週目を楽しませるというのに菅野様の力量を感じます） ―――――――――――――――――――――――― 細かい仕掛けにも言及していただいて、冥利に尽きるというものです。本来、そういう仕掛けはＷＥＢ小説でやることでもないんでしょうが、自分が好きだから仕方ないね！次の近況ノートでは、三原耀様の作品を、こちらからも紹介させていただきます。
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2024年2月22日
小話の更新。『全裸ホームレス勇者を拾う。そして僕は途方にくれる』
小説を読んでいると、物語の流れ的に重要じゃなく説明を省かれている設定でも、なんとなく気になる設定とかってありますよね。私の作品でも、たびたびコメントでそういった質問をいただくことがあります。なので、こういう本編に説明を盛り込むほどではないけど、気になりそうな設定の解説をネタに、小話形式の付録コンテンツにしちゃおうかと思い立った次第です。今回のネタはこの作品の最大の謎？？？この世界のゾーフィアの彫像が爆裂ボディになった理由、に関しての小話となります。最大の謎といいつつ、本編の物語やネタバレにはまったく関わらないっていう、どうでもいいけど、ちょっと気になる設定かも知れないやつですね。第三章の『勇者、抱き枕と戦う』まで読了済みの方向けのコンテンツになっております。『ゾーフィアの彫像が爆裂ボディになった訳』 https://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800/episodes/16818023213959686040
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2024年2月20日
『鳩の縛め』のご紹介。
ベンゼン環P様の作品となります。『鳩の縛め』 https://kakuyomu.jp/works/16817330668475992132 この作品の魅力をまず一言で言えば『迷い込んだら発狂してしまう『森』で、オネショタいちゃラブなスローライフ』という感じになります！既に私からもレビューさせていただいているのですが、この作品世界はかなりユニークでして。迷い込めば発狂してしまうこともある、深い深い森に支配され、分断された世界、となっております。そこを行き来できるのは、『鳩』という職業の者たちだけ。彼らは人でありながら、帰巣本能を持ち、街から街へ唯一移動できる人類なんです。そして少女、ユミは『鳩』になるべく、試験のため森へと単独で放りだされる。目標は自力で街へ帰り着くことです。これまで多くの鳩志望者たちが、挑み、そして森の中で心を病み、挫折した、地獄のような試練という人生ベリーハードモード。の、はずだったんですが──。ユミはね。普通じゃないんですよ。なんか特殊な能力があってめちゃ強よとか、そういうのでもないです。試験そっちのけで、森での生活を楽しみはじめちゃうんですねえ。他の志望者では気が狂ってしまうと言われるような森なのに、まるで実家の庭かのようにスローライフを始めちゃう。挙げ句の果てには、可愛い男の子と出会ってしまったりして、ね！と、いう感じで世界観自体はハードなんですが、主人公のユミのあっけらかんなキャラとムーブのおかげで、面白いギャップが生まれてるのが魅力的です。ハードな世界で、のほほんスローライフを満喫する女の子を見たい方にオススメです。
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2024年2月20日
レビューのお礼　その８　『ベンゼン環P』様
本日もありがたいレビューへのお礼でございます！『ベンゼン環P』様からいただきましたので、ご紹介させていただきます。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 『自分の罪を赦すために(全裸)』 https://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800/reviews/16818023213772414209 主人公ロジオンはかつて勇者として名を馳せた女性と出会う(全裸) 彼女には歴史では明らかにされていない部分があるようで、それを現代の人々に知ってもらうためにロジオンが映画を作ると言う物語。過去にしでかしたことに対する葛藤ちょくちょく挟んでくるコメディ要素新しい世界を楽しみたいです。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 現代に生きる過去の英雄が、自分の伝説がどのように伝えられているのか。それに向き合って、元勇者がときにボケ倒し、ときにシリアスになる。そんな物語を紹介していただけました。ありがとうございます。次の近況ノートでは、私からもベンゼン環P様の作品を紹介させていただきます。
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2024年2月17日
『アホな魔王は今日も斜め上を行く』のご紹介
『楠雫』様作『アホな魔王は今日も斜め上を行く』のご紹介をさせていただきます！ https://kakuyomu.jp/works/16818023213307037540 こちらの作品はすでに私からもレビューさせていただいておりますが、四コマ漫画な感覚の１話読み切りな、ザ・ほのぼの日常系です。お茶目でおアホな魔王さんが、思いつきだけで権力と趣味を振りかざしまくります。そのたびに、世界の半分が誰かに譲渡されちゃったりなど、大変なことになったり、ならなかったりで、クスリ＆ほっこり。１話あたり１，２分もあれば読めちゃう読み切りなので、隙間時間に、ちょこっと、サクッと楽しみたい。そんな時にとくにオススメです。
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2024年2月17日
レビューのお礼　その７　『楠雫』様
とってもピンポイントに的を射るがごとくのレビューを頂きました。ありがとうございます！以下、引用にてご紹介させていただきます。 https://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800/reviews/16818023213644624761 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿【始めからクライマックス！】なんで紳士がこんなに多いんだ！と序盤からツッコミたくなる事、請け合いです。私は全面的に勇者様を支持します☆ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿はい。勇者様をご支持いただきありがとうございます！そして、ええ。私の作『全裸ホームレス勇者を拾う。そして僕は途方にくれる』は上級者な〝紳士〟たちが登場しますとも！それでもね。私はあえて主張したいｗこれはあくまで、純愛小説、であるとｗ！理想と現実のギャップに直面した男が、自分の理想を大切にしながらも、現実を受け入れていくという── はい、崇高な崇高な純愛小説ですよ。嘘じゃありません！次ぎの近況ノートでは、『楠雫』様の作品をこちらからもご紹介させていただきます。
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2024年2月15日
ガキ英雄譚ッッッッッ！！！！！～世界が滅びる未来を知った五人の少年少女はヒーローになる約束をした～　のご紹介。
ビーグル―ガキ英雄譚連載中―　様の作品のご紹介となります！正式なレビューも準備でき次第、投稿させていただきます。『ガキ英雄譚ッッッッッ！！！！！～世界が滅びる未来を知った五人の少年少女はヒーローになる約束をした～』 https://kakuyomu.jp/works/16817330653341960817 これはもう、タイトル通りの直球なヒーローものでございます。破滅の日の予言を知らされた少年たちが、世界を守る約束をしてから六年後。その予言の日、約束の場所へ自転車でひた走る、一人の少年から物語がはじまります。タイムリミットはギリギリ、一刻も早く仲間のもとへ行かねばならないが、その道中、思わぬ事件に──。そこで彼は「ヒーローとはいかにあるべきか」を迫られる重大な選択を迫られ、自分に問わねばなりません。何のために世界を救うのか、誰のためにそれをするのか。ここでする決断こそが、ただの少年が本物のヒーローになった瞬間となります。そう、ヒーローの定義とはただ高い戦闘能力をもった英雄のことではない、心のありようである！そんなドストレートなヒーローからしか摂取できない栄養をお求めの方に、得にオススメな作品です。　
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2024年2月15日
レビューのお礼　その６　　ビーグル―ガキ英雄譚連載中―　様
今回も嬉しいレビューをいただきました。まっことありがとうございます！主題にスポットを当ててくれたビーグル様のレビューとなっております。 https://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800/reviews/16818023213306815662 以下、引用にてご紹介させていただきます。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿噴水を風呂代わりにする不思議な少女と出会った男……でも、この物語はラブコメだけでは終わりません。勿論、コメディ部分も面白くかつテンポが良くてめちゃくちゃ楽しいのですが、こちらの小説の醍醐味は何と言っても勇者伝説！遠い昔に魔王から世界を守った女勇者の伝説が伝わる世界なのですが、その伝説には秘密があります。現代に現れた勇者が語るのです「私は大罪人だ」……と。彼女が語る"罪"とは何か……それがこの小説の主題です。私もまだ最後までは読めていませんが、真実を知った時、ラブコメのラブの部分にも深みが出て読者は必ず唸るでしょう。私自身がそうでした。ただの惚れたはれたじゃございません。そこには伝説が眠っています…… どうぞ、読んでみてください。絶対に楽しめますから！＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿私としてもコメディとドラマ、両方の要素を楽しんでいただけたらと思ってましたので、両要素を紹介していただけるのは、とっても嬉しいですねえ。今回も次ぎの近況ノートにて、私からもビーグル様の作品を紹介させていたします。
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2024年2月12日
レビューのお礼　その５　本城　冴月（ほんじょう　さつき）様
すんばらしいレビューを頂いてしまいました。こうして多くの方へ紹介して頂けるのは、何より嬉しいです。重ねてお礼を申し上げます。誠にありがとうございます！以下、引用させていただきます。『全カクヨムが笑った、泣いた、感動した。勇者ゾーフィアの真実の映画で。』 https://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800/reviews/16818023212921815785 『勇者ゾーフィアは、救世主と呼ばれ、各地に銅像がたてられるほど有名な人物。　完璧な、素晴らしい勇者として語り伝えられ、民衆に崇拝されている。　しかし、彼女は今や、公園の噴水で体を洗わねばならない、ホームレス。　誰も彼女が勇者ゾーフィアだとは信じないし、彼女の本当の物語を知ろうとしないからだ。　そこへ通りかかった、映画会社のスタッフ、ロジオン。　噴水入浴中の彼女に脅される形で、勇者ゾーフィアの映画をつくることになるが…… 　全カクヨムが笑った、泣いた、感動した。勇者ゾーフィアの真実の物語。　あなたの予想を越えるお話に、ページをめくる手が止まらなくなるでしょう。　ぜひ、おすすめします。』＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿なんというか、他の方が書いてくださるレビューを見ると自分の書いたあらすじより、ぜんぜん面白そうに見えちゃう現象ってないですか？私はいつもそうです。ええ、そしてこっそり、レビューを参考に、改稿やらあらすじ修正やってるのは内緒です。そういう意味でも、レビューはほんとありがたいです。今回も、本城冴月様の作品も、こちらから紹介したいと考えているのですが、正式なレビューの準備ができていないので、まずはさわりだけ、ご紹介させていただきます。正式なレビューは後日に改めて行わさせていただきます。『ギリシャ物語』 https://kakuyomu.jp/works/16817330648949826464 まずタイトルだけ見ると、「お堅い歴史ものかな？」とみんな思うはず。でもね。そうじゃないんですよ。今時なタイトルに変えるとするなら、こんな感じになります。『逃亡者の俺、敵国の脳筋姫を助けたらベタ惚れされてギリシャがやばい』こうなります！はい。タイトルと裏腹に、中身は純度１２０％のライトノベルです。見た目は可憐なのに戦闘民族スパルタに生まれたせいで、脳のかわりに筋肉が詰まってる漢らしいお姫様が、訳あり逃亡者の主人公を、全力全開で振り回しまくる、冒険活劇　×　ラブコメになってます。お姫様が可愛いくせに、漢らしすぎて、もうね、どっちがヒロインかわからないっていうｗそれでいて、本城様の歴史知識はガチなので、物語の歴史背景や当時の人々の価値観が作り込まれているので、戦闘民族スパルタ人の姫、という一見ぶっとんだキャラクターにも、説得力があるっていうのがすごいです。戦闘民族のお姫様に、時速２００ｋｍくらいで振り回されてみたい紳士、淑女、その他の方も、ぜひご一読くださいませ。
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2024年2月9日
改稿作業にともなう、更新通知が誤送信される可能性のお詫び
自作品における文字数の多いエピソードを二分割する作業にともない、更新通知が送信されてしまう可能性があります。該当作品は『全裸ホームレス勇者を拾う。そして僕は途方にくれる』です。あくまで既存エピソードの分割を行うだけであり、今回は新規エピソードの追加はありませんのでご注意くださいませ。フォローしてくださった皆様ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
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2024年2月5日
レビューのお礼　その４　『刹那』様
この度はキメッキメのレビューをありがとうございました。コメントなども沢山いただいており、感謝感激、雨あられ、恐悦至極に存じますです。というわけで、今回も刹那様の作品を、こちらからも紹介させていただきます。『アイカノ』 https://kakuyomu.jp/works/16817330667985137383 ジャンルとしては、近未来アクションでバトル要素もっりもりです。人型ＡＩなどとドッカンバッタンの大立ち回りを、キメッキメで魅せてくれます。このあたりの凄さはすでに、大量のレビューがついてそこで触れられていますので、そちらをご覧いただいたほうが、私が語るよりいい、ということで──。うふふふ。私からはあえて、この作品が持つもう一つの魅力の側面。むふふ♡要素にフォーカスして紹介する汚れ役を買って出せざるをえません。『アイカノ』って実はフルレーティングなんです。性描写ありです。がっつりあります。がっつりと。もちろん、そこが主題の作品ではなく、あくまでアクションがメインではあるんですがでも、作中のむふふ♡は、ただのサービスお色気シーンとか、幕間のラブシーンじゃないんですよ。要所も要所で使われます。繰り返しますが、ただ主人公とヒロインが愛を確かめ合う、とかじゃないです。か　な　り　倒錯的です。物語をドラマチックに展開させる上で、必然性のある、むふふ♡ その展開において、もっとも効果的な演出として選択された、むふふ♡ はい、なんていうか。「他の演出じゃ代替できないから、思う存分はっちゃけていいよね」とでも言うように容赦ない、むふふ♡が、ストーリー上、最重要ともいえる場面でブッパされます。おかげで、私は破壊されました。脳が。というわけで。脳が破壊されたい方は、是非、ごらんになってくださいませ。
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2024年2月4日
レビューのお礼　その３　『陣内由安』様
陣内由安様。この度は私の作にレビューをいただきありがとうございます。この場を借りて陣内由安様の作品も紹介させていただきます。『冒険旅行でハッピーライフ』 https://kakuyomu.jp/works/16817330658355836151 ゆるふわです。ほっこりです。温かい世界です。優しい世界です。だけど、ちびっ子エルフが降り立った世界には最初、何もありませんでした。そんな世界で、ちびっ子エルフが与えられた使命は、世界に彩りを取り戻すこと。その手段は、彼女にだけ与えられた能力、『写真を現実化する力』です。世界中を旅します。行く先々で、能力を活かして困った人々を助け、そこに新しい文化や喜びを芽吹かせます。そうして少しずつ世界に彩りが戻していくのです。こんな世界で癒やされたい方。どうぞ、ちびっ子エルフの小さな旅行を覗きにいってみてください。
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2024年2月4日
レビューのお礼　その２　『幼縁会』様
今回はお二方からもレビューをいただきました。幼縁会様。および、陣内由安様です。感謝感激、雨あられ、恐悦至極でもったいのうございますです。お二方の作品もこの場を借りて紹介させていただきます。まずこのノートでは幼縁会様の作を。『元現役ＪＫと行くアウトローなダンジョン生活』 https://kakuyomu.jp/works/16817330667475139175 いわゆる現代ダンジョンもの、と呼ばれるジャンルになりますがその世界が描かれる視点が、アウトローなヒーロー、という点が斬新さの作品です。現代ダンジョンもの　このジャンルの醍醐味ってなんだろう。と、考えたときに私が最初に思いつくのは、リアリティ、というものです。もし現代に本当にダンジョンなんていうファンタジーな物が出現したら、『その社会はこうなるんじゃないか？　あんな事件やこんな事件が起こるのでは？』というものですね。じゃあその、変化した社会、というものを描くときに、何を軸にすればより鮮烈に描ける？例えば最近流行の『配信系』もその有力な一つです。では、この作品の場合は、というと、そう。アウトロー　これです。ダンジョンにまつわるルールや法律を掻い潜って生きる者が軸になります。彼らは『法の外に居る者』変化した社会の輪郭をなぞる者、とも言い換えることができます。彼らの行動の一つ一つが、その社会の決まり事の、やっていいことと、ダメなことの境界線を描き出します。その結果として、彼らの行動を体験する読者に肌感覚でリアリティを伝えてくるわけです。アウトロー目線で描く、新感覚のダンジョンもの。是非、体験してみてください。陣内由安様の作品は次ぎのノートでご紹介します。
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2024年1月31日
自作への初レビューありがとうございます。
@Kel_GRAD様この度はレビューありがとうございます。めっちゃ嬉しかったです。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊この場を借りて@Kel_GRAD様の作品で、私のお気に入りを紹介させていただきます。『マジック・ガール・クソッタレ☆』 https://kakuyomu.jp/works/16817330664536071920 終わってる世界　ＶＳ　正義の味方になりたい引きこもり魔法少女この作品の魔法少女が戦う相手は架空のファンタジーな悪者じゃない。敵は世界の醜さそのもの。皆を助けたいと願う彼女の元には、「困ってる人センサー」なる魔法少女グッズが渡されるが、これがとんでもない代物。近隣で起こる凶悪犯罪が生実況される阿鼻叫喚が２４時間聞こえてくるという、もはや普通に精神拷問グッズでしかない。そう、正義の味方になるために、この世のもっとも汚い部分に直面させられ続けるということ。このあまりに過酷な現実をまえに、主人公の千尋は『この世界』に一度負けている。そんな彼女がもう一度だけ立ち上がることを決意する場面から、この物語は始まります。この作品の見所はなんといっても、主人公の魔法少女の必殺技。こいつはたぶん誰もみたことないものです。世界観のダークさ通りのやべえものなんですが、自分的には、ビジュアルも技の効果もインパクトが凄くて忘れらんないです。
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2024年1月30日
カクヨムにハマるの巻
これまでWeb小説にはあまり触れてこなかったので、とっても新鮮な環境です。コメント経由や自主企画経由のリンクからピンときたタイトルを探しては、絶賛読みまくらせていただいております。いっぱい楽しませてもらいました。それぞれの作者様に改めて感謝申し上げます。とくに自分的に意外なものにハマりそうだなというものが、乙女ゲー世界風のジャンルですね。少女小説は昔から読んでたんですが、乙女ゲー世界を舞台にしたものは、まったくノータッチのジャンルだっただけに、見る物全てが新しい。で、このジャンルって主人公がみんな女性主人公で可愛かったりするので、それ眺めてるだけで幸せになれそうっていう。きらら系じゃないきらら系を見てるような感覚（自分で言ってて意味がわからないｗ）です。
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2024年1月29日
みなさま、よろしくお願いします。
今日からカクヨムに参加させていただきました。これからいっぱい楽しいお話しを読みたいなと思ってます。変わり種のファンタジーが好物ですが、王道もやっぱり好きです。オススメの作品あったら教えていただけると喜びます。もちろん自薦、大いに歓迎です。私も今回、カクコン９に参加いたしました。『全裸ホームレス勇者を拾う。そして僕は途方にくれる』にてエントリー中です。もし読んでいただけて、気に入っていただければ応援してもらえると嬉しいです。
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菅野 事案

『加須 千花』様より、ファンアートを頂戴しました。

『恋や明かさむ 〜偽りの縁談〜』のご紹介。 奈良時代・最強の兵が言うには「そんな怖い女と縁談なんかごめんだぁぁ！」

レビューのお礼『加須 千花』様 『世界の中心でGカップを叫ぶ物語（ちょっと脚色）』

『雪女は笑わない』のご紹介。

レビューのお礼 『神原』様

『異世界のゴミアイテム『聖遺物』で『宗教ビジネス』……のはずが『ルネサンス・宗教改革』～ 追伸、信徒が『カルト教団化』し、国を滅ぼそうとしてます。誰か助けて下さい ～』のご紹介。

レビューのお礼 『誰よりも海水を飲む人』様

『死にゆく世界で、熾天使は舞う』のご紹介。

レビューのお礼。『輪廻』様

『あんな縁（こと）、コンな日々（こと）』のご紹介。

レビューのお礼 『燈乃つん』様

『追放された者達、旅をしてたら世界を救っちゃった件』のご紹介。

レビューのお礼 『スズキチ』様

『剣一本で覇を握る！ 無能と呼ばれた少年は公主様の献身によって成り上がる ～ところで、公主様？ 勝手にハーレム作ろうとするのやめてもらっていいですか？～』のご紹介。

レビューのお礼 『火乃玉』様

『イルネスウォリアーズ－異世界戦士の闘病生活－』のご紹介。

レービューのお礼。『清賀まひろ』様

『今ならもれなく女神がついてきます～一族から追放され元婚約者と駆け落ちした俺。食うためにダンジョンに挑み最強の力を得たまではよかったが、なぜかおまけで女神を押し付けられる～』のご紹介。

『灰』の異端審問官 のご紹介。

レビューのお礼その11 『舞竹シュウ』様 ＆ 『暇潰し請負人』様

『異世界転生先の職業はチート盗賊！？～レベルMAXのスキル《盗む》がとんでもない！～』 のご紹介

レビューのお礼 その10 『茶部義晴』様

アイリス劇団と見習い剣士 ～ 大変なことになったと思ったら、にぎやかな人たちに拾われちゃいました ～ のご紹介。

レビューのお礼 その9 『三原 耀』様

小話の更新。『全裸ホームレス勇者を拾う。そして僕は途方にくれる』

『鳩の縛め』のご紹介。

レビューのお礼 その８ 『ベンゼン環P』様

『アホな魔王は今日も斜め上を行く』のご紹介

レビューのお礼 その７ 『楠雫』様

ガキ英雄譚ッッッッッ！！！！！～世界が滅びる未来を知った五人の少年少女はヒーローになる約束をした～ のご紹介。

レビューのお礼 その６ ビーグル―ガキ英雄譚連載中― 様

レビューのお礼 その５ 本城 冴月（ほんじょう さつき）様

改稿作業にともなう、更新通知が誤送信される可能性のお詫び

レビューのお礼 その４ 『刹那』様

レビューのお礼 その３ 『陣内由安』様

レビューのお礼 その２ 『幼縁会』様

自作への初レビューありがとうございます。

カクヨムにハマるの巻

みなさま、よろしくお願いします。

菅野　事案

『加須　千花』様より、ファンアートを頂戴しました。

『恋や明かさむ　〜偽りの縁談〜』のご紹介。　奈良時代・最強の兵が言うには「そんな怖い女と縁談なんかごめんだぁぁ！」

レビューのお礼『加須　千花』様　『世界の中心でGカップを叫ぶ物語（ちょっと脚色）』

レビューのお礼　『神原』様

『異世界のゴミアイテム『聖遺物』で『宗教ビジネス』……のはずが『ルネサンス・宗教改革』～　追伸、信徒が『カルト教団化』し、国を滅ぼそうとしてます。誰か助けて下さい　～』のご紹介。

レビューのお礼　『誰よりも海水を飲む人』様

レビューのお礼　『燈乃つん』様

レビューのお礼　『スズキチ』様

『剣一本で覇を握る！　無能と呼ばれた少年は公主様の献身によって成り上がる　～ところで、公主様？　勝手にハーレム作ろうとするのやめてもらっていいですか？～』のご紹介。

レビューのお礼　『火乃玉』様

『灰』の異端審問官　のご紹介。

レビューのお礼その11　『舞竹シュウ』様　＆　『暇潰し請負人』様

『異世界転生先の職業はチート盗賊！？～レベルMAXのスキル《盗む》がとんでもない！～』　のご紹介

レビューのお礼　その10　『茶部義晴』様

　アイリス劇団と見習い剣士　～　大変なことになったと思ったら、にぎやかな人たちに拾われちゃいました　～　のご紹介。

レビューのお礼　その9　『三原耀』様

レビューのお礼　その８　『ベンゼン環P』様

レビューのお礼　その７　『楠雫』様

ガキ英雄譚ッッッッッ！！！！！～世界が滅びる未来を知った五人の少年少女はヒーローになる約束をした～　のご紹介。

レビューのお礼　その６　　ビーグル―ガキ英雄譚連載中―　様

レビューのお礼　その５　本城　冴月（ほんじょう　さつき）様

レビューのお礼　その４　『刹那』様

レビューのお礼　その３　『陣内由安』様

レビューのお礼　その２　『幼縁会』様