すんばらしいレビューを頂いてしまいました。
こうして多くの方へ紹介して頂けるのは、何より嬉しいです。
重ねてお礼を申し上げます。
誠にありがとうございます!
以下、引用させていただきます。
『全カクヨムが笑った、泣いた、感動した。勇者ゾーフィアの真実の映画で。』
https://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800/reviews/16818023212921815785『勇者ゾーフィアは、救世主と呼ばれ、各地に銅像がたてられるほど有名な人物。
完璧な、素晴らしい勇者として語り伝えられ、民衆に崇拝されている。
しかし、彼女は今や、公園の噴水で体を洗わねばならない、ホームレス。
誰も彼女が勇者ゾーフィアだとは信じないし、彼女の本当の物語を知ろうとしないからだ。
そこへ通りかかった、映画会社のスタッフ、ロジオン。
噴水入浴中の彼女に脅される形で、勇者ゾーフィアの映画をつくることになるが……
全カクヨムが笑った、泣いた、感動した。勇者ゾーフィアの真実の物語。
あなたの予想を越えるお話に、ページをめくる手が止まらなくなるでしょう。
ぜひ、おすすめします。』
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なんというか、他の方が書いてくださるレビューを見ると
自分の書いたあらすじより、ぜんぜん面白そうに見えちゃう現象ってないですか?
私はいつもそうです。
ええ、そしてこっそり、レビューを参考に、改稿やらあらすじ修正やってるのは内緒です。
そういう意味でも、レビューはほんとありがたいです。
今回も、本城冴月様の作品も、こちらから紹介したいと考えているのですが、
正式なレビューの準備ができていないので、まずはさわりだけ、ご紹介させていただきます。
正式なレビューは後日に改めて行わさせていただきます。
『ギリシャ物語』
https://kakuyomu.jp/works/16817330648949826464まずタイトルだけ見ると、「お堅い歴史ものかな?」とみんな思うはず。
でもね。そうじゃないんですよ。
今時なタイトルに変えるとするなら、こんな感じになります。
『逃亡者の俺、敵国の脳筋姫を助けたらベタ惚れされてギリシャがやばい』
こうなります!
はい。タイトルと裏腹に、中身は純度120%のライトノベルです。
見た目は可憐なのに戦闘民族スパルタに生まれたせいで、脳のかわりに筋肉が詰まってる漢らしいお姫様が、訳あり逃亡者の主人公を、全力全開で振り回しまくる、
冒険活劇 × ラブコメになってます。
お姫様が可愛いくせに、漢らしすぎて、もうね、どっちがヒロインかわからないっていうw
それでいて、本城様の歴史知識はガチなので、物語の歴史背景や当時の人々の価値観が作り込まれているので、戦闘民族スパルタ人の姫、という一見ぶっとんだキャラクターにも、説得力があるっていうのがすごいです。
戦闘民族のお姫様に、時速200kmくらいで振り回されてみたい紳士、淑女、その他の方も、ぜひご一読くださいませ。