レビューを以下の私の作へ頂きましたので、お礼をさせていただきます
『全裸ホームレス勇者少女(呪)を拾う。~全裸ホームレス勇者少女(呪)を拾う。~ちっちゃな自称元勇者に出会って十五秒で脅迫されて映画作りを頼まれたけれど、なんかこの人、死にそうです!!~』
作品URL
https://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800まっことありがとうございます!
以下、引用にてご紹介させていただきます。
レビューURL
https://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800/reviews/16818093089076026672――――――――――――――――――――――――――――
『高評価の星を10個くらい贈りたい物語』
読者を引き込む見事なストーリーテラー。展開が秀逸で時間を忘れて読んでしまう。何よりも魅力的なキャラクターと、その掛け合いが素晴らしい。
多忙で話を中断しても、また読みに来たくなる作品です!
現に私自身、一度評価入れた後に続きを読みに来て、こちらを書きました。
システム的に、二度評価を入れる事ができないので、未熟なレビューにて皆さまに紹介しております。
いくら言葉を尽くしても、物語の素晴らしさの半分も伝える事ができないので、気になった方はぜひ、お手に取ってみて下さい!
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展開に関しては言われてみると、いかに無茶な展開を一つの物語としてまとめるか、なんてことを考えながら初稿を書いてた記憶もありますね。
各パートでやるべき演出の効果を最大化させようとすると、展開が極端から極端に振れたりするわけですが、それら一つ一つを制御して、一つの物語としていく感覚は楽しかった思い出です。
そして実は、畔藤様も、展開が極端から極端に振れる系の物語を書いておられる方なんですね。
『くもらせ君は彼女を曇らせる』
https://kakuyomu.jp/works/16818093088716873535この作品なんですが、ジャンルは現代ファンタジーで、主人公の男子学生が天邪鬼に呪われてしまう設定なんですね。
この天邪鬼っていうのは、文字通り自分が思ってることと逆のことをやってしまう呪いなんです。
それもただ口に出して言葉で真逆のことを言うだけじゃなくて、行動も伴ってしまうから、さあ大変。
日常生活はメチャクチャになるわけですが、これが悲劇にも喜劇にもなるんですね。
シリアスな破滅の物語としての側面もあれば、天邪鬼的な行動がボケとして機能するコメディとしての側面があって、振れ幅が広いのが見所の作品です。
次ぎのノートではこちらを詳しくご紹介いたします。