https://kakuyomu.jp/works/16818093074381932239/episodes/16818622171863857977
こんばんは。亜月です。
気づけばもう新学期。近所の桜も見頃を迎えた春の今日この頃です。
さて『ことのは月灯』新詩投稿しました。
タイトルは「カップアイス」。苺味のアイスを食べている時に思いついた詩です。
この詩を書いて読んで思ったんですが……溶けるような恋心を表現したい時にはチョコレートやキャラメルが比喩として用いられがちだと思います。しかしいつも個人的にはちょっと甘すぎる気がしています。バニラアイスとか、それくらいの程よい甘さの方がしっくりくるなあと思うのです。「溶ける」という意味でも。また新しい世界が広がったような気分です。
さて話は変わりますが、亜月さんが久々に近況ノートを書いた理由があります。
本日4/4は『ことのは月灯』公開から1周年の記念日でございます。めでたし。
ここまでで全34編。前作の『夢幻泡影戀日記』よりも更新ペースは低いですが、その分より心に響く言葉や表現を追求して書いています。思いつきのからっぽな言葉ももちろん好きですが、中身や想いをなるたけ詰め込んだ表現も書けるようになりたいので。
これからも誰かの心に優しい灯を付けられるように、まだまだ詩を綴っていこうと思います。ゆるりと応援していただけると嬉しいです。
月から貰った灯りをあなたに届ける。それが自分の使命だと信じて。それでは。