• 詩・童話・その他
  • 現代ドラマ

鋭利な感傷

https://kakuyomu.jp/works/16818093074381932239/episodes/16818093087248387361

こんばんは。亜月です。
レポート課題が終わりません。助けてください。切実。

そんな中でも『ことのは月灯』新作詩投稿です。
「枯冷え(かれびえ)」タイトル付けに悩んだ作品です。
ある日の帰り道の感傷、尖った言葉を吐く心とそこに残る虚しさ。先日投稿した「希薄」は無感情、感覚の欠如がテーマでしたが、今作はどちらかというと自棄な心情を表現したつもりです。皆さんの心には刺さるでしょうか。
こういう尖った言葉を紡ぐのも亜月の得意分野のひとつ(だと思っているの)ですが、その度に「言葉のナイフ」という表現がどれだけ妥当で恐ろしいものかを思い知りますね。

返しのついた言葉が、僕の心臓から抜けずにいる。それでは。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する