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怖くないホラー小説…?

https://kakuyomu.jp/works/16818023213594434000

こんばんは。亜月です。お久しぶりです。
まず始めに個人的ご報告ですが無事に大学合格しました。ありがとうございます。ということでカクヨムの活動再開します。今後ともよろしくお願いします。

さてさて、今回は新しい小説『白鷺城の紅い旋律』投稿です。初めてのホラーに挑戦しました。
現在開催中の『SARF×カクヨム 短編こわ~い話コンテスト』に向けて執筆しました。朗読型部門に応募してます。
SARFというのはどうやら音声ARサービスを使って、舞台となる現地で小説を聴いて楽しめる、といったものらしいですね。なんか面白そうだなあと思って参加することにしました。こういうちょっと近未来なもの、あと単純にホラーが好きなので。
コンテストのテーマが「地域×ホラー」ということで、お話の舞台は兵庫県の世界遺産・姫路城にしました。そこに亜月の大好きな「歌」という要素を加え、姫路城や姫路市にまつわる話をちょこっと組み込んでます。あまり中身を話しちゃうと面白くないので詳しくは本編をご覧ください。割とベタなやつだと思います。「震え上がるくらい怖い かつ グロくない」ホラー小説を書こうとしたんですが難しいですね。自分が書くと描写が過度になりがちだったのでバランス調整した……はずです。逆に怖くなかったらごめんなさい。

ではここでちょっとだけ裏話。
最初の構想では、姫路城の天守が綺麗に残ったことを書きたいがために「姫路大空襲」の話を絡める予定でした。しかし戦争のことは書かない方がいいなと思い直し却下に。
また元々は本文に書いていた『交響詩ひめじ』「城—千姫によせて」の歌詞も著作権侵害になりかねないという理由で削除しました。ただ曲自体が好きなので(それにまつわるトリビアも書きたくて)結局タイトルだけは残しました。これでアウトになったら諦めます。仕方ない。

ということで、亜月のホラー小説処女作『白鷺城の紅い旋律』楽しんでいただけたら嬉しいです。それでは。

2件のコメント

  • 合格おめでとうございます。

    これから本当の学びが始まると思いますので、一層のご活躍を楽しみにしています。
  • 無名の人さん
    ありがとうございます!大学での勉強も楽しみです。創作活動共々頑張ります!
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