https://kakuyomu.jp/works/16817139559069699877/episodes/16817330656388708886こんばんは。亜月です。
テストがやっと終わって、いよいよ部活の引退コンサートが目前です。今週はギア上げまくってます。
お久しぶりの新作詩です。
突然ですが、皆さんは「予定説」というものをご存知ですか?これは16世紀頃のヨーロッパで、フランス人文主義者のカルヴァンが説いたキリスト教における思想の一つ。魂が救済されるか否かは、既に神によってあらかじめ定められている、という考え方です。
自分はこれを世界史の授業で知りました。先生が「人生はもう決まってるみたいな感じの思想で…」と言ったことから、面白いなあと思い詩を書きました。それが今作「運命られた人生」です。自分の意見のようなものですが…あなたは「予定説」どう思いますか?
宗教的な思想って様々で面白いですね。それでは。