夜瀬凪

詩をのせています。つながりはないのでどこから読んでも大丈夫です。

荒地派の詩人たちをあおぎ見て、拙いながら詩作を楽しんでいます。死と恋について、よぎっていく風景について。一日一作を出来るだけ志しますが、表題作だけでも読んでもらえたら嬉しいです。

抽象的な詩を閉じ込めていきたいと思っております。 すぐに読めるのでお気軽にどうぞ。

『ぼくを葬る　その他の詩』という詩集から、夜に関する詩だけ集めて、詩集に編んでみました。夜への偏愛と不眠の痛み、そんな個人的なアンソロジーです。

いわゆる自薦歌集です。 夕日隠少年哀歌集からしたら前向きな歌が多いと思います。 もちろん、暗い歌もありますが、基本希死念慮に抗おうと模索するような歌を詠みます。

異世界転生は詐欺である。 マルチ勧誘や宗教勧誘と同じで、異世界は地獄であり、転生すれば労働力として死ぬまでコキを使われる。 異世界に行けばチートになれたりハーレムを作れるというの…

短歌５首ずつ、耽美的な短歌を更新。 一度、角川短歌年鑑で特選に入り、令和２年度にBEST20位の3位になったことがあります。 好きな歌人は寺山修司さんや春日井健さん、萩原慎一郎さ…

両親から離れて暮らすように言われ、徒歩30分くらいの賃貸の物件で。何不自由ないように「用意」された「部屋」で。 少年は、こわがっていた。 なにに？ わからない。ただ夜が怖いんだ。

物を書き始めた人間の雑記

司書の資格や図書館の仕事について、図書館に就職する方法や、収入、指定管理者制度まで図書館にまつわる話をしていきます。

花緑青(はなろくしょう)とは、明るい青緑色のこと。その鮮やかさから『エメラルドグリーン』とも呼ばれている。 花緑青の顔料は、絵具や建築用塗料として盛んに利用されていたが、有毒であ…

短い詩のような言葉の寄せ集めです。 月曜日と木曜日に更新予定。