角川武蔵野文学賞

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「角川武蔵野文学賞」に関する小説一覧（人気順）

今年はカクヨムの闇に少し手を伸ばしてみた

第二回角川武蔵野文学賞の実態についての調査と考察／

第二回角川武蔵野文学賞の内情は、今年もまた酷いものだった。 前年度に同賞の実態への評論を書き散らした筆者による、詳しくなった最新版

★19 創作論・評論 連載中 3話 1,190文字 2021年10月6日 20:32 更新

角川武蔵野文学賞評論実態調査カクヨムの闇これは酷い

この世界の今を感じながら

里山の出会い／

角川武蔵野文学賞応募作品。幼い男の子と妖怪（？）の出会いのお話。

★21 現代ファンタジー 完結済 1話 2,564文字 2020年6月6日 09:33 更新

角川武蔵野文学賞コンテストあやかし武蔵野短編

ひとが見てはならぬものが、この地には未だ存在する。

祭りの結界を超えたくなる理由がそこにあった

くらやみ異聞／

角川武蔵野文学賞に参加させていただいています。

★19 現代ファンタジー 完結済 1話 3,997文字 2020年8月5日 23:13 更新

角川武蔵野文学賞くらやみ祭り

あれは幻だったのか？　私が出会った不思議な少女。

メモリースキャン 〜武蔵野での出会い〜／

2100年。人類の科学技術は飛躍的に進化した。 延命治療を受けながら、その細い命を繋ぐ湊人は、終活の中で「メモリースキャン」を使って記憶の整理を開始した。 記憶を辿っていく中…

★16 SF 完結済 7話 3,995文字 2020年8月1日 00:09 更新

SF角川武蔵野文学賞ショートストーリー短編自然近未来冒険カクヨムオンリー

山がないはずの武蔵野にある山口の地名。歩いてそのルーツを辿ってみた

武蔵野に潜む、意外な山口繋がりの謎を解く

かみやま、しもやま／

山口県山口市に勤めていた私は、鉄道好きの知人との話の中で所沢にも山口という地名があることを知る。 学生時代に足繁く通った所沢。その記憶を探ってみるが、周囲に山はないはずだった。 …

★18 エッセイ・ノンフィクション 完結済 2話 3,403文字 2020年7月7日 19:21 更新

角川武蔵野文学賞エッセイ紀行ノンフィクション

「天狗と言うたのはお前様じゃ。だから人間と言ったのよ」

怒り茶釜／

★18 歴史・時代・伝奇 完結済 1話 3,982文字 2020年8月5日 22:05 更新

あやかし角川武蔵野文学賞

人って、そんなに簡単にいなかったことになるの？

わーとなる

穴／

井の頭恩賜公園、橋がいくつかあるので、変な世界への入り口にいいなと思って書きました。勝手に怪しいスポットにしてしまってすみません。 緑豊かで大道芸とかストリートライブとかやってた…

★17 ホラー 完結済 1話 3,993文字 2020年6月15日 11:37 更新

ホラー角川武蔵野文学賞井の頭公園井の頭恩賜公園女の子犬

「滑走路の桜」を、あの日初めて君と一緒に見た。

滑走路の桜の向こう／

国際基督教大学（ICU）の正門から礼拝堂前までまっすぐに伸びる道路は、「滑走路」と呼ばれている。両脇にはソメイヨシノがずらりと植えられ、春は満開の桜のトンネルとなる。 あの日、僕…

★18 現代ドラマ 完結済 1話 3,810文字 2020年6月9日 10:38 更新

短編角川武蔵野文学賞桜国際基督教大学ICU滑走路恋愛

彼女の願いを叶えてあげたいと思った

山口貯水池の水は何処へゆく／

山口貯水池の中心に向かって叫ぶ少女。 彼女の切実な思いに、僕は行動を起こす。 第2回角川武蔵野文学賞「武蔵野×一般文芸部門」参加作品 https://kakuyomu.jp/c…

★15 現代ドラマ 完結済 4話 3,997文字 2021年10月19日 18:10 更新

角川武蔵野文学賞山口貯水池狭山湖女子高生ボルヴィック硬度地下水

はい or いいえ 　中二病の同級生が下した意外すぎる結末とは。

ボッチの巨人だって壁越えたい！？

ダイダラボッチは美少女になっても、ボッチのままですか？／

　主人公は、ドジで人見知りなダイダラボッチの少女「太良（たいら）つかさ（１４）」。武蔵野の地神と契約して、人間の姿を手に入れた彼女は、同クラの低身長ボッチ、菊地くん（１４）の言動…

★12 ラブコメ 完結済 2話 3,980文字 2021年9月9日 18:11 更新

角川武蔵野文学賞擬人化（妖怪）ボッチ中二病中学生日常ほのぼの現代ファンタジー青春

武蔵野のはずれ、雑木林を抜けてたどり着いたそこは深夜の廃墟病院だった

闇夜行路／

社員寮に暮らすオレは車を買った。 待ちに待った楽しいカーライフ、しかしこの春先から奇妙な出来事が起き始める。 何かに駆り立てられるよな一人のドライブ、そこで行きつく先はいつも墓地…

★14 ホラー 完結済 1話 3,998文字 2020年7月25日 11:14 更新

心霊体験廃墟病院心霊スポットドライブ武蔵野短編角川武蔵野文学賞

その少女はまるで魔法のように、僕の目の前に現れた

国技館の妖精／

朝青龍が相撲界に君臨していた時代に、国技館からの中継に時折映り込む少女がいた。僕は彼女と思わぬ場所で「再会」することになる。

★13 現代ファンタジー 完結済 1話 3,992文字 2022年11月13日 17:59 更新

現代純文学短編相撲角川武蔵野文学賞万人向け電車少女

小さな頃、私はトトロに育てられた

トトロの森の迷い道／

母からはよく「お前は小さな頃、トトロに育ててもらったんだよ」と言われることがある。 だからだろうか。 西武球場近くを訪れた私は、駅前の観光案内板で『トトロの森』と呼ばれる場所が…

★10 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話 2,223文字 2020年7月16日 11:15 更新

エッセイノンフィクション紀行角川武蔵野文学賞ジブリトトロカクヨムオンリー

誰かと出会うこと…それは、人生で奇跡のようなこと。

消えない思い　〜月日(とき)を越えて残るもの　武蔵野ver．〜／

消えない思い〜月日(とき)を越えて残るもの〜 待望の特別版！ 武蔵野が繋ぐ友情ストーリー 彼らの「しんかい」は、一体どんな景色を見せてくれるのだろうか

★13 現代ファンタジー 完結済 1話 1,234文字 2022年11月27日 21:26 更新

友情武蔵野角川武蔵野文学賞短編完結済

そして雨は止んだ

彼は雨と共に現れる。

桜の雨／

くじら山の上で出会った謎の男と吹奏楽部の少女。二人が会う日は必ず雨が降っていた。果たして謎の男の正体は？

★14 現代ファンタジー 完結済 1話 2,125文字 2020年6月5日 00:01 更新

恋愛少女女子高生現代ファンタジー短編角川武蔵野文学賞カクヨムオンリーショートショート

一杯のうどんを中心に描かれる武蔵野の歴史と文化、そして少女の恋の行方。

あたらしい武蔵野の物語。

むさしの純情うどん物語／

時は江戸時代。『武蔵野の女はうどんを打てなきゃ嫁にいけない』という教えに反抗心を抱いたまま育ったアサは、料理ができないことを理由に縁談を破棄されてしまう。幼馴染と結婚するため、手…

★10 恋愛 完結済 1話 3,996文字 2021年10月31日 19:33 更新

角川武蔵野文学賞恋愛歴史文化食短編時代うどん

武蔵野やさはるものなき君が傘

祝え！　武蔵野クイズ／

武蔵野台地に誕生！角川武蔵野ミュージアムオープン記念 第1回角川武蔵野文学賞に応募してみました。 武蔵野ミュージアムオープンを記念して、 クイズ研究部の部員たちが武蔵野クイズに…

★9 現代ドラマ 完結済 1話 3,761文字 2020年6月9日 12:00 更新

クイズ武蔵野角川武蔵野文学賞短編学園万人向けほのぼの

蛇喰い次右衛門と冷蔵倉庫の変死事件！二つの事柄を結ぶ符合の真実とは――

武蔵野探偵奇譚　～犯人の名は蛇喰い次右衛門～／

※2022/06/30追記 第2回 角川武蔵野文学賞・ライトノベル部門の最終選考作品。 昭和七年、盛夏。 僕は民俗学者を名乗る男と共に箱根ヶ崎村で奇怪な変死事件に遭遇する。 …

★6 ミステリー 完結済 2話 3,997文字 2021年10月31日 14:28 更新

残酷描写有り暴力描写有り ミステリ名探偵怪奇第2回角川武蔵野文学賞角川武蔵野文学賞蛇喰い次右衛門殺人ワイダニット

天地創造／

★8 現代ファンタジー 完結済 1話 807文字 2021年10月7日 14:02 更新

角川武蔵野文学賞

もしもコロナが収まったら、やりたい事ってありますか？

水辺の二人／

地元の武蔵野市を自転車で散策することを日課としていた吉澤奏多は、お気に入りの池の畔で見知らぬ若い男と出会った。自分の話を聞いて欲しいと男が語りだしたその内容は、変貌した世界の悲し…

★9 現代ドラマ 完結済 1話 3,931文字 2021年9月21日 02:03 更新

新型コロナウイルス日常武蔵野市桜堤角川武蔵野文学賞

武蔵野の現代と過去を巡る冒険

潮騒の細道／

中学三年生の夏休み、私の自由研究の課題は武蔵野の歴史。私は同級生のケイ君、元大学教授の老人と共に武蔵野の林野を巡り歩き、縄文時代に迷い込んでしまった。

★9 現代ファンタジー 完結済 1話 3,978文字 2021年9月5日 18:49 更新

武蔵野縄文時代角川武蔵野文学賞

里山は人の暮らしに寄り添ってきたんだ

多摩の杉／

高齢になった祖父は、多摩川沿いのすっかり寂れた集落の一角に一人で住んでいる。母に言われて都内へ移住するよう祖父を説得しにきた恭介は、祖父が一人で守る里山を目の当たりにする。

★7 現代ドラマ 完結済 1話 3,164文字 2020年7月14日 10:07 更新

短編純文学お仕事奥多摩角川武蔵野文学賞

リストカットの痕。柔らかそうな肢体。彼女は私に全てを曝け出してくれた。

傷痕／

場所は吉祥寺駅近くの、ラブホテル。 サヤの左腕には、無数の切り傷の痕があった。癖なのか、過去を語るときに度々その傷痕を指でなぞっている。桃色の線状に膨らんだ傷痕は、サヤの白く美し…

★8 現代ドラマ 完結済 1話 3,967文字 2020年7月6日 20:45 更新

角川武蔵野文学賞百合リストカット短編ラブホテル

武蔵野の思い出　角川武蔵野文学賞エントリー作品　

武蔵野の神様？／

お父さんが女の人達（複数だったのかな）と仲良くなってしまい、一緒に住めなくなってしまった僕とお母さんは東京の小金井にお引越しをしなくてはならなくなってしまいました。 大阪から来た…

★9 現代ファンタジー 完結済 1話 3,999文字 2020年8月5日 12:00 更新

角川武蔵野文学賞昭和神様子どもガンダム

人も街も、変わったようで変わらない。

樹角送り／

子供の頃から幽霊が見えた私。 一番仲のいい面子という幽霊とは友達のように付き合っていた。 中学生になり、環境の変化から次第に面子と会う機会は減り、自然消滅のような形で別れることに…

★9 現代ファンタジー 完結済 1話 3,967文字 2020年8月3日 15:12 更新

角川武蔵野文学賞武蔵野玉川上水幽霊夏

静かな田園風景は去り。作られた町に埋もれる下町情緒。自粛という差別……

凄く素敵な物語でした

移民の木／

ミランダはドイツから日本にきた移民の子。故郷の雑木林に似た光景の古いニュータウンで、夫のユーイチと共にソーセージとパンのお店を開き、一生懸命がんばってきました。今年はオープン十周…

★7 現代ドラマ 完結済 1話 4,000文字 2020年5月24日 06:47 更新

残酷描写有り暴力描写有り 角川武蔵野文学賞ドイツコロナ自粛警察SNS飲食業夫婦個人商店

町を見守る妖精がいる、想像の物語。

武蔵野には妖精がいる／

この町にいるであろう妖精と出会った少年のお話。決まった題材で作るのは初めての作品です。そのためにネットで調べたものを使っているので、誤った情報があるかもしれません。作者は東京には…

★8 現代ドラマ 完結済 1話 1,086文字 2020年7月23日 23:07 更新

カクヨムオンリー角川武蔵野文学賞高校生作短編物語創作

自然は人を童心に帰す

忘れ花と辿る郷愁／

角川武蔵野文学賞に応募させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。

★7 現代ドラマ 完結済 1話 1,941文字 2020年7月10日 00:50 更新

角川武蔵野文学賞現代ドラマ自然花

続武蔵野

現代版『武蔵野』として繋ぐに相応しい随筆☆

武蔵野の百年をつなぐ／

国木田独歩の「武蔵野」の続編を書いてみようと思いました。基本的には実話で、かなり真面目なお話です。

★6 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話 3,988文字 2021年10月8日 05:35 更新

国木田独歩武蔵野角川武蔵野文学賞

香りが出逢わせた彼と「私」ー思春期の入り口を描いた珠玉の純文学

香る少女／

　中学１年生の咲希は、居場所を感じられず、学校へ行かない。 そのことを母親が、咲希を連れてアロマ調香師真理子さんに相談しに行く。入り口から葛の香りが立ち、咲希は不思議な懐かしさを…

★7 現代ドラマ 完結済 1話 3,998文字 2020年8月5日 18:00 更新

純文学短編青春癒し中学生角川武蔵野文学賞武蔵野文学賞初恋

はやく追いつきたくて

ムジナ坂／

　夏の道を、少女が駆ける。 どんなに苦しくても、少女はムジナ坂を目指して走った。ある人を目指して。 片思いする少女の一幕です。

★7 恋愛 完結済 1話 1,242文字 2020年7月30日 23:00 更新

カクヨムオンリー短編角川武蔵野文学賞片思いムジナ坂

神秘的な武蔵野の森をイメージしました。

妖精の宿る森／

アニメの背景を描いているわたしは、森のイメージを得るために、幼い頃に祖母と暮らした森を訪れる。

★5 現代ファンタジー 完結済 1話 3,955文字 2020年7月16日 09:11 更新

角川武蔵野文学賞神秘ファンタジー

あの夜の、まどろみのような邂逅を覚えている。

夜長の名月／

とある失敗で落ち込んだ主人公は、夜の井の頭公園に入り込む。 そこで出会った女性との、まどろみのようなダイアローグ。 現代SF（すこしふしぎ）小説です。主人公の性別は決めていませ…

★6 現代ドラマ 完結済 1話 3,090文字 2020年7月10日 18:00 更新

カクヨムオンリー角川武蔵野文学賞短編少し疲れてしまった人へ現代SF（すこしふしぎ）

会社の帰り道、私は河童を拾った。

限界OL、河童を拾う。／

職場からの帰り道、私は河童を拾った。井の頭公園出身のシティー河童である彼は、やんごとなき理由で都下りの身らしい。河童は、新しい住処を見つけるまで、私の家で暮らすと云う。私はひどく…

★6 現代ファンタジー 完結済 1話 4,000文字 2021年10月23日 12:48 更新

角川武蔵野文学賞

Readers／

★5 現代ドラマ 完結済 1話 3,996文字 2021年10月10日 23:14 更新

角川武蔵野文学賞文学短編読み切りカクヨムオンリーライトノベルライトノベル？

武蔵野で過ごす穏やかな日常、毎日は古くて新しい。

キュウとムサシノ／

私、夫、キュウ。 「…じゃぁ、引っ越さないとだね。」 夫の一言で都心のマンションから、武蔵野の面影が残る埼玉県のとある町に住むことになった。 日々の暮らし。

★3 現代ドラマ 完結済 1話 2,359文字 2020年7月16日 06:52 更新

角川武蔵野文学賞武蔵野の面影日常犬

自然の世界で生きる人々

時涙／

「角川武蔵野文学賞」応募作品です。 多くの人に読んでもらい自然の存在意義とは何なの考え、作品内の光田圭と一緒に自然の魅力、自然の在り方を考えてほしいです。

★3 現代ドラマ 連載中 1話 2,573文字 2020年8月5日 10:55 更新

角川武蔵野文学賞自然生きる人間角川武蔵野ミュージアム

あなたに関係するすべてのものが、愛おしい。

武蔵野の草はすべて愛おしいものと見える。／

吉祥寺駅近くの時計の工房で、私は腕時計に刻印を入れた。

★2 恋愛 完結済 1話 1,861文字 2020年6月26日 23:17 更新

角川武蔵野文学賞腕時計刻印生年月日叶わぬ恋

非常識を認める社会。ステレオタイプを非常識として追い出さないで。

寛容のパラドックス【角川武蔵野文学賞応募作】／

佐藤太郎は王道が好きだった。 作品で使いたい言葉がたくさんあった。 けれど、それを使えば誰かを傷つけてしまう。 誰かを見捨てて、誰かを魅了する言葉を佐藤太郎は今日も使えない。

★2 現代ドラマ 完結済 1話 2,258文字 2021年10月10日 02:38 更新

残酷描写有り 角川武蔵野文学賞芸術苦悩武蔵野令和ダーティープレイ非常識常識

初めての彼。友達のような母娘。ほっこり心あたたまる物語をお届けします。

弁財天さまへ／

交際3ヶ月の彼と美術館に行き、隣接する公園を散歩する。 7月の暑い日。 涼を求めて、池のボートに乗る2人。 そのひと月後、帰省した私が母と話したのは…… ・:*:・:・:・:…

★0 現代ドラマ 完結済 2話 2,187文字 2020年6月14日 18:20 更新

恋愛失恋井の頭公園角川武蔵野文学賞弁財天親子母娘家族

何を連想しとるんじゃ！

悔しがるひと／

ロマンを晩秋の武蔵野に求めてやって来た母子。 そのお金の出どころにがっかりする母親と、それでも素直に笑う少女。 ※武蔵野と聞いて連想したのがこれの、ロマンのない男の作品です。

★2 現代ドラマ 完結済 1話 1,997文字 2020年5月29日 20:00 更新

角川武蔵野文学賞親子ロマン競馬シングルマザー

最上級の表現はゼロ。無いものを表現すること。

表現と現実のバランス／

角川武蔵野文学賞応募作品。 武蔵野の定義が良い意味でほわっとしているので、それに悩んだ表現にしました。 それでも武蔵野エリアに人は住んでいる、不思議だ。

★1 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話 1,537文字 2020年8月2日 21:14 更新

エッセイ表現武蔵野角川武蔵野文学賞

透明なリボンを解くような水に流されて、どちらか一人も助からないように。

吸涙鬼／

角川武蔵野文学賞、応募作品です。 武蔵野、玉川上水にて。太宰治とその愛人、富栄の心中前日譚。 二人の最期が穏やかで、苦くも甘いものならいい。 ***Attention*** …

★1 歴史・時代・伝奇 完結済 1話 3,188文字 2020年6月26日 21:00 更新

角川武蔵野文学賞心中太宰治愛人短編創作

アーモンドアイは負けたけれども

おとうさんと動物園に行ってきた／

まだ小学校にも上がっていないころ、珍しく父は我々年子の兄弟を母に言われて連れてきた。そこには大人の男の人がいっぱいいたのだが、なぜか動物園に来たと教えられて・・・・

★0 現代ドラマ 連載中 4話 1,344文字 2020年6月17日 13:00 更新

安田記念東京競馬場動物園角川武蔵野文学賞メジロアサマアーモンドアイ父の思い出グランアレグリア

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