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「tanka 夜」を含む小説

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tanka
夜
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秋夜の読書／
白里りこ

時を忘れて。　※「短歌の秋」投稿作品　10月のテーマ【光】
仄々と四角い明かり積読をスマホで崩す真夜中の部屋
白里りこ
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第1回「短歌の秋」投稿作品　／
琴里梨央

短歌の秋　テーマ「赤」 ゲスト歌人　岡本真帆さん
今わたし流れています。赤色の星は燃えながら夜に手を振る
琴里梨央
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
夕雨 夏杞

カクヨムにて連載中の『孤歌』から抜粋しています。(『孤歌』未発表の歌も載せることがあります)
遠すぎる心が今を追うように 眠れぬ夜に走らせるペン
夕雨 夏杞
深く澄んだ言葉たち
春と古都
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２０５４　君らのジャパンありしか？／
風樹茂

　ディストピアを描く叙事詩短歌参上つかまる。 　近松門左衛門の「冥途の飛脚」・「曽根崎心中」を念頭に置き、年金制度が崩壊したアルゼンチンやウルグアイで都市ゲリラが跋扈した歴史的…
  • 暴力描写有り
カナリアは詩(うた)を歌えず街を飛び媚態艶めく夜の貴婦人
風樹茂
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犬に枕を奪われる夜／
ななな

誰かには愛されたいね。　さみしさと肩を寄せ合い大人を生きる
ななな
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
名瀬口にぼし

スマホを這う羽虫を潰す六月の夜もう少しこの命も軽くなれ
名瀬口にぼし
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ゆうぐれ短歌。／
巳波 叶居

夕暮れ時の空、街、空気感などなどを、三十一文字でスケッチする気持ちで詠んでいきます。夕方に不定期更新です。
濃藍の緞帳しずしず下りるほど　十四夜・オン・ステージあかあかと燃え
巳波 叶居
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二十首連作『インクボトル』／
石川葉

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　【短歌の部】二十首連作部門
口づけを交わした理由君の目が夜におぼれる魚みたいで
石川葉
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tanka／
へーるしゃむ

たんか　短歌　tanka たんか　格納庫
月の夜の窓辺に花を飾るあの人がちゃんと眠れるように
へーるしゃむ
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かりどめの翅／
倉井さとり

連作短歌です。
  • 残酷描写有り
蝶々の逝くあきらめにふりそそぐ朝のほたるび　かりんば　かりんば
倉井さとり
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拭曉／
シキウタヨシ

先が見えない夜の底で詠んだ
シキウタヨシ
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ながれぼし／
瀬尾あゆみ

短歌6首連作です。
影ごとにスパンコールを縫いつけて夜はひかりに流されてゆく
瀬尾あゆみ
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ひとりでにつるべ落としの井戸の底　天にあなたの面影を見る／
朝香トオル

秋の夜に夢を見た
朝香トオル
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夜の帳に君と朝へと消えたい／
瑞野　明青

あなたに会いに行く夜、心と体は震える
あなたは私の夜の闇を深くする、むかえる朝に飛び出す時見えるものとは
瑞野　明青
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星神楽少年剣を振るう夜に孤独を裂いた凍て星も咲く ／
詩歩子

拙作『星神楽』をイメージして詠んだ短歌。 https://kakuyomu.jp/works/16817139558410703551 ぜひ、小説のほうも足を運んでみてくださ…
星神楽少年剣を振るう夜に孤独を裂いた凍て星も咲く
詩歩子
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さみしい夜のたべものたち／
中靍 水雲

さみしい夜、そして朝へ。わたしのおともは、いつもおいしい。
あんぐりとひらいた口にクリームをつめてくだけの九時間バイト
中靍 水雲
さみしさを消化した夜は、愛おしい
小鳥 薊
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夜を戦う／
陽澄すずめ

夜を戦う全ての人へ。あなたはひとりだけどひとりじゃない。何より尊い仕事をしている。 ※百百百百さま主催のアンソロ『星座短歌と星エッセイ』へ寄稿した１１首に、９首の新作を追加した…
愛してる可愛い可愛い愛してるそれ以外ないはずの北極星（ポラリス）
陽澄すずめ
それぞれが、夜を戦っているのだと告げる。
夷也荊
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