小説

おすすめキーワード

ジャンル

詳細条件

「海の妖怪」を含む小説

全8件
海の妖怪
週間ランキング
表示多め

妖怪の創造／
森本　晃次

時は大正時代、田舎の漁村に研究にやってきた教授が村の入り江の取っ手部分に当たる断崖絶壁の上にある祠を村人に手伝ってもらい調査していたが、飛び降り自殺の名所でもあった。そこにいたの…
  • ★1
  • ホラー
  • 完結済 4話
  • 80,180文字
  • 更新
超常現象や昔からの言い伝え、さらに妖怪の存在などを絡めたお話です。
森本　晃次
怪異とは…
しき
1話目から読む

妖具　妖怪の力を武器とする／
前てんパ

妖怪研究所。そこではハカセと呼ばれる女性と研究員の大学生二人。妖怪について研究している謎科学技術を持ったハカセと研究員の大学生、伏木 海は妖怪について研究し、妖怪の力を扱える武器…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
妖怪との出会いで彼女と出会った
前てんパ
1話目から読む

海花火／
寺音

昔、海蛍だった妖の、誰も知らない願いの話。
その夜、海から〝花火〟が上がった。
寺音
企画入賞レビュー「斬新な切り口で描かれる今は昔の物語」
一矢射的
1話目から読む

少女人魚ブリュンヒルデよ、海上で平和の歌を歌え／
木谷日向子

　海軍司令官のジークフリート・アドルフ（２５）と海軍兵、アルべリヒ・ベルツ（２５）は船で船員を連れ、ライン川のローレライ岩付近を走っていた。ジークフリートとアルべリヒは同じ田舎村…
  • 残酷描写有り
少女人魚×海軍、歌の響きが彼らにもたらすものは、平和か、戦争か。
木谷日向子
絵画のように美しい映画を観ているかのよう
平本りこ
1話目から読む

コハンの記憶とその重量／
斉木　明天

過去を何も思い出せない、泡を操る記憶の神様、コハン。 陸地から遠く離れた海上で、あの世へと行く魂の記憶を切り離し、来世へと導く日々を過ごし続けていたが、ある日、初めて生きてる人間…
  • 残酷描写有り
静かに生きる神様に、少女が訪れました。
斉木　明天
1話目から読む

今からアヤカシに憑かれた兄貴をお祓いします／
鷹角彰来（たかずみ・しょうき）

鳥塚玲央（とりつか・れお）と愛理（えり）の兄妹は、悪霊や妖怪を祓う能力がある。そんな二人が海に遊びに行けば、当然のように、とんでもないことが起こるんですねー。
2020年になっても、アヤカシは色んな所にいるからね
鷹角彰来（たかずみ・しょうき）
1話目から読む

女将／
千昇

何年も昔のこと、それはまだこの町が小さな漁村だった頃の話でございます。仕事を終えたひとりの漁師が、波打ち際に転がる大きな金色の塊を見つけました。（＊2016年1月21日）
海辺に現れたのは、一匹の黄金の獣。
千昇
1話目から読む

鬼殺し／
現夢いつき

自作妖怪を作ってみようと言う企画がございましたので、面白そうだから作ってみました！
自作妖怪です。.......似たようなのがあったら、ごめんなさい
現夢いつき
1話目から読む

人気作から探す

ジャンルから探す

その他

ヘルプ・ガイド

Xアカウント
niconico
ニコニコチャンネル
© カクヨム