「立冬×ホリゾンブルー」を含む小説

ボロボロになった赤い表紙の攻略本に込められた思い出。フィクションとしての私小説です。 ※某イベントのお題を使わせてもらっていますが、特に参加はしておりません。

第16回空色杯応募作品 テーマ　立冬×ホリゾンブルー 500文字以下の部　掌握小説

第16回空色杯応募作品／お題：「立冬」×「ホリゾンブルー」500文字以上の部短編。 孤島に独り流れ着いて死の淵にある主人公が、天の声を聞きながら転生するおはなし。状況だけは絶望的…

長い間、彼と過ごしてきた。 居心地のよいぬるま湯のような関係。 それはいつしか心を凍えさせてしまうだろう。 だから私は冬の訪れとともに彼のもとを去ることを決意した。

切磋琢磨してきたライバルが、死んだ。 残された俺は……。 ＃空色杯 空色杯第１６回５００文字以上の部参加作品です。

立冬 × ホリゾンブルー 空を墜ちていく。 あの瞬間を探して、夜の街を見上げる。 こちらの作品は、天野蒼空様主催のイベント参加作品となります。