「振り子時計」を含む小説

タラの芽の天ぷらが食べたいけれども、 なかなかタラの芽が出てこないのです。 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ この作品は、フィンディルさんの企画「あなたの小説の方角はど…

　SARF×カクヨム 短編こわ～い話コンテスト（朗読型）応募作です☆ 　シナリオ型を書いたので、朗読型も一つは書いてみたいなと。 　地域性重視なので地元・松本市にある巨大な振…

また時計の針がずれていた。 ふたを開けてみれば、時計を動かしているのは電池でもなく、振り子でもなく、ただの小人。しかし、その振り子時計には一つ、歯車が欠けていた。

中学一年生になり、初めて一人で電車に乗った奏はうっかり寝てしまい、最寄りの駅を乗り過ごしてしまう。仕方がなく、知らない街で電車から一度降りることに。その街はとても変わっていた。 …

森の奥深く、誰も近寄らない寂れた洋館。もうずっと誰も住んでいないように見える。 陸斗は誘われるようにその洋館へと足を踏み入れる。 そこには大きな振り子時計。見知らぬ鍵は振り子時…

とあるカフェで見つけた振り子時計。その振り子が刻む次の1秒は、あなたの望んだ変化をもたらす1秒なのか