「土佐日記」を含む小説

延長八年、国司として土佐に赴いた歌人、紀貫之は、ある夜夢を見る。 その時、僧は貫之のいる国府に念を送り……。 歴史をもとにした短編の伝奇小説です。

この話を令和的に説明すると・・・ 　男の娘コスプレーヤーの動画配信者・紀貫之（きのつらゆき）は、かぐや姫コスが大バズり。 　そんな彼の誰にも言えないヒミツを、従兄弟でニートの紀…

土佐日記では紀貫之が平仮名の良さを紹介した。 もし、現在使っている日本語が漢字だけになれば…。 と、誰もが気軽に出来る挑戦を行うことにしました。 漢文のようになるがそうではなく…

　紀貫之について勉強している世界で一番いらないであろう古典の授業中、手遊びをしていた僕はふと思いついた。 　これがこの小説である。 　テスト期間中のとある高校生が綴る過去の偉人の…

注１：こんなタイトルですが土佐日記(原典)は一切意識しておりません。 注２：あくまで小説です。厳密には日記ではありません。 注３：コロナ禍について触れる部分があるかもしれませ…

大河ドラマいだてん聖地巡礼を中心に、宿を決めずに行った旅を 土佐日記のように別府銀天街と由布市に住む女の子二人の旅行記に仕立てました。

もぅそぅ戦記に登場する戦艦の、歴代艦長の視点からなんとなく世界を俯瞰するサイドエピソードです。 ある時期の土佐 http://www.pixiv.net/member_illus…