「北風と太陽 童話」を含む小説

イソップ物語の『北風と太陽』のアレンジ童話です。 太陽と北風に憧れる雲のお話。 なんの取り柄もなく空に浮かんでいるだけの自分が情けなくていつも泣いています。 そんな雲に転機が訪…

3分で読める温かい物語。たまには足を止めて空を見て一息つきませんか？　 イソップ童話の『北風と太陽』を擬人化した現代のお話です。 少しでも「悪くないね」と思ったら良いねをポチ…

北風と太陽は犬猿の仲。 先日も、どちらが旅人の外套を脱がせられるかで勝負したばかり。 そんな彼らの下を通りかかったのは、とんでもなく美人な女子高生。 「北風よ。あの娘を先に脱がせ…

『真夏の創作祭』の文言に誘われて。 中身については、捲るかタグでご判断ください。 たった1000字ほどです。 ※本作をお楽しみいただくには、イソップ寓話『北風と太陽』が必要で…

楓と太陽の二人は、仲間の詩に再び歌を歌ってほしいと思っていた。そこで太陽が切り出したのは、どちらが先に詩を歌わせることができるのか勝負しようということ。二人は、彼女の歌を再び聴け…

北風と太陽はいつものように口喧嘩をしていました。 どちらの力が強いかを比べるために、一人の男に目を付けました。 『あの男のコートを取った方が勝ち』 その勝負の行方はいかに…！ …

北風と太陽のその後です。

いつかどこかの誰もがしる物語。その登場人達のずっとずっとその後の様、ごく最近の様な、ご都合主義でメタ発言あふれる、そんな奴らのくだらないお喋り。 結構時事ネタを勝手に喋っているこ…

４００文字の一発ギャグ　小説家になろうでも掲載しています