「コロナ 俳句」を含む小説

この憑き物は結構しつこい

【日常】【仕事】【恋愛】【幻想】【創作】をテーマに、個性的な作品を取り揃えております。 お気に入りの一首を見つけたらぜひ教えてください。 ―――――――― 【日常】 朝靄（あさも…

思い描いていた大学生活はどこか遠くに行ってしまった。

令和５年間に起きた事件を、各年４首、計二十連の短歌にしました。 綺麗な言葉・語感よりも、ややテクニカルな方向の短歌が多めです。 短歌ですので季語は要らないのですが、可能な範囲で入…

※あらすじに妖怪と句の解説をつけております。 もしも現代に妖怪が暮らしていたら そんな情景を詠んだ二十句 人に馴染み人とあるのか 人から離れてしまうのか どちらにせよ人のある限…

バスの一番前の席。タイヤがある分高くて、なんだか特別感があるあの席。コロナ禍では密を避けるために座れなくなっていたあの席。それが最近3年ぶりぐらいに解禁された嬉しさを閉じ込めまし…

　「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部」にて、拙作の二首を最終候補に選んでいただきました。 〇https://kakuyomu.jp/works/1681733065…

あるバンドのライブの特典会でツーショット撮影ができました。 当時はコロナ対策でメンバーと自分の間がビニール製のパーテーションで隔たれていたのですが、ポーズをとる一瞬だけパーテーシ…

新型コロナにかかったので、闘病の様子を俳句に詠んでみました。 （幸いにして現在は回復しつつあります。） ※俳句・短歌ともガチの初心者です。 ※俳句には季語が必須だと心得ておりま…

これを詠んだのは高校生の頃の修学旅行。本来は沖縄に行くはずだったのに、コロナのせいで二泊三日のスキー合宿に変わり果ててテンションが落ちていたけれど、朝早くのリフトから見る景色は、…

コロナ禍で、ずっと息苦しい日々でした。 学校行事は中止されたり、規模縮小となったり。 わたしたち親も学校での姿を見ることが出来ませんでした。 最初はあまり気にしていなかったので…

実は自分、持病が有るのでコロナ前から毎日マスクしてました。だから客観的な立場から、何となくですW 「ひと」を平仮名にしたのは「一」と「人」で、この句に二通りの意味を持たせる為で…

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト 二十首連作部門応募作品。 新型コロナが感染拡大をはじめたころ、折句と出会いました。あいうえお作文感覚で、日々起きる色んなことを詠んでいます。…