★
0
概要
列を抜けビニール越しに触れた手は硬く大きく熱く一瞬
あるバンドのライブの特典会でツーショット撮影ができました。
当時はコロナ対策でメンバーと自分の間がビニール製のパーテーションで隔たれていたのですが、ポーズをとる一瞬だけパーテーションを越しに手が触れ合いました。ほんの一瞬のことでしたが、戦烈な記憶になって残っています。
当時はコロナ対策でメンバーと自分の間がビニール製のパーテーションで隔たれていたのですが、ポーズをとる一瞬だけパーテーションを越しに手が触れ合いました。ほんの一瞬のことでしたが、戦烈な記憶になって残っています。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?