「まくら 不思議」を含む小説

短編新人賞に応募しています 不思議な力を持つ人々が集まるギルドで アルマは師匠と一緒に暮らしていた。 ある月の市のとき、「絶対ねむれるまくらがほしい」いう若様が現れる。訳ありの…

というか。そもそものそもそも。 【まくら投げ屋】ってなんだよ。

　日向琴葉（ひなたことは）はアイドルの星志野（ほしの）キララちゃんを推している小学五年生の女の子。ある日、ネットで購入したキララちゃんの抱きまくらが自宅に届いて、箱の中身を確認し…

著者である私は、中学生の頃母親が買ってきたたぬきの抱き枕をずっと使っています。学生時代は何とも思わずただの抱き枕として使っていましたが、何故か手放すことができない不思議な可愛さが…

お父さんが酔っ払ってどこかで手に入れた、「頭の良くなるマクラ」ははたして、本物か、偽物か！

　これは、真倉北（まくらきた）高校二年生の注汲（つぐみ）君が、クラスメイトの遊（すさみ）ちゃんに振り回されながら、不思議な体験をしたり、しなかったり、したことに気付かなかったりす…