「どんでんがえし」を含む小説

　21世紀生まれ21世紀育ちの男子高校生の俺がある日目覚めると、宇宙戦艦に乗り込んでいた。しかも、俺の身体は何故か西暦4000年を生きる銀河帝国皇子、ジギスムント殿下とやらに仕立…

どこかの国で、村を焼かれ脱出してきた姉弟が外国から来たジャーナリストと出会い、行動を共にする。紛争地域を出て人権団体の元へ向かう途中、思いがけないトラブルが彼らを襲う…

高層ビルからの落下。 今から死ぬであろう男性は、大地に到達するまでに何を思い、何を解き明かすのか。 3つの視点から語られる物語の終着点で、何が待っているのか……。 ※結末を先に…

織姫と会えるのは一年に一度、それも晴れた日だけ。 １２月、天の川のそば一人思案にふけるは彦星。 そこに使命を忘れた一匹の鳥が迷い込む。 ひょんなことからその一人と一匹は短冊に書け…

　兄と妹 　振り返るとそこにある恐怖の、どんでん返し。 朝読応募作品

本作品は、エブリスタで公開中のものを推敲後、転載したものです。 短篇賞参加の為に分けましたが、連載中の幻想短編集のものと同じです。

狭い部屋での一人暮らし。 疲れた体を癒やすためにドラマを見ながらうたた寝をしていたら、チャイムの音が部屋に響き渡り……。

物語の結末を決めるのはあなた！ こんな時、あなたならどうしますか？ サクッと読める、ジェットコースター・ショートストーリー！ ☆☆☆ ある日届いた、ゲームイベントの招待状。…