「小説を書くには」を含む小説

小説を書く私の、日常の記録です。 短く読めるエッセイを時々投稿します。

高校生の文人は、小説家を夢見て文学賞に挑む。 だが筆は進まず、焦りの中で出会ったのは、孤高の同級生・神代雫。 互いに小説を書く二人の心は、競い合い、ぶつかり、やがて本当の自分を映…

【おもしろおかしく、そしてちょっとエッチな創作論】不定期更新です。 「点がおかしい！」「棒が長すぎる！」 そんなツッコミどころ満載の“やらかし経験”をもとに、官能小説を書くうえ…

祖母に教えてもらったことです。

本当に原稿をチラシの裏（反故紙、ウラ紙）に書いている書き手による、創作や読書etc.の覚書き。 こちらは★やＰＶを増やそう！とか、基本的な小説の書き方とは、とか、読まれるにはど…

プロットは約10万文字 過去作は月日が経過しすぎてて、今更筆を取れずに、こちらで新作を公開します。数字の方は気にしてないので、不定期に更新します♪(基本的には深夜です) 素人小…

好きで書いて投稿する小説。 プロを目指すわけでもなく、だから上達するわけでもなく。 それでも日々疑問に思うこと、勉強になること、気付くことってあるのです。 メモや近況ノートでは後…

多様な世界の住人が1つのクラスに集められた。 そんなクラスの委員長に任命されてしまった、特に秀でた能力を持たない【普通】の【相山　隆利(あいやま　たかとし)】は、3年後の高校卒業…

主人公である上村は気味の悪い夜道をいつも歩いていた。 仕事の都合上その時間でそこからしか帰れないのだ。 しかし上村は気にしない、もう慣れたのだ。 しかし、ある日その道で奇妙なこと…

内容からは、オカルトとＳＦのどちらにしようかと考えたが、要点がＳＦであり、最近はオカルトが多かったので、久々にＳＦにしようと思います。田舎と都会が同居したようなおかしな町を取材で…

「小説を書くこと」への私の想いです。

「ラノベ作家になったら付き合ってもいいよ」 　と美少女に言われたから、ぼくは作家を本気で目指すことになった。 　高校一年生になるとバイトが始まるまでの数時間、小説を書く場所を確保…

　私立高校の美出《みいで》学園には推理研がある。と言っても看板は半分がた詐欺で、僕が見学しに行ったときに在室していた先輩の女生徒二人は、ともに推理小説を書くタイプではなかった。探…

とある海沿いの街にある小さな喫茶店オリーブ、そこで働きながら夢を追い続ける３７歳独身男性と、ひょんなことからそこに通う事になり、常連になった２４歳女性の甘く切なく、大人になると学…

小説家を目指していた小学六年生の落葉灯露唯（おちば　ひろい）は、ある理由から小説を書くことをやめてしまった。 ところがある夜、ヒロイが書いた小説のキャラクターが現実世界に現れる。…

【告！新入部員、緊急募集ッ！】 ～君の退屈な日常を、《物語》でハックしないか？～ ▼ こんな《キミ》を求む！ ▼ ✅ 毎日が同じことの繰り返しで、ぶっちゃけ退屈だ。 ✅「自分だ…

「カクヨム夏の毎日更新チャレンジ」参加用作品です。 ダンジョンの現れた世界。 主人公はＵＲスキル『万象言海（ダンジョン辞典）』を得る。 万能なようで役に立たない「ダンジョン辞…