「秋だよね」を含む小説

57577で想いを伝える歌がすき。3作品投稿しています。

　世界魔術師連盟の魔術実験が失敗し、世界中に多くの幻獣が召喚されてしまった。実験の責任者だった秋幡辰久は、人を襲う幻獣から息子を守るため、自分の契約幻獣を派遣することにした。一方…

宜しければどうぞ。

都々逸を書きましょう――都々逸推進委員会短歌部

公式企画『短歌の秋』への投稿作品です。テーマ「赤」に沿って書きました。

春の桜、夏の祭り、秋の紅葉、冬の雪。 移ろいゆく四季の中で、深まりゆく二人の愛。 葵と瑠璃が紡ぐ、心温まる365日の物語。 桜餅を作りながら交わした春の約束。 夏祭りの夜に感じた…

「もう好きじゃなくなった。別れてほしい」 午後5時。 オレンジ色に染まる教室。 高校1年生の秋から二年付き合っていた彼氏に告げられた突然の別れ。

　重たい短歌です

第1回「短歌の秋」投稿作品です。 テーマ「赤」 募集期間 9月2日（月）13:00～9月16日（月）23:59 歌会配信 9月30日（月）19::00～21:00頃 …

朱殷（しゅあん）とは黒みがかった赤のことです。 この短歌は自作掌編小説「朱殷の遺恨」をもとに詠みました。