「書き出しが書き出しが『○○には・・・」を含む小説

2020年12月12日に「書き出し会」を開催しました。 「書き出し会」とは、冒頭の一文を共有して、その後の物語を各自で創作する会です。 今回は「引っ越しの準備をしていたら思いがけ…

　魔界四天王の第四席、土のタモンは、魔界唯一の掟「予定調和」を破り、四天王最初の関門でありながら勇者一行を全滅させてしまった。 　責める魔界王アジュラに向かい、タモンは、自分が魔…

マシュマロにて受け付けた作品の感想をここに羅列していきます。 twitterで垂れ流したあらすじ感想のように、本文で個人的に気になった箇所を抜粋し、感性のおもむくままに語らせてい…

　私が一番最初に思い出したのは、川端康成の「雪国」です。――国境の長いトンネルを抜けると雪国であった――。なんて簡潔かつ情景がありありと浮かぶ、文才溢れた書き出しなのでしょうか。…

主人公である竹中は街を歩く最中、同級生だった吉田と出会う。 昔話に花を咲かせた後、高校からずっと疎遠だった吉田は竹中へと電話番号を尋ねるが、竹中は持っていないと持っていないと首を…

書き出しだけで止まっている物語を載っけていきます いつかそれぞれの世界を追記できる日が来るのかは分かりません

https://shindanmaker.com/801664 より「さよならの前に覚えておきたい」で始まり、「いつか僕を見つけてください」で終わる700字以内の物語。

https://shindanmaker.com/801664 より 「月の見えない夜だった」で始まり、「君にはもう期待しないよ」で終わる140字程度の物語。

人の想いの重さに悩む少年とその少年に想い（物理）を投げつける悪友のお話。 「100グラム足りなかった」で始まり、「それだけで伝わった」で終わる物語。 https://shind…

幼馴染みの男の子に会いにきた女性が、男の子の声を聞き、自分の想いをつぶやく物語。 「懐かしい声が聞こえた」で始まり、「もう遅すぎた」で終わる物語。 https://shinda…

「新しい小説を作成」機能を使ってみたかったので、まだ形になり切れていない妄想の書き出しを４００字ほど投稿してみることにしました。 ジャンルを「異世界ファンタジー」としているのは、…

頭の中には無数の世界が広がっていて、 ひとつひとつにストーリーが織り込まれていて、 書かないと泡のようで消えてしまいそうなんだ。 その先は全て空白のくせに。 誰かが頭の中で…

　小説の一行目、書き出しの一文だけを書く、というやつです。 　徒然なるままに頭に浮かぶことを書いているだけなのでここから先の展開はすべて読者様にお預けします。素敵な傑作が生まれま…

自主企画「小説の書き出しだけが読みたい」様参加用です。

小説の書き出しってとっても迷いませんか？ 情景描写からいくべきか、登場人物に喋らせるか、はたまた思い突っ切り奇をてらうか。 そして、それをその後の話にどう繋げるか考えたら、私は…