「気持ち……」を含む小説

恋する気持ちをポエムにしました♡

最近の話題について思った事をお気持ちエッセイじゃなくて作品で書いてみた短編

及川めぐみと冴木裕史は、家が隣の幼馴染。 二人は花火を見に行く約束をしたものの、花火大会の前にめぐみは事故で亡くなった。 それから時が過ぎ。 及川めぐみは渡瀬友那（わたせゆうな…

昔駄菓子屋さんにあった商品。高かったけど大ファンでした。挿絵もつけたいところです(笑)オマージュ作品です。 順番に読んでも良し。連載が進んできて話数が溜まったら、今日は何番見よう…

　小鳥遊燐音（たかなし　りんね）、高校一年生。 　彼女には好きな人がいる。 　好きな人に聴いてもらいたい、気持ちを伝えたい。 　なので歌の練習に付き合ってほしいです、と言われた俺…

　自分が最低だとは分かっている。 　朝起きて、リビングへ降りると朝食の用意がされている。青魚にきんぴらにひじき。油揚げとにんじんの味噌汁。彩鮮やかな純和風の食卓。本来なら食欲そ…

私事ですが、授業の国語で取り扱ったものを修正して書いてみました。 気持ちを率直にぶつけただけなので、綺麗な文章と言えるかわかりませんが、読んでくれると幸いです。 よかったら、あな…

オオカミのいる深い森。そこへ迷い込んだ人間を見つけた。戦闘態勢になったオオカミの取った行動は……。 オオカミの気持ちが分かると少し切なく感じるストーリー！

もうすぐ1年目の結婚記念日。 夫と出会ったのは高校へ向かう道の途中。 初めは距離を置くような存在だったはずなのにいつしか私は彼に恋をしていた。 日に日に大きくなっていく彼への思い…

私の気持ちを知ってるのに、体を重ねたことだってあるのに、その先の関係を認めてくれない。「俺と未来さんは、友達以上恋人未満がちょうどいいんですよ。」絶対、嫌です！！！

何となく勢いで書いたものです。何となくの気持ちで読んでいただければ十分です。 2021年3月12日　何となく、別の詩も書いてみました。 何となく、書きたいと思ったときに、詩はここ…

秋の森の広場で開かれる「つなひき大会」。 ゾウやクマ、サルといった力自慢のチームに混ざって、今年は初めて――小さな虫たちが挑戦します！ 相手はサルさんチーム。どう見ても分が悪い…

極寒の国から伝わる話。キニーはこの状況について、自分の気持ちを問いただそうとする。人生で長い間感じてきたこと、そして彼女には何か奇妙なことがあった。 「どうしたの？どうして動け…

「いつから、ヒヨコだったのだろう。 　いつまで、ヒヨコなのだろう。」 自分が「ヒヨコ」にしか見えず、本当の名前も思い出せない26歳の女性、通称「にせピヨ」。 ずっと姉と比べられ…

表向きは優しい母を装い、人前で恥をかかせようとする。兄には普通なのにわたしだけ。 小さい頃から惨めな気持ちにさせられ続けた麗奈はある行動にでる。 そして何年も経たのち、真実を知る。

　社会人1年目の紗季は、SNSで「黒い部屋の女」というホラー小説を見つけ、軽い気持ちで読んでしまう。しかしそれは、孤独死した女の怨念が電波を通じて呪いとなった“実話”だった。部屋…

桜ヶ丘学院に通う女子高生、長谷川　梛月。幼少期より家庭の事情で、父方の伯母である伊集院家で3人の従兄弟たちと一緒に生活をしてきた。 従兄弟たち同様、芸能事務所に幼少期から研修生と…

　あの日から、俺は清楚な姉と天真爛漫な妹と半分一緒に暮らすことになった―――― 「298万8,725円……？　これを俺に返せと？」 　順調に生涯独身ロード爆進中の陰キャなアラ…