「書きたかっただけ」を含む小説

ムウ（仮名）と言う大学生が、短期留学してお世話になったホームステイ先に行った話。 懐かしい夢を見て、書きました。 これは実際に筆者が大学生の頃、イギリスに６週間の短期留学した経験…

今までの人生の中で、記憶に残っているものを書き綴ったもの。

　死が存在しない世界とコリジョンしてしまい、世界中にアンデッドが溢れかえった現代。Ｂ級ホラー映画のように、アンデッドに殺された人間はアンデッドとして復活してしまうため、人々は自然…

とある異世界のパーティーが魔王を倒すのでもなく、世界に一つしかないお宝を探すわけでもなく、ただ普通に冒険をする物語。 とある異世界ファンタジーを読んで自分も書きたいなぁって思…

まるで物語のような夢を見てメモしたら、粗筋みたいで、いまひとつ感動できない。 せっかくなので細かい設定や背景を加えて小説風に書き直すようになりました。 『過去からの贈り物』（現…

乙女ゲームの世界に未知トリップしてきた狩猟ゲームのプレイヤーが放たれる。 この世界が乙女ゲームだと知らない主人公、知っているが故に頭も胃も痛い聖女。 物語が始まる前に国内でのいざ…

悪夢を自分なりに再度構成して書き連ねます(話の繋がりやまとめ方を改変している部分はあります） 黒い煙 ある日世界に現れた黒い煙。黒い煙に呼応して世界中で人が殺されていく。煙はな…

大学二年生の櫻葉リヒトは、同じ天文学サークルに所属するぽっちゃり体型の女の子・リリコに一年間片想いしている。満月の夜、彼は彼女と結ばれることを願うが、話しかける勇気がないまま日々…

『祐里』という筆名の由来について長々と書きました。 https://kakuyomu.jp/user_events/822139840623406334 あなたの筆名の由来を知…

　少し前に、アニメ映画の『不思議の国でアリスと』を観て感化され。 「自分もルイス・キャロルの『アリスシリーズ』や──ライマン・フランク・ボームの『オズの魔法使いシリーズ』みたいな…

第一次世界大戦の塹壕戦および黎明期の戦車が書きたかっただけです

　銃で異能を操る少女たち「敗残兵」が戦うタワーディフェンスゲーム『アソート オブ アブソルート』の世界に、転移した高校生、干支。 　弱小種族として異世界に来た干支は、早くも二度…

“異覚旅跡譚”の有或在アルが、ある夏の日に見た夢に基づいて執筆した短編。 　＊ 　ごきげんよう。有或在アルです。 　ここではあとがきも兼ねた紹介文とします。 　今回は僕・有或…

小奈良辺衛四郎（こならへえしろう）、66歳。 彼はヘッポン国の大臣であり、その日も開かれていた国会に参加していた。 その日の彼は、並々ならぬ気合に満ちていた。 今回話し合われる法…

「代わってよ、聖女」 聖女の姉セリーヌに呼び出された13歳の弟アルケッドは、横暴な姉により聖女服を着せられて身代わりをするよう言いつけられる。バレるのではないかとヒヤヒヤしながら…

感想を貰えない文字書きがAIに感想を書いてもらったよと言う話。

言葉が出づらい僕にとって、創作は簡単な仕事ではありません。 それでも物語を書きたくて、生成AIの助けを借りながら続けています。 「AIで本文を書くのはダメ」という声もありますが…

東南アジア熱帯の夜。男の夜遊びに連れて行ってもらった私は衝撃的な経験をした。男性を相手にするはずの彼女が私を押し倒したのだ。まさに禁断の夜。女の遊びでは起きないハプニングに私の思…