「日記文学」を含む小説

ありのままを、ありのままに 思ったことや考えたことや感じたことを書く日記またはエッセイ

十九歳、浪人生の彼（筆者）は、今から七十六年前に書かれた原口統三の『二十歳のエチュード』に深く感銘を受け、自分も統三のように逗子海岸で入水自殺を図ろうと決意し、日記を書き始める。…

くろとその子どもたち（こくいち、こくに、みけ）と ニンゲンとの物語。 ねこが語り口です。

小説を書くにあたって、気付いた事や面白いと感じた事を書いていきます。 文章を書く事が得意じゃない自分がどこまでいけるのか分かりませんが、 影の人気作家になるまでの過程として、この…

きれいなノートやきれいなペンが好きです そして、文字や絵をうめていくことも

複数の人格を持つ「ぼく」。 体の支配権を握ろうとする「かみ」と何も知らない「ぼく」。 一体物語は、どこに向かうのか。「ホンモノ」の自分とは、一体何なのか。

中学生の少年と担任の交換日記として始まった日記に少年の心模様が書かれていく。 何を思うのか、何を見たのか。