「わたしからわたしへ」を含む小説

「深夜の散歩で起きた出来事」のストーリーを組み立てるヒントを探すため、深夜の散歩に出かけた。

おばあちゃんの趣味はぬい活でした。 孫のわたしのために、おばあちゃんはわたしのお気に入りのぬいぐるみたちとせっせとお出掛けします。

姉夫婦の家に同居する少女がいた。彼女は終わってしまった感情を引きずり続ける。 （カクヨム自主企画『沼らせ男』参加作品） （『小説家になろう』に文字制限なし版を投稿）

【重要事項】 絶対に、縦書きに変えて読んでください。 よろしくお願いします。 わたしを書かないで ここに投稿された、数々の字列のように 捏造された物語のように 書かないでくだ…

あらすじ これはわたしの物語。ではないかも知れない。みんなのも混ぜて、最後は性別を逆転するくらいに回転転向させたい非道の妄想と幻覚。 自律神経失調症、起立性調節障害、メニエール病…

女の子みたいなわたし、あやめっちは、他の星からやって来たユナちゃんと出会って、いっしょに幼稚園に行く！ある日、ユナちゃんに誘われて、ユナちゃんの世界の1000年前に行く。ユナちゃ…

少し自信を失いかけている人、自分を好きになりたい人へ。

わたしは…わたしの責任を。愛したものを生んだ責任を。 私は…私が止められなかった責任を。 愛する貴女の力になれない責任を。

　ユーリ・オットーは《騎士》になることが夢であった。 《従騎士》として務めあげて、ようやく《正騎士》として認められるところまでやってきたのだ。 　そんなある日、彼女は任務で仲間達…

最後に一緒に寝よ 明日 お星様に なるように オクリビトをつれてくるから 泣き虫お母さんと寝よ

漫画家・上田トシコさんの自己奪回術を知った。

働かない父親と共に家に引きこもる俺。どちらもクズだ。毎日がしんどくて堪らない。 向かいに住む彼女は俺と違って、全てを与えられていた。それが羨ましくて、眩しくて、自分が濁って見えた…

遥か昔、天津神と国津神がともに地上に暮らしていた頃。 日向の国に棲う国津神・大山津見（鹿葦津姫）には双子の娘がいた。 姉は石長姫、妹は咲耶姫。 双子が天津神の王子に出逢うことで日…

スペインの詩人・ヒメーネスが著した叙事詩集『プラテーロとわたし』を媒介にした初恋は、図書館の書棚で生まれた……。

荒れた中学１年の頃。 同級生と喧嘩した過去をSNSで中傷されて、ボーイズグループのアイドルとして人気のあるルースは活動自粛。 カムバックの見えない焦燥感のなかで、踊る！ そ…

真夜中 わたし 静けさ 蛾が、飛んでいる 時計の針が、時を刻む 真夜中

【KAC20228】お題「私だけのヒーロー」参加作品。あたたかい話ではありません。

公園で強面のオジサンに絡まれているところを救ってくれた純喜。彼は人間でわたしは猫だけど、ずっと貴方のそばで笑顔を見ていたい。「わたし」のささやかな望み。

　普段は言えない父への想いを、書いてみました。 　なんか、とっちらかった文章になってしまいましたが、それだけ作者が書いてる時に動揺していたのだと思ってくださいｗ